オンライン教育を考える

結構最近まで『コロナ禍』をなんと読むのかわからなかった自分です。今は当たり前のようにドヤ顔で書いたり読んだりしてるそこのアナタ、3ヶ月前に読めました?使ってました?くらいに訝しんでしまう以外にも、部首がころもへんなのかしめすへんなのかモニターじゃ判断もつかないのはもう完璧老眼。

 

そんな中でのこのコロナ禍(ドヤァ)、コロナ騒動、3ヶ月目に入ってる学校休校状態ですが、この度港区では教育委員会による授業動画の配信を始めました。対象者の保護者には閲覧のためのパスワードが送られ限定公開になっていますが、先生たちがものすごく頑張った感じがよくわかる動画が作られています。

 

先生の努力にまず敬意を

この数ヶ月間、右を向いても左を向いても「オンライン授業を!」。日本はとにかくなんでもかんでも欧米と比較されがちな上、公立はひたすら私学と比較されがちで、その中でお手本があるんだかないんだかの中で手探りしながら進めなければならないわけ。

 

各学校でもそれぞれ独自の対応を取り、課題を配布したりホームページ上に掲載したり色々と頑張っていましたけれども、学校独自だからこそ学校ごとに差が生じることに不満を持つ保護者もいらっしゃいましたし、後に希望する人には区が提携したところでオンライン教材の提供がされることになりましたけれども、それもまた差は開く一方じゃないですか。

 

それ以前に、「どこの家庭でもそういう教材が見れるようなスマホ・タブレット・PC・ネット環境が当たり前のように揃っている」わけではないので、そういうところからちゃんとしていこうね、というのがオンライン教育のオの字。だと思ってる。なので区はちゃんと必要な人には貸し出しますよというところから始めてくれたのは素晴らしいことだと思う。ほんとに。

 

ただ、こういうのは本来であれば国や東京都がもっとしっかりと重要性を認識してもらわないととは思ってる。義務教育期間なんでしょ?公立なんでしょ?ソフトの充実とともにハードの整備も一緒にしてかなきゃダメ。こういうのは自治体で差がついちゃいけない。って思ったりする。9月入学云々なんて検討するのはその先でいい。と個人的には思います。

 

リアルタイムvsいつでも閲覧

オンライン授業を考える時に、絶対にこの2択がでてきます。「xx時からやるのでみんなネットに繋いでくださいねー」というのと、「都合つく時間でいいのでちゃんと学習してね」と。

 

先日、先にオンライン授業というのを開始している、とある私学の小学校の授業を見学してみました。タブレットを前に授業に参加する子供の横でただただ黙って眺めるという、自分にとってもお勉強のような授業参観。

 

リアルタイムのいい所
– 「とりあえず授業受けなきゃ」という気になる
– コミュニケーションが取れる

リアルタイムの難しいところ
– 出席確認を含めて時間がかかる
– テクニカルトラブルで中断多し
– カメラとマイクのオンorミュート影響

 

いやぁー、リアルタイムがいいのかどうなのか、ちょっと今の時点ではさっぱりわっかんないわぁー。みんなの顔がみれるからどうのこうのとは言われたりするけれども、見れたら見れたで小学生低〜中学年あたりはそれだけで意味不明なテンション盛り上がりで授業どころじゃないと思われます。たぶん。

 

いつでも閲覧のいいところ
– いつでも都合のいい時に見れる(何度でも)

いつでも閲覧の難しいところ
– 永遠に見ない可能性あり

 

それぞれの家庭環境の難しさ

リアルタイムにしろ、配信にしろ、一番難しいなと思われるのが、おそらく家庭内の環境です。小学生にしろ中学生にしろ、課題は「家の中でしっかりと勉強できる環境が整っているか」であって、これは多分学校があってもなくても変わらないかもしれません。その時間だけでも座っていられるか、ある程度静かな環境で授業を受けたり配信を見たりできるか、が大きいような気がする。ま、大人のリモートワークでも似たようなものですけれども。

 

例えばデバイス機器が1台で、子供が2人いた場合は順番になるだろうし、そうすると通常の学校授業のような時間割でいくと片方はお休みになるだろうし。むしろ家の中が騒がしくてそれどころじゃないご家庭もあるだろうし。猫もにゃー言うだろうし犬もワンって言うだろうし。

 

今日本中が手探りで頑張ろうとしているオンライン教育は、まだまだ始まったばかりのものでこれから様々な試行錯誤がされていくものだとは思います。そう信じたいものです。ただ、現在の状況は「保護者が家にいて、ある意味つきっきりでオンライン授業を見守っていること」が条件のような気がします。そりゃそうだ。誘惑するものが家の中にありすぎる。みなさん、自分の子供の頃を思い出してみて…1人で家にいたとして…宿題ならまだしも1人で勉強しましたか…。

 

動画配信はもっと充実させて残していいもの

今、動画サービスを始めとして、無料で色んな教育関連の動画が世の中にしこたま転がってます。自分が「必要だ」「見たい」と思った時に適したものを探して動画を通じて学べばいいわけなんですが、それが学校の授業に沿ったもの、学校が採用している教科書に沿ったものが一番便利だと思います。いろんな意味で。ほら、中学校だったらテスト範囲とかそういうの関係あるし。

 

今回、先生方ができる範囲のもので、できることからできるものを一所懸命作ってくれてました。まだまだ発展途中ということもありますが、個人的にはものすごく評価すべきことだと思ってます。作り手側の先生にとってはものすごい大変な作業だと思うけれども、少しでもお勉強に興味を持ってもらったり勉強しようかなって思ってもらったりするためであるわけでして、それを役立てるか役立てないかはアナタ次第。と思われます。たくさんの小中学生に役立ててもらいたいと切に願う。

 

せっかく始まった配信動画ですけれども、やっぱり可能な限り近いうちに学校の再開を望む声はあるわけですし、再開になっていく方向であるとは思います。でもその時点でこういう動画を終了するにはもったいないので、いつでも好きな時に振り返り学習だったり、先取り学習だったり、そういうのに使ってもらえるアーカイブにしていくのが素敵かなって思います。

 

おうちでは残念ながらお勉強できる環境じゃないというご家庭もあるであろう中、学校が再開した後は校内にいる時でも休み時間でも放課後でもどこででも、動画で勉強したいなという子がいたらそれが可能になるシステムであればもっと素敵かなって思います。

 

勉強はあくまでも自らアクティブに。ただ与えられるだけの受け身パッシブモードじゃもったいないと、こういうことを言えるだけ学校が好きだったことが人生で一度もないおばちゃんは大人になってから初めて感じるようになりました。んで、高校からだけど海外で教育を受けたことがあるおばちゃんが今になって感じることは、日本の学校の日々の課題(宿題)の量は半端なく少ない、です。おわり。


 

可決した港区一般会計補正予算の中身

先日、全員でサンセーとなった港区の補正予算ですが、どういうことに使われていくかを説明する前に、どういうことに使うお金はどこから来るのかから簡単に説明をしていくところから始めます。自分の頭の整理も兼ねて。

 

プラス345億1,594万1,000円

えー、前回の終わりに「歳入歳出それぞれ345億1,594万1,000円を追加し…」で終わりました。その内訳が↓こちら。どこからいくら調達しますよという数字です。

国庫負担金 2億6,345万2,000円

国からのお金です。生活困窮者自立相談支援費という名目で、主に住宅確保給付金にこのうち2億6,2090万4,000円弱が使われる予定です。足りない分を出すのは港区です。

国からのお金のうち、残りの54万8千円は感染症予防事業費負担金という名目で、金額的に主に事務経費とかそういうやつのためでしょうかね。

 

 

国庫補助金 264億9,902万4,000円

これも国からのお金です。これが金額的にもみなさんの期待も大きな例のアレで、お一人10万円の特別定額給付金。10万円 x 26万3,000人。

その他、子育て世帯への臨時特別給付金というものもありますのでその分も。

端数というには大きい額とは思いますけれども、残りは事務経費とかでしょうか。ほら、申請書を作ったり発送したり色々あるでございましょうし。

 

 

都補助金 9,558万円

東京都からは「とうきょうママパパ応援事業補助金」というやつで、おっと『なんで東京都は大好きな横文字使ってねえんだ!』とか『ペアレンツof TOKYOでいいじゃねえか!』とか色々ご意見はあるのかもしれませんが、これをまるっと港区では現在妊娠中の方や今年度に妊娠届を出された方のための施策に使う予定と。

これまで東京都の補助金だか助成金だかの条件が合わなくて港区はこれ使うことができなかったようで、それが何かというと「妊婦全数面接は会って対面で行うこと」みたいだったんです。それが今年度に限り電話とかでもいいですよとなってもんで、それならということになったんですと。

でも、まぁ、正直なところ、都の補助金なくても独自でもっと早くにできたんじゃなかろうかとは思う。こども商品券と港区内共通商品券を1万円ずつ。足りない分はもちろん港区が出します。

 

 

雑入 3,769万3,000円

これ、何かといいますと「学校臨時休業対策費」という名目で、公益財団法人東京都学校給食会からいただくと思われる補助金です。

 

と、今回はこのように国や東京都からこういう感じで予算が下りてくる予定になってます。この他、港区は港区のお財布や貯金箱(財政調整基金とか)をやりくりして色々と足りないところにプラスしていくわけです。

 

 

港区の貯金を切り崩しつつ、こういうことに使われます。

国の〜というところは↑でこれまで説明してきた通り。

 

港区HPのプレスリリースのところにもありますが、かいつまんで説明していきますね。

 

テナントオーナーさん向けのテナント賃料支援事業

実際どうなのかという議会側からの意見もあるものですが、案を温めすぎて世にでないよりまずは試行錯誤でもチャレンジすることはいいことであると思います。オーナーさんが家賃を下げますよと言ってくれた場合に限り、減額50% x 3ヶ月分を助成しますというものです(ただし、限度額はひと月あたり15万円)。

正直、なかなか難しいものであるかもしれません。が、しかし、それでも、助かる人はいると信じたい。難しいようであれば修正をお願いしていきたいもんであります。なんでもそうなんですけれども、こういった類の地域の声というものは我々議員が一番よく知っているもので、せめて前もって骨子の段階で内容の相談なりをして欲しかったと心底思う。だって、家賃補助的なものは一緒に考えて進めていきたかったんですもの。

 

高齢者買い物支援事業

70歳以上の高齢者のみの世帯に向けて、週2回 x 2ヶ月でお買い物代行ということですけれども、対象世帯には区からお手紙が届く予定みたい。

 

居所確保事業

保護者が感染して入院などが必要になった場合、子供の居場所の確保をするべくですね、ホテルの部屋を借り上げて専門の保育事業者が24時間常駐する体制を整備するというものです。原則的には保健所が児童相談所や病院と協議して保護先を確保することになってますが、支援体制として港区もバックアップということです。

 

みなとプレママ応援事業

さっき↑の都の補助金のところで説明したので割愛。

 

ものづくり・商業・観光応援金

港区商店街連合会加盟の54商店街、港区産業団体連合会加盟の7団体には会員数に基づいて100〜300万円の給付、その連合会本部に500万円ずつ、観光協会に1,000万円。がんばろう商店街。

 

町会等関係団体活動応援金

町会・自治会は150世帯以下で5万円、500世帯以下で10万円、1,000世帯以下は15万円、1,000世帯以上は20万円。

区の地域活動を支える関係団体は、1団体あたり原則10万円を上限とする額。個別に周知するということです。

 

障害者就労事務所・介護事業所への家賃支援

4月〜6月の3ヶ月分の家賃の助成です。介護事業は減収率が30%を超えた場合に上限50万円で助成率3/4。障害福祉施設は減収率10〜30%以上で助成率1/4〜3/4。

 

区立小中学生へひとり1台のタブレット

4年かけて整備する予定だったのを前倒し万歳。全体の2/3(約7,250台)分は国の補助と港区の予算分で既に予算に入っているものの、残りの分の約3,000台の費用を今回の補正予算で賄います。

また、事前に区立小中学校で家庭学習用にネット環境が必要な家庭もあるわけでして、Wi-Fiルーターの貸し出し希望などを確認しているので、すべての必要な子供達に学習支援の手を。

 

みなと図書館運営

3月末から図書館が休館しているわけですが、それまでに予約してた約6,000名の方と新規に予約した方に本郵送します、ということです。

 

と、非常にざっくりではありますが、これが今回の臨時会で全会一致で可決した補正予算の中身でございました。詳細はこれから発表されるものもありますので、その際はまたご報告したいと思います。(港区のHPからでも確認できます)


 

 

 

 

令和2年 港区議会第1回臨時会が終了しました。

臨時会ということは臨時に開かれた議会というわけでして、今回のメインは『通常6月に定例会があるんだけどもそこまで待つんじゃなくて、必要な補正予算とかを今回ビシっと通させていただきたく!』という議会です。

 

感染拡大防止策ということで、本会議場の議席も間引きされた感じの配置で行われました臨時会です。最後の議決の時は34人全員集合したけれどもね。↑色がついているところが「xx会派(グループ)から大体半分目安で出席してください」ということが議会運営で決まったので、会派によって誰が出るだのはそれぞれの理由があると思いますけれども、それがアタリとするかハズレとするかはそれぞれの心の中にあるとは思いますけれども。

 

あっちなみに自民党さんは手挙げ制でした(議長、運営委員長は必須、自分はこの日の本会議議事録署名委員なのでマスト、幹事長もある意味適切でマスト、残りは手挙げで)。早かったね、手ぇ挙がるの。素晴らしいね。

 

で、議案9件、長いかもだけど簡単に説明していきます(順番ばらばら)。区長による専決処分というのが何件かあるんですけれども、今回の新型コロナ感染症のアレで、3月中旬で終わった第1回定例会から昨日まで、議会も委員会も色々と延期決定がされていたんですね。なので先に諸々と必要なことは色々とやってありますんでご報告と承認をお願いしますねという議案でもあります。

 

1. 区長専決処分(損害賠償(交通)請求事件に係る控訴の提起)

区の職員が運転する自転車と原告が運転する普通乗用自動車が衝突した事故に係る民事訴訟について、令和2年3月19日、判決の言渡しがありました。区は、控訴期限が限られていることもあり、当該判決を不服として同月27日、東京地方裁判所に控訴したものです。訴額は4万8,683円でした。

 

2. 区長専決処分(令和2年度港区一般会計補正予算第2号)

令和2年度港区一般会計補正予算(第2号)について専決処分しましたので。特別定額給付金及び子育て世帯への臨時特別給付金の給付事務に要する経費の計上で、2億8,372万7,000円です。

 

3. 区長専決処分(港区健康保険条例の一部を改正する条例)
4. 区長専決処分(令和2年度港区国民健康保険事業会計補正予算第1号)

新型コロナウイルス感染症に感染した給与等の支払を受けている被保険者等(以下「支給対象者」といいます。)に傷病手当金を支給するため、条例の一部改正をしましたので。令和2年3月10日付で厚労省からそういうお手紙も来ましたし。

(1)支給対象者が療養のため労務に服することができない期間について、給与等の収入の額の合計額の3分の2に相当する金額を支給します。
(2)傷病手当金と給与等との調整について定めます。

新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等に係る傷病手当金の支給に要する経費の計上で、4,675万4,000円です。

 

5. 区長専決処分(令和2年度港区一般会計補正予算第1号)

令和2年度港区一般会計補正予算(第1号)について専決処分しましたので。新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査の実施、中小企業者向け特別融資の拡大等に要する経費の計上で、37億3,110万4,000円です。

 

6. 区長専決処分(港区介護保険条例の一部を改正する条例)

「介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令」が令和2年3月30日に公布されたことに伴い、条例の一部改正しましたので。

第1号被保険者のうち所得段階が第1段階から第3段階の保険料を軽減します。
第1段階 2万4,356円 → 1万8,735円
第2段階 3万7,470円 → 3万3,723円
第3段階 4万6,838円 → 4万4,964円

 

7. 港区特別区税条例の一部を改正する条例

「地方税法」の一部改正に伴い、規定を整備するものです。新型コロナウイルス感染症等に係る住民税等の徴収猶予の特例の申請書を提出した者に対し、当該申請書の訂正等を求める場合における訂正等の期間を定めます。

 

8. 港区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例

職員の特殊勤務手当の特例を定めるものです。新型コロナウイルス感染症から区民等の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に係る業務に従事した職員に防疫等業務手当を支給します(1日あたり4,000円以内で区規則で定める額)。

 

9. 令和2年度港区一般会計補正予算(第3号)

歳入歳出それぞれ345億1,594万1,000円を追加し、総額を1,839億7,077万2,000円とする。

 

メインはここ。細かく書くと長くなるので次の投稿に分けますわ。

 


 

今一度、新型コロナウイルス感染症が心配な時

今更感は否めないですが、改めておさらいをしてみますのでお付き合いください。例えば受診の目安とか。いろんなところがいろんな情報出してますが、「…で、結局どうなの?」と行政からの情報って正直ひたすらわかりにくい。

 

いろんなことが「陰謀だ!」とか「政治が許せない!」という方達もたくさんいると思いますが、それはまず置いといて、現時点で知っておくべき情報ということは知識として備えておいてください。自分だって思ってるよ、おかしいだろと。

 

あれ?ひょっとして...?と思ったら

↑は東京都福祉保健局のサイトです。フローチャートという形で「こういう時はここへこういう感じで連絡」という、比較的わかりやすい図になっています(デザインはさておき)。図が見にくい方はこちらの受診・相談目安フローPDFでご確認ください。

 

また、↓の東京都感染症情報センターのサイトでも同じようなことが書かれています。文章で。

そこから飛ぶリンク先、やっぱり文章だとチラチラ目移りするし、読みにくいですよね。と、自分のブログの文字ばっかりと長さを米粒の半分くらい反省しつつ、次に進みますけども。

 

感染症情報センターからリンクで飛ばされる先のURLみると、www.mhlw…とあるから厚生労働省。下のほうに

 

なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。

 

ここも重要だと思われます。今のところは情報変わってませんので、先はわかりませんけれども。

 

要はつまり、港区の皆様の場合でいいますと

こういうことですよね。頭のメモにおいておいてください。

 

心配だったり電話が繋がらないことだってあると思います。自分だけがそうなんじゃなくて、みんなそうですし、また保健所もフル回転で頑張っている現実をほんの少しでもメモっておいてください。先はわかりませんけれども現時点ではこうです。

 

おっと、やたらめったら連絡するべしと言いたいわけではないんですよ。確かに命にかかわることではあると思います。ただ、紙で指を切った切り傷で救急車は呼ばないでくださいという類のような、医療機関だけじゃなく我々自身もトリアージのような「優先順位」も考える必要がありますよね、ということを言わせていただきたく。

 

今報道で色々なことが流されています。プラスになる情報もあれば不安を煽るしかしない質の低い情報とか、その中でもやはり医療資源は有限ということですのでその防波堤をみんなで守らないとね、という危機的状況であることはみんな理解してると思います。

 

そこでプラスして、自分がいざ感染したと、そうなった時をちょっと想像してみてください。それが今日なのか明日なのか、1週間後なのか1ヶ月後なのかもっと先なのか一生こないのか、それはそれでいいんですけれど、「その時人が多すぎて自分は自宅で隔離されているんだろうか」「家族がなったけどもうどこも受け入れてくれない」「急変した際に医療機関は受け入れてくれるのだろうか」。要はそこですよね。

 

これこそ不安を煽ってしまうようなことなのかもしれないですけれども、誰も抗体を持ってない類の感染症ってそういうものなんだということをちょっとだけ覚えてくれるといいなって。

 

昔の本をひっぱりだしてみた

20数年前、アメリカで大学生やってたんですよね。専攻は生物学。無類の不器用であった自分がよく実験とかやってたなと思い出しても恐ろしい大学生だった気がします。過去の自分を美化するより、自分に過去なんてあったっけ?と忘れてしまうくらいの今です。

 

でも、昔のものではあるんですけれども、「なんかこれ取っておきたいな」という教科書参考書的なものをずーっと取ってあって、学生じゃなくなって働いてからも仕事で勉強する必要があった領域とかそういう本も「処分するの忍びない」という理由で本棚の肥やしになっております。

 

で、当然PCRとかそういうのもやってきたわけですけれども、思い出は、「複数タイプの紫外線をハエちゃんに当ててそれによるDNAの変異をみてこうぜなる基礎の初歩研究の第一歩、野外に果物放置して腐ったらたかってくるハエを確保することを要求され、取れたは取れたでいいんですけれどもハエちゃん以外に寄ってくる5cm大のGが恐ろしくて恐ろしくて、『リエコ!残りは片付けなさいよ!』『無理!絶対無理!』と、そのあたり一切すべてを教授に後片付けしてもらったこと」です。

 

あっ、PCR自体の思い出は「長えなぁ」くらいです。

 

知る人ぞ知る、古いThe Cellをまだ持ってます。

生物学に関わる人が避けて通れないこれぞという教科書?がありまして、それがMolecular Biology of The Cell。細胞分子生物学とでもいうんでしょうか、セルですセル。つよそう。

実際つよいんですけど、特に角。分厚いハードカバーの角は凶悪。

自分が大切に本棚の肥やしにしてあるセル、1994年発行の第3版。著名な著者、ラスカー賞とかノーベル賞とかそういう有名な方々の発行物ですよね。DNAの分子構造とかでアレなワトソン氏とかですね、そういう。

 

で、なんで今更こんなのひっぱりだしてきたのかというとですね、この本の一番好きなところがありまして、それが急に見たくなって。読むじゃなくて、見る。背表紙なんですけれどもね。

 

著者6名の近影(1994年当時)なんですけれどね。こういう真面目な本にこういうオマージュ最高ですよね。ほら、ビートルズのあれですよ。ちゃんとポール担当の裸足の人だっているんですよ。これ大好きでね、だから取ってあるの。

 

今の状況だったらね、「プロフェッサー達、もう少し距離開けて(ソーシャルディスタンス)」、なんてね。


 

COVID-19に関する港区のまとめ

2020/3/4午前時点の港区の公式なこれまでのお知らせをまとめました。必要な情報は随時アップデートされておりますので、必要な時に港区HPでご確認ください。 →港区HP

 

 

特別融資あっせん

令和2年2月18日から「新型コロナウイルス感染症に伴う経営に関する特別相談窓口」を設置し、相談を行ってきましたが、資金繰りに関する相談が増加したため、区独自の特別融資あっせん制度を新設し、中小企業者の支援を強化します。

特別融資あっせん期間:2020/3/4(水)〜5/29(金)
金額:500万円以内
資金使途:運転資金
利率:無利子(区が利子の全額を負担)

 

詳細は港区産業振興課ホームページ(MINATOあらかると)(外部サイトへリンク)まで

 

新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせんのお知らせ(PDF)  には申し込みに際して必要な書類等リストされています。

 

区有施設利用のキャンセルに伴う使用料の還付等

3月31日(火曜日)までの期間における施設利用の予約について、利用日までに新型コロナウイルス感染症を理由にキャンセルした場合

施設利用前に納められた使用料は全額還付
施設利用前の取消でキャンセル料が生じる場合は徴収しない

 

スポーツ施設・学校施設開放事業など

休止期間:2020/2/29(土)〜3/15(日)まで:

スポーツセンター、氷川武道場における個人利用を休止
※定期練習会・スポーツセンター事業を含む。

 

休止期間:2020/2/29(土)〜4/5(日)まで:

学校施設開放、学校屋内プール、遊び場開放、スポーカル、地域スポーツ教室、港区タグラグビー教室

 

延期または中止するイベント一覧

 

たくさん変更があります。図書館を含めた区立施設でのイベントも含まれてますので、ご利用を考えていた方は参照ください。→ 延期または中止するイベント一覧(PDF)


 

お台場まで歩いてみた件。

「ねえ、レインボーブリッジ歩いて渡ろうよ」、そんなことを言われてたので本日はお日柄もよく、良い感じのお散歩日和。ここ数ヶ月チャンスがあればひたすらウォーキングな小倉家、本日20,000歩を超えたのであります。

 

 

うちから芝浦埠頭の遊歩道まで歩いて約45分。んで、20分ちょいで橋渡って。小倉家の散歩コースに「お台場ルート」が誕生。

 

 

別のルートで橋のたもとまで行ったんですが、区役所オススメな観光散歩的ルートには、どうやら田町駅からひたすらまーっすぐなようですよ。

これは汐彩橋のたもとの看板。ちなみに1は新芝橋、2は渚橋って書いてあるので、看板あるんだろうなあ。ちょっと確認するの忘れちゃった。

 

そんなことより橋ってね、片方はひらがな表記でもう片方は漢字表記なんですよね。

 

不思議。

 


 

ラヂオの時間

そんな面白い映画があったような無かった様な、いや、あったんですけれども、そんなことより最近の港区では防災ラジオをお求めやすいお値段どころか、どーんとすごくお安く安定的にご購入いただけますよ、というご案内です。

 

防災ラジオを持っておくという一番の利点はやっぱり「防災行政無線をちゃんと聞き取れる」ということなのでしょうか。とにかく聞きにくいといいますか、聞こえにくいといいますか、台風とか大雨の日に「なんかわんわん放送してるけど何言ってんのかわからない」というご不満・ご心配の声も大きくですね、区役所も安定供給をするためにすごい頑張っておったわけです。

 

防災行政無線ってなに?

ほら、時々お外からピンポンパンポン聞こえてくることあるじゃないですか。

 

こちらわぁんわんわんわん…、みなぁとぉうぅおぅおぅぉう…、区役所ですぅんすんすんすん…

 

台風とか大雨の時とか、古川の水位が上昇してますとか、そういう災害危機とかを地域のお住まいのみなさんにスピーカーでお知らせしてますよね。で、そういうお知らせするある意味唯一の術である防災スピーカーの作動状況を確認するため、毎日夕方5時に夕焼け小焼けのBGMが流れてるわけです。

 

 

あーあーあースピーカーのテスト中、テステステス

 

となるのもちょっとアレですので、夕焼け小焼けBGMで「ああ5時だな」という素敵な仕組みになっておるのです。区内小学校の何校かでは、小学校3年生の社会科見学で区役所にきて、防災課でこういうお話を聞いて物知り博士のタマゴが増えていくんですよ。

 

とまあ、こういう防災無線が聞こえにくいということがあります。最近の遮音性高いお住まいとか、高層ビルとか、大雨ザーザーの音とかでかき消されちゃうと。災害情報は可能な限りリアルタイムでお知らせしたいですし、リアルタイムで知っていただきたいですし、そういうことです。

 

お申し込み方法

今のところ、申込方法は2通りです。こちらをポチっと参照くださいませ。

 

1. 区役所本庁の防災課の窓口に行って、その場で。

申請書にご記入のうえ、1,000円と身分証明書(住所と名前確認できるもの)を握りしめて区役所本庁の防災課まで。あ、申請書は窓口にも置いてあったので、1,000円と身分証明書を握りしめていけばなんとかなります。生活保護世帯と非課税世帯は無償で。

 

2. 65歳以上の高齢者または身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は郵送でお受け取り可。

 

基本、防災課でお受け取り。それ以外は特例と思ってください。のようです。

 

↑ご参考まで。そしてこちらをポチっと参照くださいませ。

 

今はまだ区役所本庁まで行かないとどうにもこうにも、というお話なんですけれども、来月くらいにちょっと異なる方法で入手できるとかいうお話も聞いておりますので、正式なお知らせが出るまでちょっとお待ちくださいませ。広報みなととか要チェックや(多分)。

 

ざーざー降りの雨でもよく聞こえます。おうちの中だし。

幕の内弁当感満載な防災ラジオです。

 

でもちゃんと防災ラジオですよね。

 

ちなみに、防災ラジオがなくとも、「さっきの放送は何を言ってたんかな?」と確認する方法はありますのです。

 

1. 内容確認電話 03-5401-0742

 

2. 防災情報メール登録

どうぞご利用くださいませ。

 


 

みなと子ども救急診療室。週3→5→6

4年ほど前でしたか、愛育病院さんに『いいよ』と引き受けていただけた小児初期救急診療。当初からの想定通り、週に3回から週5回へと増え、12/28から週6で対応していただけることになりました。港区もそうですが、対応していただく病院さんと対応していただく色々なところの先生方にありがとうございます。

 

もう区のお知らせの他、様々な方面で「自分が取り組んで」とかそういうのでご存知の方はご存知だとは思うけども、一応始まる直前にね、リマインドというかね、お知らせまで。だってね、年末年始スケジュールというのがちょっと変則的なので、そこが本来の、今のタイミングでお知らせすべき点なのかもしんないと思いまして。

 

みなと子ども救急診療室スケジュール

詳しくはこちらをみてね

 

12/28(土)17時〜22時

12/29〜1/3  年末年始で愛育病院さんお休み

1/4(土)17時〜22時

1/5(日)愛育病院さんお休み

1/6〜 月曜〜土曜の週6対応

 

では、年末年始の場合はどうなってんのという疑問には港区のこちらのページを参照。1/3までの休日対応可能な医療機関(歯科含む)が掲載されてます。受診の際はまずはお電話で時間とかお確かめくださいとありますので、どうかそのように。

 

 

各方面の色々なご尽力があってこういう体制が整えられていると改めて想いを馳せてみると、ああありがたやありがたやと。

 

ありがたや、ああありがたや、サンキューで〜す

 

こう文字にすると感謝の気持ちがこれっぽっちも感じられなく読めてしまう5・7・5(字余り)。みなさん、体調にお変わりなく過ごされますように。

 

元麻布保育園

元麻布保育園の開園式が行われました。

 

区内最大200人おあずかり。医療的ケア児も障害児もおあずかり。こちらも関係各所のみなさんのそれはそれはたくさんのご尽力で完成した保育園。

 

無事の開園、おめでとうございました。安定した運営をよろしくお願いします。


 

3、2、1、ゼ〜ロワ〜ン!

さて、今年も芝商店会さん、そしてプロレスリングZERO1さん、歌って踊れるプ女子双子アイドルユニットのあすきょうさん、そして地域の皆さんの温かいご協力もあり、麻布十番商店街歳末チャリティプロレスが無事終了。ZERO1最高やで。

 

今年もパティオ広場の上の交差点のとこをですね、麻布警察さんのそれはものすごいご厚情もありまして通行止めにいたしましてね、年に1度の特設リングを作るわけです。

 

屈強な素敵なメンズがですね、それはもうよっこらせ、よっこらしょと。みるみるうちにリングが出来上がってくるわけです。すげえ。

 

昨年は小雨が降る中、ちびっ子プロレス教室は人数少なめだったけども、今年はたくさんのちびっ子がリングに上がってくれて、挨拶で始まり挨拶で終わる礼儀正しいお教室も大盛況。「夢を持つ子はいじめなんてしない!」というプロレス先生の言葉をみんなちゃんと覚えててね。

 

 

で、最近動画という記憶と記録に留めるツールというものがお気に入りでありまして、基本自分が楽しむレベルですけれどもダイジェスト動画を。

 

 

そんな冬の寒さすら吹き飛ばす熱い試合を見せてくれるZERO1さん、昨年にも綴りましたけども芝商店会さんの加盟団体さんなのであります。

 

なお、チャリティプロレス開催に至るまでのフローチャートはこんな感じです。鈴木たかや区議会議員の仲介。ミスター芝。ミスター商店街。

 

ちなみに今年の麻布十番での試合前日は芝商店会さんの福引所にいらっしゃってましてね、豪華ですよね。ZERO1素敵レスラーズが福引所にいるんですよ。

 

有名リングアナのオッキー沖田さんが呼び込みされてるんですよ。ゴージャス、とてもゴー☆ジャス。素敵。

 

ZERO1さんのファンの方、あすきょうさんのファンの方、ご近所の方々、たくさんの方にチャリティイベントを楽しんでいただくことができました。本当にありがとうございます。初めて麻布十番に来た方も、麻布十番商店街を楽しんだ方もいらっしゃったはず。

 

願望。お買い物はお近くの商店街で。オレの願望。ラブ商店街。エビバデセイっ、お買い物は商店街で。

 

あっ、ジュバピョンもありがとう。


 

道路とか気になるところ、とりあえず連絡します窓口。つまりこういうことでしょ。

道路修繕とかアプリとかで役所に連絡できるようなシステムを!』という要望が区議会でも多々ありまして。役所は今後検討するようですけども、つまりこういうやつでしょというライトなやつを作ってみました。

 

その名も

気になるところ、とりあえず連絡します窓口。
(http://ogura-rieko.com/24/)

 

100点満点のネーミングである。うむ。何にこだわったっていうとね、ページを置いたフォルダ名が24ツーフォー通報。いやほら、我々世代大好きじゃんこういうの。

 

 

アプリである必要なんてまったくなくて、普通にサイトにアクセスして、必要情報入力して、現場の画像添付して、そしてポチ。こんだけ。大変なのはその後の私なだけだから、みんなはそんなの気にすんな。無問題。

 

 

なんで自分で作っちゃったかというとですね

私のことを直接知ってくれてる人は、「ねえ、こここんなんなってるんだけど、危ないんだよねえ」と教えてくれます。

 

都道だったから港区を通じて東京都に直してもらったことありました。

 

ここ、日に日にだんだん丸く地面がくぼんでいくんだけど、陥没しちゃわない?怖くない?」と教えてくれます。

 

区役所に調べてもらったら、道路の下の雨水菅が割れてたかなんかがわかって、掘り返してもらって直してもらいました。

 

↑これ、昨日のことね。

 

自分で気付くところもあるけれども、自分じゃ気付かないところも多いし、まして大抵の人って「どこに連絡したらいいのかわからんし」「いちいち連絡先調べてわざわざ電話とかすんのめんどいし」「議員なんて知らないし」「議員なんてお近付きにもなりたくないし」くらいのもんだと思いますよ。興味持たれなさナンバーワンな存在。

 

とかいって、議員って道路連絡係なのかどうかもわからないんだけども。とにかく、こういうちまちましたことを一極集中でどこかに送り先を決めて、そこから役所に連絡するシステムがあれば楽なんだけどなあと、街場でもそういう話題がありましてね。ほら、私どっちみちそういうお話時々あるし。

 

こういう連絡先ひとつあれば、議員っつー「人となりとかよく知らないから連絡するとかそういうの嫌」というハードルは下がり、人見知りなアナタでもできる最高の情報提供手段。程よく修繕が必要な場所の情報が一元化され、みなさんの足元とかが安心になると。十分だ。

 

とりあえず、麻布支所管内に限るとこからスタート

まずはみなさんから情報を募る場所がひとつあって、あとはどういう情報がどれだけあるものなのかを様子見してみたいと思います。一人で事足りるようならそれでいいし、一人じゃ無理なら他に協力してくれそうな人とか議員とか募ればいいし、むしろ役所にアドレスひとつ作ってもらってそこに転送する設定だけかければ、あら不思議、それって業務移管。

 

そんなこんなで、麻布界隈に限りますが、気になる道路とか、気になる街路灯とか、気になる公園設備とか、そういうのありましたら連絡窓口をブクマ&ご活用ください。お知り合いにも教えてあげてください。

 

気になるところ、とりあえず連絡します窓口。
(http://ogura-rieko.com/24/)

あまりにもイタズラとかガセとか多かったら、その時は考えます。みなさんの常識と良識に期待をしましょう。