道路をどうにか、ふんすふんす!

と、街場の方々がふんす!ふんす!と改めて鼻息荒く活動を再び始められたのが平成14年(2002)。というか、麻布十番は昭和の時代から常に何かと戦ってきた街であります。この頃自分は何してた。働いてたなニューヨークで。

 

この度、めでたく何年もの活動が実って商店街の道路改修が始まってます。これまでの道のりは長く険しく(聞いた話)、その後蛇行したり、来た道を戻ったり、しれっと微調整したりして、今に至ります。

 

 

陸の孤島、麻布十番

誰が言い始めたのかわからないけども、言い得て妙。大都会の中の陸の孤島、珍妙なり。なんだろ、移動手段の中心は車か自転車かバス。そんな感じ。大昔は都電が通ってて、「都電通ってた時代知ってる?」がなんか世代の一区切り、その次は「地下鉄通る前の時代知ってる?」もしくは「ウェンディーズあったの知ってる?」となり、今に至る(注:別に至ってない)。

 

もう40年近くなるんでしょうか、東京都モデル商店街指定とやらを皮切りに、色んなことが色んな風に変わってきた十番商店街。色んな方々にお話を聞くにも「昔のことだから忘れちゃったよ」とか「あの時はああでね、こうでね」とか、「いやいや、◯◯さん言ってるのは全然違うよ、こうだったよ」とか、なんか色々事実がわからなくて困ったこともありました。

 

これまでの戦い道路整備を役所に確認を取ろうにも、あまりにも昔のことすぎて資料が残ってない。なので、保管してある商店街広報誌を何十年分も読み返し、文明の利器である画像を撮りまくり、簡単ではありますが記録としてまとめようと個人的に頑張ってみたのが昨年になります。しんどかった。

 

 

こんな感じに延々と事実(と思われる部分だけ)を。十数ページにわたる大作なんだけども、今回は割愛。これはもう趣味の範囲だ。

 

で、問題なのがそのふんすふんすと鼻息荒く道路をどうにかしようという活動が再稼働してから。なんせ、記録がまったく残ってない。商店街の組合事務所にもない。役所に調べてもらっても、ギリかろうじて概要がわかる程度。唯一明確だったのは「地元は役所への要望をたくさん投げたけど、そこから先いっこも進まなくて中断」ということくらい。

 

昔の例えばの要望

平成14年:歩道拡幅して

平成19年:歩道拡幅して

平成20年:歩道拡幅のために車道狭くして→それは許さぬ(警察)

平成21年:いっそのこと通行止めに→却下

平成22年:歩道と車道の段差なくして→合意形成できない

平成27年:道をフラット化した上で交通量減らして

 

自分が区議会議員のお役目いただく前までの経緯として、役所のまとめた資料見た上で自分が調べてまとめる限りこんな感じ。そりゃあ色々と難しい。で、その後も色々調べて自分がかかわり始めてならわかるかたそのあたりもまとめる作業を地味に続けて。

 

一昨年くらいまではこんな感じ。昨年のもまとめておかなきゃ。忘れちゃう。昨日の晩ごはんも何食べたか忘れちゃう。

 

 

更地にならないとフラット化は無理です......

一番の問題が、歩車道のフラット化(ただし排水対策は手を抜くな)という希望にどれだけ対応できるかということだったわけです。フラット化は結局物理的な問題で無理すぎて断念となったわけなんですけれども。

 

だって、元々道路を挟んで右と左で地面の高さが違うんですもの……。エリア内全ての建物をぶっこわして全部更地にしてまっ平にしないと、一部の方が願う「歩道も車道も境目なくしてフラット化」にはどうやってもならないんですもの……。

 

フラット化! → できねぇって → できる! → できねぇってば!

そういえばフラット化はどうなった! → また!?

そんなことよりやっぱり車道を狭くしよう! → そこから!?

 

人が2人以上集まれば色んなご意見がありますし、合意形成というものはとってもとっても難しいことですよね。と、こんな話がありましたわぁ(遠い目)。

 

 

で、ようやく工事が始まることに

十番商店街の大通りを3分割して、1年ごとに工事をしていきましょうと。準備も含めて7月から色々と始まって、早くキレイキレイにならないかなと楽しみです。面しているお店や建物には大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

コンクリートの轍のようなべっこりしているのとか、歪んでどうにもならないのを全面的に直したいんです。歩道も然り。浮き上がったブロックにつまづいて転んで骨折する人を減らしたい。みんな、明日は我が身だ。紙1枚でつまづくお年頃にまっしぐら。

 

いくら古川の貯水が素敵になったとしても、排水溝に入ってから川まで流れる水がちゃんとシュッとなるように、道に溢れないようにしっかりビシッとなるように。

 

なので、何十年後だかまたこういう大規模な道路工事があるかもしれないことに備えて、色々と画像に残して次の世代に伝えていきたいなって記録を取ることにしてます。けれどもね、その時にはもう使ってる媒体が想像もつかないものに変わってるかもしれないけどね。jpegとpdfドキュメント?なにその旧石器みたいなメディア!だっさ!みたいな時代ではあると思う。結局のところ、印刷した紙媒体が最強かもしれない。

 

そういえば3月の議会で一所懸命伝えた件

基本計画に載った十番商店街の道路工事、1年ごとの入札・契約を3年続けるってちょっと変じゃね?と一所懸命訴えた件、改善されます。

 

来週から始まる定例会議案で補正予算に計上される予定です。ご理解いただけてなにより。


 

 

そうだ、アノ話しましょうか。

なんかもったいぶった感じに見えちゃうけれども、別にそんなアレでもなんでもないんですけれどもね。道路の話。

 

 

ぼっこぼこの道路と歩道の整備をお願いしていますん。

人が住んで人が暮らしている以上、そりゃ道路も歩道も痛みます。特に麻布十番商店街、商店街だから交通量も多いし、物流だってコンスタントに流れてますよ。時折言われますよ、「商店街は車なんか通らない方がいい、邪魔だ」と。えええぇ、個人的にちょっと全面的に賛同はできないのはごめんなさい。

 

商店街は人が来てなんぼ

商店街は店があってなんぼ

 

立場によって↑考え方の優先度は違いますし、そこは十分理解はできる。一日何社からもがっつり仕入れをする類の店舗もあれば、そういうの必要じゃない店舗だってあれば、仕入れトラックは通す必要はないけどタクシーは乗りたいから通せとか、想像もしなかったご意見も色々頂戴しながら早何年。時々聞くようなアレですよ、学校の隣に引っ越してきた上で子供の声がうるさいとか、お寺の近所に引越してきて除夜の鐘がうるさいとか、そういうのと同類と思われるお声もありますよそりゃ。

 

両立しようと思ったら、もう最善策は「現状維持」ですよね。現状維持が目標。色んな意味で。

 

 

で、ようやく3ヵ年事業として計画されましたん。

3ヵ年事業とはいいつつも、地域の中では「まずは3年(その他にもまだまだぼこぼこの道山ほどあるぞ)」という認識でありますけれどもね。これは素直にありがたや。です。本当ですよ。区役所さんありがとう。ものすごく頑張ってくれたのは、麻布支所まちづくり課です。ありがとうありがとう。おや、職員のみなさん疑っておりますね?本心ですよ?ありがとうございます。まだまだこれからだけどよろしくね?

 

地域の協議で色とデザインが決まり(ほぼ現状維持)、砂みたいなところの上にレンガ並べるだけの段差つきやすいインターロッキングブロックを外し、アスファルトでガチっと固めて、段差でつまづいて転んで骨折する人が少なくなりますように(少なくとも3人知ってる)。

 

「模様なんかいらない vs 模様は欲しい」論争の妥協点として、アスファルトでガチっと固めたあとに表面を柔らかくして、浅く型押しして模様をつけるというストリートプリントという手法を採用してもらうことに。これによって、水道管工事だのガス管工事だの、建設工事だので業者が「その時在庫でたくさんあった似たような色のレンガブロック」をなんとなく並べて、バラバラな感じになることを防げることも期待。

 

予定通りにいけばいいな。でもまだ詳細が決められてないのでドキドキしてる毎日。

 

 

そしたら予算の付け方が不思議でしたん。

ちょっと家庭の事情で予算質問の数を減らさざるを得なかったんだけど、これだけはいいたい!と総務費で物申してきたわけで、これがすべて(9分動画)。

 

カッとなって言ってしまった。今は反省している。
(穏便だと思ってだけど、ここ数年は比較的導火線が短め)

 

なんてことは1ミリたりともないけれども、他のところもこういう問題抱えてるなら改善必須よね、と真剣に思ってるからこその質問なわけで。本当ですよ?あ、疑ってますね?本当です。

 

その後、色んなところからチラホラ聞こえてきたんですが、自分がガーガー言ったことが「小倉の言ってたこと、アレはどういうこと?」と関心持ってくれた方がいるようで、なんか良い方向に動くといいなあって願ってますよ。本当ですよ?本当ですってば。

 

 

一難去ってまた一難ですん。

オリパラ問題がありまして、東京都からこんなお達しがあるわけですよ。邪魔だから日中の工事を控えろと(意訳)。はぁ?23区は一律一辺倒に日中の工事とか車両数を減らせと。はぁ?で、それを受けて、港区も7月〜9月は工事しませんって。はぁ???

 

まぁ、オリパラだもんね、わからないでもない。だがしかし、新国立競技場とか競技会場周辺とか、一時期大揉めした環状2号線とかオリパラ開催に主要な場所での工事なら意味もわかるけれども、海外から観光客も呼ばないと決まった今のこのご時世、ワクチン供給もままならず、正直オリパラ自体だってわからないじゃないですか。東京だからって、都市部だからって、23区すべての道で「お控えなすって」は違う。考え直せ東京都。

 

 

さぁ登板ですよ、かんの都議。

 

というかですね、「東京都からのお達しですから」と 削減 = 工事ゼロ という認識は違うと思いますよ、港区さん。やるなとは書いてない。日中ができなければ夜間に振り替えろとか、工事車両は少なくしろとか、そういうことは書いてあるけれども、競技会場とか全然関係ないところの工事までゼロにしろとは書いてないじゃないの。

 

「区道は区だから。東京都関係ないじゃないですか。こっちの都合も考慮してくれない都には反旗を翻しませんか(←無茶振りはわかってるけど一応言う)」

「えええ」

 

そんな押し問答もひととおり。そしたら東京都と区の関係各所がこの件で改めて説明を受けるという話を教えてもらったので、参加する職員さん何名かに「東京都に意見を言ってくれ」とお願いしました。地域の事情に配慮した見直しをしてくれと。その節はどうもありがとうございます。

 

あっ、港区が関係する競技会場はお台場くらい。あとはアレだ、聖火リレー。

7月22日(木曜・祝日)だそうですよ。このままやるなら。18:07に溜池山王を出発して、ぐるぐるして、六本木から十番通り過ぎて芝公園まで。ちなみに、誰が走るとかどうとか、一切知らない。

 

 

で、7/22の夜(どう見積もっても19時過ぎ)に十数分通り過ぎるだけの道の一本手前が工事区間。

東京都には判断を、色々なものの判断を、一日でも早く決定してもらわんと困る。やるならやる、やらないならやらない、工事抑制の要請を見直す、自治体が勝手に判断して良い、など。個人的には、「へー、十番は競技会場周辺じゃないから特に該当しないっすね」でいいと思ってます。ガチで。

 

 

あぁそうだ、人事は珍事ですよね

春は出会いと別れの季節。順番的には別れが先。3月になると中旬以降から職員さんの人事異動が発表されていくわけですよね。管理職人事が一番最後で、4/1から新しいところに行かなきゃいけないのに、なんと発表されるのが今回は確か3/26夕方。土日抜いたとして、実質3日で異動の準備と引き継ぎとって、なんか本当に……なんというか……なんと声をかけてよいか……。ご愁傷様です(←これは多分違う)。

 

毎回毎回思いますけれどもね、まあ不思議な人事が多いわけですよ。自分なんかここ数年は春の珍事異動と呼んでますけれども。と、私たちからみて区役所の人事が珍事であるように、もちろんその逆もあるわけですよね。

 

例えば有権者からしてみたら選挙の結果で議員に選ばれる面々を眺めてるだけでも珍事だろうし、その珍事の集合体で決定する議会人事も珍事中の珍事だろうし、区役所の中の人々にとっても衝撃的な珍事でしょうね。文句言うのもお互いさま。

 

珍プレーにも好プレーにもならない珍事って、ただのエラーじゃね?と思うこともしばしば。あっ自分もそう思われてることも忘れずに。うふふ。それにしてもなんでみんなそんなに役職が大好きなのかしら。自称インフルエンサーになりたいのかな。お勤めしてた時も思ってたけど、そういう人ってポジションにしか価値を見出せないパターンが多くて、周囲からの評価もそれだと信じてるパターン多し。残念だなあと思う。本当に。成就のためにコッソリなんか色々やってるんだけど、大抵全部バレてんだよね。知らずは本人ばかり。そういうの、ひょっとしたら承認欲求の裏返しなのかもね。会社も議会も変わらんなあ。区民のみなさんもこういう無意味なドロドロをもっと色々知っていただきたいなあって切に願う。

 

わたし?わたしですか?先日も「お前、野心とかないの?」って何人か(うち1人は元国会議員)に聞かれましたけど、「ないですけどそれが何か?」「これ以上頭下げるの嫌なんで、そんなのしたことないけど」って言って笑われたばかりですけれどもね。

 

野心はないけど野望はあるよ。道路を綺麗に直してもらうんだ。あと商店街への風俗店の出店抑制してもらいたいんだ。シンプルやで。自分のことなんてどーでもいい。


 

自転車ライドオン

年明け早々にですね、以前よりちょっと気になってた件がありまして行ってきたんです。別件のついでというくらいの意味合いとでも言うんでしょうか、車と道路と自転車についてご意見聞きたく区役所職員と一緒に警察署までレッツゴー。

 

数年おきに自転車が急に気になる症候群

これまでも自転車については疑問があったわけですけれども、その時は自転車ナビマークの管理がわけわからんのじゃい!とか、自転車よくわからんのんじゃい!とか、そういう類の疑問が多かったと思います(「自転車ちりんちりん(2016.12.11)」「自転車ちりんちりんちりん(2018.1.8)」)。改めて読み返してみたりすると、自分は自転車が嫌いなんじゃないかというくらいの勢いだったような感じもします。

 

えー、そんなうちの小倉くんの趣味は自転車です。前にGoPro買った時に、小倉くんに『ねぇ、自転車にGoProくっつけて商店街通ってきてよ。ちゃんとした感じで』とお願いをしたことがあります。もう2年近く前になるんですかね。

 

2019年の3月ということで、当時まだ建設中だった建物とか諸々、ほんのちょっと前のことですけれどなんか懐かしいようなそうでもないような。「ちゃんとした感じで」というオーダーの元、撮影方法とかもありますけれどもちゃんと可能な限り車道の左側を通行し、速度は本人曰く超スロー。途中で原付にばびゅーんと追い越されていくくらいですから。

 

これを見直してみる限り、今の状況となんとなく違って違和感があります。え?建設工事?違います。「2年前は車道走ってる自転車が少ないなあ」です。デリバリー自転車もないし。

 

自転車視点と言っても、車の運転席もこんな視点なんだと思います(基本ペーパードライバー)。で、2年前と違ってるのは、「今の時代、全方向から様々なタイプの自転車が自分に向かってばんばん向かってくることが度々ある」という点です。これはある意味、自転車は車道を走れという自転車マナー啓発が浸透してきたということなんでしょうけれども、みんな一度考えてみてください。一方通行の道路はどうすりゃいいのって答えが世の中にないことを

 

で、最近当然のようにですね、ここ1年くらいで色んな方からこれまで以上に自転車に関する意見とかクレームとかクレームとかクレームが非常に多く寄せられるようになりました。そうですね、どちらかと言えば「自転車乗る人」より「自転車乗らない人」からのお声の方が多いですよね。

 

 

「逆走」「電動ママチャリ」「子供」どうすりゃいいの

で、そんなこんなのご意見や質問を頂いているうちに、自分で色々調べても区役所に聞いてもわからんちんな事を「そうだ、その道のプロに聞いてみよう」と思うようになり、前々に交通安全週間の朝の旗振りでご挨拶にきてくれるおまわりさんに聞いてみるも、「いやぁ、難しいんだよねえ」という答えに納得できない上、なんで答えをくれないんだろうかと疑問を感じたことを覚えてます。今となっては「そりゃそうだよね」となりますね。わかります。

 

そんなこんなで折角の機会ですから、よく聞かれる質問を4項目くらいにわけ、簡単に絵を作って「教えて麻布警察署のおまわりさん作戦」決行。

 

なお、個人的に日本語の「おまわりさん」という音の響きがめっちゃ好きです。ひたすらかわいいと思ってます。「ちゃぶだい」と同じくらい好きな響きと表現です。

 

 

まず、そもそもの一般論的自転車通行ルール

こうですよね。わかります。概念として。自転車は軽車両扱いだから車道。ただし子供とシニアは歩道でよい。やむを得ない場合も歩道でよい。

 

で、大前提として麻布十番の大通りをイメージし、「一方通行」「一時停車多め」「交通量そこそこある」が質問&確認の大前提。ここ大切だから覚えておいて。

 

Q:どれが逆走?

この質問というか確認のみ、明確な返答をいただけました。

① 逆走ではないです

② これは逆走です

 

(´-`).。oO(…うん、知ってた。車は一方通行だけどほとんどの道がそれでも「自転車は除く」だもんね…。確認や、確認…)

 

 

Q:小さなお子様を「乗せた」電動ママチャリはどこ走るべき?

③ 法律的には、解釈的には大人は車道なんですよねぇ……だって例外は「自転車運転してる人が13歳未満、70歳以上」だもの…。

④ 危ないっていうのわかるんですけれどもねぇ…。

 

(´-`).。oO(…法律上のことしか言えませんもんねぇ…)

 

 

Q:小さなお子様を「連れた」場合はどこ走るべき?

⑤ 法律上、解釈的には大人は車道、子供は歩道ってなっちゃうんですよねぇ…。現実味は皆無なんですけれども…。

⑥ いやぁこれも解釈的にはねぇ…でも難しいですよねぇ…危ないのはわかってるんですけれどもねぇ…。

 

(´-`).。oO(…法律上のことしか言えませんもんねぇ…)

 

 

Q:特例は「歩道でも良い」だから、マストじゃないんだよね?

⑦ 13歳未満は歩道でも良いということは、子供の安全を考えたら歩道推奨くらいな…ゲフンゲフン…これ以上は言えません…。

 

(´-`).。oO(…車道でも歩道でもフラフラ蛇行する子は蛇行するし、爆走する子は爆走だし…)

 

 

Q:見るに見かねたらどう注意喚起していくべき?

⑧ いやぁ…難しいですよねえ…トラブルとかにも繋がっちゃうかもしれないし…。

 

(´-`).。oO(もうアレだな、ごみ出し注意は素人がやるとトラブルの元だからプロに任せろと同じだな……でもそのプロも困ってるんだもんな……)

 

 

Q:そうそう、駐車監視員に自転車注意してもらえませんかね?

わざと狙い撃ちしてんだかどうだかわからないけれども、一時期配達のトラックばっかり駐禁取りにいく駐車監視員が急に多発したことから、「ここ商店街ですよ?」と取締りに関して2017年に要望書を持っていったことがあることを思い出しました。だって郵便局のバイクにすら突撃していったという話もありましたし、あまりにも酷かった時期があったわけです。

 

路駐・一時停車の問題もややこしいわけであります。警察としては路駐を減らしたい。それはわかる。配達なんかすぐだし次に行かなきゃいけないんだから一番常識的な範囲での一時停車だから配慮してよ。それもわかる。車なんか通らなくても電車だけあればそれで十分。それはちょっとわからない。タクシーは乗るけど乗らない時のタクシーは邪魔。それもちょっとわからない。人が乗ってるからって何時間でも停めてる乗用車の取締りとか注意とかなんでしないんだ。それはわかる。送り迎えの一瞬じゃなくて終わるまで1時間でも2時間でもその場でハザードだしてテレビ見て待機してるっておかしくないかよっぽど配達業者の方が常識的だぞ。激しく同意。

 

できるかどうかは別として、一応よく商店街で言われることを再度要望として伝えてみました。あからさまにダメな自転車の注意をしてもらいたいことと、何時間も停めてる人が乗ってる乗用車の方がタチ悪くですかと。

 

 

結論:微妙

色んな話をしている中で、「こうしたらいい」「こうすべき」というモノが明確になるわけではなく、そりゃそのはず法律と特例と乗車マナーと色々ごちゃまぜになってるわけですもの。明確なモノが出てきたとしても「絶対それ!」ということにも繋がらないだろうし、むしろ自転車の利便性ってものもこれまでの歴史文化でありますしね。

 

でもなんとなく頭の中をよぎるのは「ややこしい道はあえて避ける」「交通量の多い道は年齢関係なく降りて歩道を押せ」であって、みんな共通の願いは事故回避であります。でも多分これが正解なんだろうなあってちょっと思う。

 

で、帰りにおまわりさんから日本語英語のパンフレットを山ほど渡されたわけであります。警視庁が作ってるパンフ東京都が作ってるパンフ。読めば読むほど、「一方通行の道のケースを書けや!コラ!」となります。はい。

 

よく見ると、子供だけで走っているのはこりゃ歩道だな。

 

で、入れ物としていただいたバッグに印刷されてた初めて見るキャラがなんとかくんというらしく、もう思い出せない。もう警察はピーポくん以外に何も作らんでよろしい。恐竜なのかカワウソなのか、これなんぞ。


 

 

簡単に言うとね、性風俗とかの出店抑制を目指してんすよ。その4

約1年半ぶりの連載の続き。いや、別に連載してないけども。進展したからご報告をいたしたく。でも小倉りえこもう色々と体力と気力の限界な上に壁が高くてメソメソシクシク毎日枕を濡らしています(嘘です)。

 

要は「麻布十番の商店街エリアと呼ばれる、住宅もたくさんあってお店もお住まいもたくさんあるある意味特殊な商業地をまるっとひっくるめて、安全で安心に暮らせる場所を作りたいんだけども作戦。」です。もう商店街振興とこれとつまづかない道路整備を訴えていくことが小倉りえこのライフワークでいいです。

 

これまでの戦いの軌跡

『港区まちづくり条例(2017.10.21)

『港区まちづくり条例を活用したまちづくり(2017.10.27)

港区のまちづくり組織(2017.10.31)

簡単に言うとね、性風俗とかの出店抑制を目指してんすよ。その1(2019.5.3)

簡単に言うとね、性風俗とかの出店抑制を目指してんすよ。その2(2019.5.5)

簡単に言うとね、性風俗とかの出店抑制を目指してんすよ。その3(2019.5.7)

 

まぁ長い書き物と読み物です。よって端折ります。

 

 

〜これまでのあらすじ〜

わたし『風俗店が出店できないようなエリアにしたい。住んでる人も多いし』

 

区の考え『ふはははは、まちづくり条例があるのだから、それに沿ってエリア内の住民と事業者すべてのうちの半分以上の承諾をもらってこい。誰が住んでいるかわからないワンルームマンション的なところも、どんなにアプローチしても無視される事業者も含めてな……ククク。商店街が元々そういう理念を掲げているだと?フン、そのような戯言関係ないわ。まずは耳を揃えてエリア半数以上に該当する賛同の署名をもらってこい。土地持ち、賃貸、個人商店主、チェーン店、商店街加盟してようとしてまいが関係なく、商店街の努力でここまで安全になってるところに後乗りで乗っかってきた地元愛なんぞ1ミリもない住民・事業者含めてだぞ……話はそこからだ』(意訳)

 

わたし『な、なんだってーーー!』

 

 

わたし『しょ、商店街が頑張ってもあくまでもお願いベースにしかならないところに少しでも強制力を持たせたいという一心だけなのに……』

 

区の考え『ククク……例え商業団体とヌシがそう思っていようが、関係ないやつら含めた同意書を持ってこない限り、区とすればそれはただの一部の一部……所詮ノイジーマイノリティじゃの。大規模再開発準備組合ばりのチームが組めないのは哀れよの……ヌシの人望のなさを嘆くがよい……ククク……選挙の時みたいにタスキでもかけてマヌケな姿で協力でも仰いだらどうじゃ……わぁーはっはっはっはっは』(意訳)

 

わたし『み….港区めぇえええええええ!!!!』

 

 

港区まちづくり条例に基づく「港区まちづくりビジョン」に登録されました

 

結果として、まだまだ前途多難ではあるけれども、まちづくりビジョンとやらを登録することができました。必死こいて色んなところ歩き回ってお願いしたおして、2年かかったけど頑張ったさ。麻布支所まちづくり課にはとても大変な作業(心労含む)をしていただき感謝であります。役所の中といえど、支所と支援部の距離感というのも色々感じていただけたのではないかと真剣に思っています。支所にはね、支所には。

 

 

↑たったこれだけの理念を港区のホームページに載っけてもらうためだけ。載っけてもらえたからと言って、法的な何かも強制力もまだ1ミリもないに等しい。リングに上がる前にロープでビヨンビヨンやってるだけなのかもしれない。なお、これまでは会場入りすらできていなかったであろうことを考えると、進歩であると思います。ええ、心の底からそう思います。

 

まちづくり協議会エリア(住宅多めの商業地という特異な場所)のうち、ほんの一部だけのビジョン登録。大切なことなのでもう一度書き置きしておきますね。載っけてもらえたからと言って、法的な何かも強制力もまだ1ミリもないに等しい。前途多難や。

 

 

これからどうするか3択です。『ビジョン登録の範囲を広げる』『ビジョン登録したところのルール登録を先に頑張る』、もしくは『力尽きる』。専門家とかコンサルタントとかのプロを入れていなないとこれ以上進まないかもしれない住民発意のまちづくりってなんぞ。広げようかなあビジョン範囲を先に……どうしようかなあ……。

 

なお、今回のビジョン登録で歩き回っている際、

「なぜ区役所が率先してこのような制限を設けないのか」、「なぜ生活していない事業者まで同意を得ないとならないのか」、「商店街が制定しているはずのルールはすでに地域の総意ではないのか」、「不動産所有者が賛成すればテナントも同じことではないか」等、まちづくり条例に基づく手続きへの意見は約20件あったことも報告しておきますね(重複意見、延べ数)。

 

 

オレ達の戦いはまだまだこれからだ!

住みやすいステキな商業地の麻布十番をめざそう第1章、完。小倉センセイの次回作にご期待ください。

 


 

プレミアム付き商品券は事前申込み必須です

みなさん大好き、港区のスマイル商品券。20%と30%のプレミアム付きなスマイル商品券が販売されますが、いつもの販売方法じゃなく、今回は事前申込制度でネットかハガキの応募となっております。この機会に是非。

 

どかーんと過去最高のプレミアム率。お一人10万円まで購入可能。つまりアレだ、国から貰った10万円で購入するとしたら、港区の商品券は12万5,000円になります。

↓も参照くださいませ。

プレミアム付き商品券特設HP
港区商店街連合会HP

 

これまでの販売方法との違い

今回の最大のメリットといいますか、たくさんの方に手に取っていただく方法といいますか、それはなんといっても「事前申込み制」ということに尽きます。今までは販売所と呼ばれる各商店街内の一箇所くらいで平日朝早くから列を作ってしまい、時と場合によっては売り切れでお買い求め頂けないこともある港区スマイル商品券。

 

こういう状況ですから、販売所が密集しないように、その上でたくさんの方に購入する機会を増やし、通常の数倍の、数倍ですよ、その金額分の商品券をどどーんと出します。お一人5万円までだったところも、お一人10万円までになり、一昨年くらいでしたかね、それまで10%プレミアムだけだったものに20%プレミアムが登場したのが。そして今回のコロナの色々でそれぞれ10%アップの20%プレミアム30%プレミアムが出るわけです。しかも過去最高発行額として。

 

ザ・商店街振興=商品券。皆さんお一人お一人がどこでお買い物しようかなと考えながら買っていただいて、商品券使えるお店を調べたり、ドキがムネムネするようなワクワク感があっていいじゃないですか。

 

しつこいようですが、申込ハガキ付きのチラシによる郵送(切手代は区役所負担)、またはネットからのお申し込みでレッツ商品券チャレンジ。

 

なお、お申し込み多数の場合は抽選とありますが、個人的には、個人的な見解ですよ?保証はできませんよ?お申し込みされたらイケる気がしないでもない。だって、これまでの傾向で、1億円分の販売は瞬殺、2億円だか3億円分の販売は1週間〜1ヶ月ほどくらいで完売ということがありましたので、今回10億円分ですもの。個人的な見解ですけれども。外れることもありますけれども。イケてほしい。

 

ハガキ付きのチラシ、どこで手に入るねん

本日、8/21から周知開始、申込開始ということで、今朝の新聞の折込に港区の広報誌と一緒に申込ハガキ付きのチラシが挟まっております。

 

A4二つ折りのチラシにハガキが付いてまして、ちょちょいと記入してちょきちょき切れば申込ハガキの完成です。

 

で、プレミアム付き商品券特設HPにはこういう記述も。

 

新聞を電子版じゃなくて紙媒体で取ってる方は折込に気がつくことなく、そして何らかの方法で知ったり特設HPをご覧になった方は「ああ申込はネットかハガキか」と知ることになりますが、わたくしが声を大ににして言いたいのが、

 

ハガキ付きのチラシをもっと人目に着くところに置きたいのよ!

 

ということです。ほら、いくら区役所と郵便局にありますよということでも、下手すりゃ年に一度も行きませんという人だっているわけじゃないですか。なんせこのチラシ自体に『どこどこでチラシ配布してます』って書いてないんだものよ。チラシたまたま見かけない限り、アンフレンドリーやで。

 

ほら、毎年商品券を販売しているじゃないですか。その時に買いに来てくれる方々全員が全員ネットを駆使して申込ができそうな人々ではないわけですよ。しかも、ハガキ1枚につき1人分なわけだから、家族数名で申込したい場合だってあるわけですし、ハガキ付きのやつが何枚あっても困らないわけですよね。

 

なので、お外を歩いている方に目に留まるように

こういうものを作ってですね、

 

こうじゃ。小倉りえこ、夏の段ボール工作の精一杯。実れ努力。

 

区役所と郵便局で入手できるということですが、商店街を歩く方は商店街でお買い物してくれる方でもあるでしょうし、商品券知らない方にも知っていただくチャンスなわけです。

 

おかげさまで初日ですけれどもたくさんの方にお手に取っていただけているようで、ちょこちょこと覗いては補充、覗いては補充と、申込締切の9/15まではアピっていきたい。加盟店舗にも店頭なりでアピってくださいとお願いしたり、なんだかもうすっかり商品券宣伝ウーマン。それで良い。

 

なお、

実家の店舗のお外にね、こうやって昼間に段ボール工作して置いておいたのね。道ゆく人が手に取りやすいようにって。そしたら

 

兄ちゃんがちゃんとしてくれてた件。明日には段ボールに戻ってる可能性は大だけども、サンキュー。

 


 

報告会の代わりにご報告をします

人 <—————-> 人
2m

 

お約束通り、4月の中旬を目処にしますとお伝えしてたもののご報告。「この時期にこんなことやってんじゃねーよ!」とは怒らないでください。お約束なもので。第2弾はちょっとお時間ください。


 

なんかちょっと昔を探検してる話

ちょっと色々と用事と目的があって、古いものを漁って探し物をしている小倉です。どうもどうも。30年〜40年をタイムスリップしているような、ちょっとひと昔を探検中。麻布十番商店街のですね、昭和後半から平成の1/3くらいまでの道路整備の経緯をですね、ちょっとね。

 

麻布十番商店街は毎月広報誌を発行しています

麻布十番商店街、ご存知の方も多いと思いますが、毎月毎月広報誌を発行していますよね。商店街のみなさんのたゆまぬ努力の結晶、何十年もずーっとずーっと続いています。この広報誌の十番だよりをですね、ちょっとお願いしまして特別に過去のバックナンバーを閲覧させていただきましてね、それはもう恐ろしい勢いで読みふけったわけです。

 

ターゲットの年は、昭和58年から平成12年。そう、この期間がですね、十番商店街が東京都のモデル商店街とやらに指定されてから、地下鉄が通るまでの期間。その間の十番って、色んな方から色んな話を聞く限り、血気盛んな素敵なおじさま達が物凄い勢いで色んなことをやってきたわけでして、一度自分のためにも情報を整理しようかなって。

 

なんせ、自分が小学生の時からなわけですよ。子供すぎてこれっぽっちも知らない話な上、ちょっと海の向こうにいた時期もあったわけで、気がついたら地下鉄が通ってたくらいですもの。情報整理、重要。今更でごめんなさい。

 

昭和の時代、正直覚えておりまてん

わたし、昭和50年生まれの御年44歳。↑の画像は昭和51年7月発行ということなので、まだ1歳にもなってない時の十番商店街。カラーテレビが特等だったのね。

 

とか、

ずっと見慣れてる一の橋の一之橋(橋はなんか漢字表記なんですよね、ルールでもあるんでしょうかね)は昭和57年にできたとか。昭和57年の時点で総工費1億1,000万円弱ってすごく豪勢だったんじゃろかとか。

 

昭和57年以前の橋がどんなんだったか、ひとつも覚えてない。小学校1年生の記憶はどっかにすっとんでいった模様。

 

協和銀行にマップができました!というお知らせもあったわけだけども、

 

時代も変わり、りそな銀行に変わりマップも変わって。そんな時の流れに思いを馳せながら。

 

すっかり見慣れて定着した「パティオ十番」。名前は公募だったってのは覚えてる。知ってる人の知ってる人の応募した名前に決まったって聞いて、へぇ〜って思ったのは覚えてる。賞金は5万円だった模様。

 

完成は1986年(昭和61年)の3月。そして4月に落成式したんだって。小学校5年生くらいなのかなあ。覚えてないです。子供時代の記憶ってそんなもん。

 

お、若かりし頃のお父ちゃんが写っとる!とか興奮はした。さっぱり覚えてない。若かりし頃のお父ちゃんごめん。今の方がカッコええで。


 

3、2、1、ゼ〜ロワ〜ン!

さて、今年も芝商店会さん、そしてプロレスリングZERO1さん、歌って踊れるプ女子双子アイドルユニットのあすきょうさん、そして地域の皆さんの温かいご協力もあり、麻布十番商店街歳末チャリティプロレスが無事終了。ZERO1最高やで。

 

今年もパティオ広場の上の交差点のとこをですね、麻布警察さんのそれはものすごいご厚情もありまして通行止めにいたしましてね、年に1度の特設リングを作るわけです。

 

屈強な素敵なメンズがですね、それはもうよっこらせ、よっこらしょと。みるみるうちにリングが出来上がってくるわけです。すげえ。

 

昨年は小雨が降る中、ちびっ子プロレス教室は人数少なめだったけども、今年はたくさんのちびっ子がリングに上がってくれて、挨拶で始まり挨拶で終わる礼儀正しいお教室も大盛況。「夢を持つ子はいじめなんてしない!」というプロレス先生の言葉をみんなちゃんと覚えててね。

 

 

で、最近動画という記憶と記録に留めるツールというものがお気に入りでありまして、基本自分が楽しむレベルですけれどもダイジェスト動画を。

 

 

そんな冬の寒さすら吹き飛ばす熱い試合を見せてくれるZERO1さん、昨年にも綴りましたけども芝商店会さんの加盟団体さんなのであります。

 

なお、チャリティプロレス開催に至るまでのフローチャートはこんな感じです。鈴木たかや区議会議員の仲介。ミスター芝。ミスター商店街。

 

ちなみに今年の麻布十番での試合前日は芝商店会さんの福引所にいらっしゃってましてね、豪華ですよね。ZERO1素敵レスラーズが福引所にいるんですよ。

 

有名リングアナのオッキー沖田さんが呼び込みされてるんですよ。ゴージャス、とてもゴー☆ジャス。素敵。

 

ZERO1さんのファンの方、あすきょうさんのファンの方、ご近所の方々、たくさんの方にチャリティイベントを楽しんでいただくことができました。本当にありがとうございます。初めて麻布十番に来た方も、麻布十番商店街を楽しんだ方もいらっしゃったはず。

 

願望。お買い物はお近くの商店街で。オレの願望。ラブ商店街。エビバデセイっ、お買い物は商店街で。

 

あっ、ジュバピョンもありがとう。


 

簡単に言うとね、性風俗とかの出店抑制を目指してんすよ。その3

どういう方法で区域の半数の同意をもらいにいこうか、悩みに悩んだ挙句、『他の協議会さんで行なっていた署名をもらおう作戦』を実行に移す時がやってきましたの巻。

 

どうやって署名をもらう??

とある小分けにした狭い区域でまず活動してみようと決断をしたまではいいんですが、そこには4種類の住民事情がありました。多分、ここに限らずどこでもそうだと思うんだけども。

 

1. 土地の所有者だけそこに住んでいるパターン

2. 土地の所有者、テナント貸し含む住民ゼロパターン

3. 土地の所有者、賃貸で部屋をたくさん貸してるよパターン

4. 関わりがほとんどないがっつりマンション(ワンルーム含む)

 

どこがどのくらいどう反応してくれるのかを調べることを含め、書面に色々と説明書きをして署名用紙と返信用封筒を同封するという、ポスティング形式をとってみることにしました。もちろんお尋ねして説明できるところは直接署名をもらってみたりね。

 

まったく知らない人のところにピンポンして『すいませーん』と行くには、このご時世なかなか厳しい。明らかに不審者扱いをされることは容易に想像がつきやすく、トラブル最小限を考えてのポスティング。ポスティングにどれだけ意味があるのだろうか、そういうことにも不安を覚えながらも、とりあえずできることをできるだけやってみようと。

 

ちゃんと、どこどこ(屋号)の誰々というものです(区議会議員であることは書いてません)、返信先はどこどこまでと、個人じゃなくて組織ですよと信用に値できる宛先を示してですね。これが今の精一杯。

 

区民:区内に住所を有する者及び居住する者

 

今の条例を活用し倒す上で、『区域内の区民』『区域内の住民』と意味合いが非常にファジーであり、厄介であることは前々にも述べました。住民票は別のところにあるけれども住んでますということもあると同時に、住民票はここだけど別のところに住んでますということもありうる。というか実際ある。

 

しかも、一般の善良区民のひとりであるオレ、誰が住民票があって誰が住民票がないとか知りうる術がない。ひょっとしてテナントで入っているお店に誰か住民票を移している可能性もあるわけで、とにかく自宅ビル&店舗関係なくポスティング等でばらまくしか方法がないし。

 

気になるポスティング返信率

27%、0%、17%、11%、6%、30%、13%、50%、50%、43%

 

居住者用の部屋の多い少ないはあれど、土地の所有者以外もお住まいと想定されるマンションへのポスティングによる建物別返信率、こんなもん。知ってました。でも敢えてやってみた。

 

むしろ、全然知らない人であろう自分のお手紙を信用し、署名してくれた方々が少なからずいるということに感激すらしているわけです。ありがとう。『風俗店の抑制という趣旨にはとても同意なんだけど、会社の借り上げ住宅に赴任してる間だけ住んでいるから住民票はないんだ。ごめんね、がんばってね』というお手紙までもらったりすると、おいこういう優しい方のカウントをどう扱うべきですかと、区役所と運用ルール変更についてもっと協議せなあかん。

 

ちなみに、今の運用では『住民票がないからダメ』。うーん、いけず。

 

 

でもね、区域内全部にポスティングを行なったわけじゃなくて、こういう『直接苦情を入れます』という張り紙が出てるところは今回スルーしました。通報が恐ろしくて近寄れない。でもこういうところからも今の『区域内』ルール上は過半数の署名をもらう必要が出てくるわけで、どうアプローチしたらいいの教えて偉い人。自分としてはチラシでもなくパンフレットでもないと思うんだけども、興味ない人からすれば迷惑ゴミだもんね。わからないでもない。ごめんなさい。

 

マンションによってはね、ポストに何も入れてくれるなという意思表示をされているところもあるわけですよ。でも我々外部の人間にとってみれば、『人が住んでいない』のか『郵便物がここに送られないように対策をしている』のか、わからないわけですね。もし本当に空き家だったら、都心のワンルーム的な需要というものを考え直してみる機会なのかもしれません、誰かが。

 

ちなみに、4割の数のポストにシールが貼ってあり、ポスティングできそうなところから郵便物でパンパンで何も入れられないところは抜かして、実際にポスティングできたのは総戸数の1/4。そこから返信してくれた優しい方々もおりましたが、全体で考えると総戸数の3%しかレスポンスがない。つらぽよ。

 

あ、ちなみに住居無しと思われる建物のテナントさん向けにしたポスティング返信率は完全敗北の1割です。土地の所有者さんから同意もらったところのテナントさんには出しておりませんで、全部が全部にばらまいてるものでもないので、統計的にはちょっとダメな数字データでごめんなさい。

 

直接知ってる方たちからの同意取得率

例えば町会とか商店街とかご近所の方とか、直接知ってるところに説明と署名のお願いにいくと、ほとんどでご理解と署名をいただくことはできました。それってつまり、もう個人的なレベルで信用いただいてることもあるでしょうし、区議会議員のお役目も担ってるから悪いことはしないであろうと信用いただいてることもあるかもしれないし、基本『アンタ、誰!?』という初回のハードルを超えてるか超えてないかが大きく関わるものかもしれません。

 

いや、個人的なこと云々じゃなくて、そもそもたくさんの方々が元々感じてる&希望していることを実行しようとしていることだけだしな。『風俗店、超歓迎!』とかいう人が元々激少ないはずだし。そこは別か。ごめんなさい。

 

そうなると、地域の方達に全然サッパリ浸透もしてなければ、知られてもいない可能性とやらの方が大きくて、それはそれでちょびっとだけ悲しくもある。じゃあ個人的にとにかく目立てば結果オーライかというと、そこはちょっと違うような気がする。

 

と、まだこれから考えていかなきゃいけない話は次回につづく。


 

簡単に言うとね、性風俗とかの出店抑制を目指してんすよ。その2

正攻法で『麻布十番の商業地という広い地域に風俗店舗(特に性風俗)の出店を抑制できる法的強制力を持つとされる、今のところ唯一の解決法とされるまちづくり条例を活用しようじゃないか』というお話の続き。

 

どの範囲で法的強制力を持たせたいかの模索

その、いわゆる商業地と呼ばれるところがなんでもどんなお店でも出店OKですよとなっているので、その商業地と呼ばれるところ一帯にまるっと強制力を持たせたいわけです。『学校から300M以内のところとか元々ダメじゃない』とか言われますけれども、意外に狭いっすよ300Mって。なので、十番の商店街エリアと大雑把に呼ばれるエリアをまるっと選定してみました。

 

この広い範囲、すべて商業地&近隣商業地と呼ばれるところ。住所でいうと麻布十番1〜3丁目、元麻布も六本木も微妙に加わり結構広大。あ、もちろんまちづくり協議会と連携しながらですよ。個人で勝手にやってるわけじゃないこともご報告しておきますね。

 

それにしてもこの範囲の形、何かに似てる…。

 

ああ、これだこれだ。我も同じ気持ちである。我が生涯に一片の悔い無しと、我もそうありたい。

 

まず第1に『その区域の住民の過半数の同意を取ろう』

まず第1に、とか書いてみたけども、現状ここすらクリアできていないということは正直にご報告しておきますね。気合いだけではどうにもならんということがあると、皆さんにも知っていただきたく。

 

もちろん、区役所側とお話をし、愚痴をぶつけ、嫌味満載の文句を言い、そんな自分にでも区役所のみなさんは親身になって『こうしたらどうか』『ああしてみてはいいんじゃないか』とアドバイスをくれるわけ。

 

いいひとたち…。大人気なくてごめんなさい。

 

範囲が広すぎて大変でしょうから、まず小分けにされたらいかがですか?

この範囲の中に、どれだけの人口がいるのかを考えると、同意取得プロセスを経るのは非常に難しいわけです。だって、住民票の数字だけで何千人いるのかしらと気の遠くなる旅。そこで、『小さな範囲から始めて、徐々に拡大していったらいかがですか?』と区役所からのアドバイス。

 

むしろ、『同意を取る』という定義が不明。でもこのプロセスを確認すると『区役所が、ちゃんと住民の半数以上の同意ですね、と確認する作業が発生する』ということなので、どう考えても『どこどこの誰々さんは同意してくれました』という書面が必要となるはずなわけですよね。他のまちづくり協議会の事例を参考に署名をもらう算段をまずは取ってみようということにしました。

 

むしろ、これ以外で『区役所がちゃんと過半数であると確認できる方法における同意取得手法』を誰か知っていたら教えていただきたい。

 

やるんだったら効率の良い方法を考えて一気にどばっとやりたい感があったわけなんですけれども、いろんな不具合が例として区役所に伝えられるのであればそれはそれで材料になるかと、じゃあやってみましょうと。

 

しかも今のこのご時世、街に暮らす人々の人口構成やライフスタイルが変わり、人間関係が希薄になっているであろうと思われる中、まず『住んでる人の50%以上の同意なんかより、そもそも(付き合いが無い)人々にどうやってアプローチしたらいいの?』が問題です。

 

まずはお試しで小分けの範囲を決めました

ゼンリンさんの住宅地図をがっつり読み込み、できるだけ低カロリーで過半数の同意を取得しやすいかもしれないエリアを抽出したいと思いました。

 

ピンポイントの区画で過半数の同意をもらいにいくわけです。区長選挙の投票率が25%無く、先般の区議会議員選挙ですら35%という状況で51%を取りに行くことがどんだけしんどいか、住民のまちに対する興味が無いこの投票率ワーストワンの港区で、おりゃ果てしない勝負に挑み始めるわけ。

 

それであるならば、戦略を立てることが何よりも重要。できるだけ自分のことを知ってくれていそうな割合が高い上(話を聞いてもらそう)、全体のアプローチ数が少なくて低カロリーで済むかもしれないところ。住民(人口数)というところにまずは的を絞り、エリア内におけるマンション立地率の低いところをまず初回のターゲットにロックオン。

 

ほら、誰でもいいから署名ください(数だけたくさん欲しい)というものではないので、ターゲットをまず絞っていかないとならないわけですよ。十番の話をするのに、例えば品川とか田町とかのエリアの方の同意があってもダメじゃないですか。

 

ゼンリンさんの地図、すっごいいいところでページが変わるわけなので、その辺一帯をコピーして切りはりして…

 

ツギハギだけどツギハギに見えない、自分だけのオンリー地図を作成。こんなちまちましたことをですね、いつやってたかといいますと、1月とか2月とかの定例会前に自分の質問原稿作りながらちまちまとね。ああ、そういえば新しいゼンリンさんの地図買わないと。

 

とまあ、また長くなってしまうので、署名をもらいにいくプロセスとそれに伴う困難については次回に。