登下校送迎は就労支援

『障害児を持つ保護者の就労支援』という、それはもう誰もがなんとかしてあげたいと願うであろう請願がありました。港区が出来ることは限定的、根本的な問題も一緒にどうにかできんもんかと、『そもそも都立学校、コレ東京都』と都議へ繋ぐことも忘れずに。

 

何にお困りなのか、第一弾はよーくわかった

障害を抱える子達、もちろん学校に通います。保育園だって通います。港区では何年か前に満を辞しての障害児保育ができる保育園が出来ました。『そういう園を!』という願いがあっても、当時の港区というか全国的に待機児童がすごーくたくさんいて、どこもかしこも保育場所を増やすのに自治体必死。

 

港区含めて都心というのは、何かやるにしろ作るにしろ『場所の確保』から考えなければならんわけです。ぶっちゃけドッグラン作る場所すらない。民間の土地は日に日に価格が上がり、むしろ『いくら値を付けたって買い手あるっしょ!』と不動産の値はありえないほど釣り上げられ、でも公共自治体はルールがあるから民間レベルと同様な価格で買えるわけでもなく、残念ながら競争の土俵にも上がれず指咥えてみてるだけ。

 

なので余程のことがない限り『いわゆる適正』な価格で土地が買えず、購入ももちろん税金だもんさ、『なんで買ってまで増やそうとしねえんだ!』と『なんでそんな大金出してまで買うんだ!』の真っ二つ論争は止まず。結局55億円で土地を購入をして。

 

当時のこと書いてた昔の雑記(『港区、保育園のための土地を買う。(2016.4.9)』)。その時の自分は「55億円で土地を買うところから始めなきゃいけないことによくわからない」的に〆てましたが、今の自分だったら「迷いなく買うべし」一択です。その後、南青山の児相のこともありましたし、やっぱ土地がない港区で購入できるチャンスがあるなら逃しちゃいけないという思いです、今は。

 

は、脱線した。

 

障害を持つ子供達は例えば保育園や幼稚園を経たりして、小学校とか中学校に進むわけです。もちろん状況とかに応じて特別支援な学級とかはたまた学校とか、その子達が育っていくにつれて必要と思う教育なり技術なりを身につけていくための術が必要に。

 

というか、このあたりは障害あるなしで関係ないんだけども。学校は学びにいくところ。行くだけで学ぶこともある。と、学校が嫌いでたまらなかった自分が言うのもとてもおこがましい感じなんだけども。

 

そう、障害児は登校がとてもネックであるということを改めて気付かされた次第。切実や。

 

 

現状の登校手段。

特別支援学校へは学校手配の送迎(いわゆるスクールカーとかスクールバスとか)、そして港区独自の移動支援というのがあります。小中学校に通う子たちは全員バスとかに乗れるようなんだけれども、これが高校になると違うというのを初めて聞いてビックリしたわけです。

 

や、それはもちろん色んな事情とか方向性とかあるらしいですけれども、一人で通ってみることが訓練になる子もいるし、まだお手伝いが必要な子もいるし。それはさておいて、高校の特別支援学校は都立。都のスタンスというか手を差し伸べる温度というか、それが区とは違って対応が非常に塩でしょっぺーという話らしいというのも初めて聞いてビックリしたわけですよ。

 

学校にお願いするもおうちの希望と色々合わなかったり融通がきかなかったりすることが多々あるようで、学校がやってくれない場合、おうちの方がご自分でとか手配なりしなきゃいけない。また学童のような放課後等デイサービスも人数が多くて受け入れられないとか、むしろ頼みたくても送迎支援の手も足りないとか。

 

ご家族の支援もとっても大変。でもご家族も色々とお忙しい。特にシングル家庭であってもそうでなくても、たとえ送り迎えとか付き添いでもお仕事休まないといけない時だってある。

 

認識の違いというものなのか感覚の違いというものなのか、東京都、区、保護者で願ってることも希望することもおそらくバラバラ。いや、保護者は一貫してるな。

東京都「港区が移動支援を広げてやれば」

港区「港区のだけの話じゃないですよ」

保護者「たすけて」

 

港区も可能な限りは助けていきたいという意志もずっとあるわけですけど、請願があって改めて港区の思いは確認できたので、全会派一致で請願は採択。本会議でも賛成多数で可決しました。スマイル党が欠席だったので「全会一致」ではなく「賛成多数」。そういやスマイル党さん、ずーっとお休みだけど大丈夫ですか。この数年、議会でほとんどお見かけしたことないです。

 

 

都立の学校だから東京都がまずもってしっかりやってよ

というのが本心です。東京都は東京都で「スクールカー的なやつの空きはありますよ?」みたいな認識なんですが、実際のところは「利用しにくい」「乗り降りできるところが自宅から離れている」と、色々と不都合不具合があるようで、融通が利かないから学校に頼ることを諦めてしまうというご家庭も多いみたい。

 

乗れるかどうか決定の連絡が中学卒業ギリギリまでわからない」など、ご家族が不安になることばかりで改善がまったくされない模様。それは困る。だって乗れなかったら手配とかしなきゃいけないじゃないですか。時間の余裕も気持ちの余裕もないですよ。特別支援学校に通う子達、通常の高校合否タイミングと同じで2月末とかに高校が決まるらしいですよ。むしろもう進学する子達はある程度わかってるじゃないですか。それが1ヶ月以上も時間かかってお知らせってどういうことよ。

 

と、我々自民党さんはすぐ都議に連絡をして情報共有を図り、こうこうこういうことが問題で、むしろ都立でしょ都立と、東京都のお尻を叩いてもらう必要があるという、繋ぐアクションをすぐに。今はこれしかできないのがもどかしい。

 

進捗というか確認は今後もしていきたいと思ってます。だってこれ困ってるの港区の方だけじゃないだろうし。せめて東京都が問題把握してくれないと。

 

子供の移動支援は保護者の就労支援。自分も色々とお勉強が足りない。


 

コレやったら無効票というお知らせを

開票の立会人をね、何回かやったことあるわけです。その時、【開票おつかれさまです】って候補者名の横に書いてあった投票用紙みたことあってね。「コレ、開票作業してる区役所の職員さんはホッコリするかもしれないけど、心を鬼にして一発無効ってことお知らせしてあげたい…」と思いました。えぇ心から思いました。

 

 

他事記載は無効。

「選挙行こうぜ!」も大事なんですけれども、「こんなことやっちゃったらアナタの貴重な1票は問答無用で一発無効なんだぜ!」というのも、今選挙権が有る無しに関わらずもっと広めていただきたいと思うんだ。

 

これもまた以前に綴ったことがある話(有効票と無効票のお話ね(2017.11.19))なんですけれども、無効となる票が思った以上に多くて驚くとともにもったいないと思ったことがありました。

 

 

結構前になるんですが、2020年9月の決算の委員会で無効票について質問してみたことがありました。その時の質問は①他事記載で無効になった票って何票ある?②無効票の例を掲げて啓発してもらえんだろうか、です。

 

動画でも全部出てるんですけども、その時の答弁では

①他事記載で無効になった票って何票ある?
平成31年の区議会議員選挙   他事記載無効 7票
令和2年の港区長選挙    他事記載無効 5票
令和2年の東京都知事選挙  他事記載無効 22票

ちなみに他事記載の内容は記録取ってないのでご紹介無理っすわ。

 

②無効票の例を掲げて啓発してもらえんだろうか
例を出すと誘導に繋がるので無理っすわ。

 

 

誘導に繋がるのかね、これが

例えばですよ、例えばの話。例としてよくありがちなこの名前、郵便太郎とかよくあんじゃん。酢だこさん太郎とかかばやきさん太郎とか、キャベツ太郎でもなんでもいいけどもさ。

 

こういう例を投票所とかに掲げるのは「誘導」になるんだとさ。というか、「誘導になる」という考えの人がいるということだ。色んな考えの人はいても全然いいんだけど、【誘導の恐れ>正しい知識】はちょっとどうかなと今でも思う。

 

なお、港区HPの選挙に関するページはコチラ

リンク先の【開票】のところをポチすると、無効票の例は出てきます。でもね、イメージ掴みにくいんだよね。文字だけだとね、なんかね。

 

なお、立会人やった時の自分が覚えている限り、立候補者以外の名前とか書いてあるやつ(↑の2と3に該当するのかな?2と3の違いは何だかわからん)はこんな感じだったと思います。あっその時は衆院選でした。

〜〜〜〜〜 ボールペン試し書きのようなアレ(8,11)

『(候補者の名前)がんばれ』『(候補者の名前)開票おつかれさまです』的な余計なコメント・文字込み(6)

政党党首の名前(2,3)

タレントの名前(2,3)

東京2区の候補の名前(2,3)

別の県の候補の名前(2,3)

『投票したい人なし』というコメント(10)

現職港区議会議員の名前(2,3)

 

一番多いのは白票だけどね。

 

 

期日前派?日曜派?

自分は、きまぐれに。でも大抵日曜かなぁ。期日前も便利なんだけどもね。どっちでもいいと思うんですよ。期日前ならどこの支所に行っても投票できるのが利点。ほら日曜だと家のご近所の指定された場所じゃないとダメと。いやそれがむしろ一番近くてわざわざ支所まで行かなくとも良いんでない?という意見もあり、もうご自由にしていただければいい。選挙は行こうね。

 

選挙始まったからいつ期日前にいこうかしらーという方、是非封筒の裏面もご覧くださいね。他の自治体はどうだか知らないけど、場所によって期日前投票開始の日が違うんです。ご注意くださいませ。

 

 

参院選はややこしい

参院選の比例の場合、衆院選のような「政党が勝手に作る順位名簿」が無いわけ。なので、たくさん名前を書いてもらった人から割り振られた議席を獲得していくという椅子取りゲーム。なんかどうなのこのシステム、と思う時がある。だって掲示板にポスター貼られるわけでもなく、確認する術が選挙広報とか政党のHPとか、そういうとこしかない。

 

なので要は、

 

別にその政党の人なら誰でもいいわ → 議席数に貢献

特定の人がいいわ → 当選に貢献

 

なので、『特にこの人に頑張ってもらいたいわ』という候補の人がいるんでしたら、個人名を書いてあげるとよろしいでしょう。推しを作ろう、推しを。3桁を超える立候補者がいるぽいので、とりあえず満遍なく「参院選 比例 候補者」で検索。

 

そんな比例の推し探しをするにも、街中にある掲示板にはいません。掲示板にいるのは選挙区から立候補してる人。こちらも推しを作ろう、推しを。ついでにワイも推してくれ。

 

あ、そういえば本日ポスターを貼るお手伝いをしてたわけですよ。自民党さん2人いますから、合わせて何枚貼ったろ、50枚近くか。自転車で汗だくでやりましたよ。蚊に刺されながら。まったくもう。

 

んで、とある公園内の掲示板にえいやと貼ってた時に、近くのベンチにこしかけてたジェントルマンがですね、「選挙管理委員会の方ですか?」と話しかけてきましてね。

 

どうやら、掲示板にポスター貼るのは選挙管理委員会の人と思ってる方だったようで、それはそれはもう丁寧に『同じ政党の地方議員がですね、こういうの結構な割合で当たり前のように駆り出されましてね、あとはボランティアの方とかお手伝いお願いした方とか、選挙管理委員会はこういうお仕事はしないんですよぉ〜』と。蚊に刺されながら和やかな会話も楽しんでみたりですね。

 

と、参院選は18日間と長く、7/10までやんややんやしてると思いますが、大切な1票の行使をお願いします。

 


 

 

国政選挙が不思議でたまらん

なんかもう一大イベント、いや国の法律だの何だの根幹的なとこを進めていくための選挙であるから、わからんでもない。けども、国政選挙だけ公職選挙法って免除されてんの?と疑うフシありだ。

 

我々議員という生き物、常に『公職選挙法』と隣り合わせ。いや違うな、表裏一体。あれしちゃダメこれしちゃダメなざっくりした部分はあれど、中身をよく見ると非常にザルである。いや違うな、解釈次第のすべてがグレーゾーン。そして誰も公職選挙法で何が良くて何がダメでという線引きを理解してるであろう人が皆無です。

 

なんといっても、ここまで『候補予定者』って大っぴらに出してオッケーな扱いが不思議でたまらんのであります。何故ならこちとら『出ます』『出る予定です』『立候補予定』うんぬんカンヌン、すべてNGと教わってきた身であるわけで。『挑戦』はセーフ。なんそれ。違いがわからん。

 

まあもちろん国の根幹のうんたらかんたらですからね、メディアの扱いも違うわけですよ。面白おかしく取り扱われたり、イロモノ扱いされたりは共通でしょうけども、もうね『事前活動はダメですよ』なんて単なる正義の概念でしか無くなってる上、タテマエ以外の何ものでもないんでしょうね。

 

なーんて、こういうのって、自分が当事者じゃないとわからないもんだし考えてもみないことだと思う。自分が議員のお役目いただく前なんかなーんも知らなかったし。むしろ興味もなかった。世界の大多数がそんなもんだと思う。細かなルールがあったところで、「そんなのやっちゃったモン勝ちでしょ?」と思う人が大多数。

 

あーん、やるせない気持ちの行き所が行方不明。あっ違う違う、別に羨ましいわけでもなんでもない。逆にアレが当たり前だと思われて強要ぽくされるのが嫌なだけ。選挙が近くなったら誰々みたいにやれよとか、誰々はやってるけどアナタやらないのとか。やらぬ。せぬ。

 

 

例えばよく『いっけないんだー』と言われるやつ

よく言われるの、タスキでしょうかね。立候補届を出して選挙今日からですよーっていう公示日(告示日?)前は、名前入ったタスキしてお外とかで不特定多数とかにアピったりはダメだけど、やっちゃってる人多いよね特に某政党。なーんてよく聞きますよね。

 

あとはここ何年かだと、顔写真入った車ね。選挙カーみたいなやつ。一応アレですよ、政党の宣伝活動としてだから政党名とか入ってるのはセーフだとしても、選挙ポスター的なやつ2人くらいバーンなやつ。

 

とかいって、ウチウチのクローズドの会ならダメじゃないとかなんとか。あと、『本人』タスキな。これもセーフ。名前じゃないからってそんなアホなという理由。のぼり旗もダメとは言う。でも政党のならセーフ。

 

目立つグッズのひとつとしてのタスキ、真っ当に暮らしてたらタスキなんて見かけるのって量販店のパーティコーナーくらいですよ。『あんたが主役』とか『本日お誕生日』とか。ああ、日本の伝統的文化、タスキ。

 

そもそもタスキ、嫌なんですけど。なんか恥ずかしいんですよ。Tシャツに名前じゃダメなの?とかほんとよく思うんですよ。いやそれも恥ずかしいけどもさ。タスキじゃなきゃダメなのが未だに理解不能で。むしろタスキ以外NGな理由は何?

 

タスキといえば選挙とリレーのアンカー、ここから脱却できる日はやってくるんだろうかという公職選挙法。『そんなどうでもいい&つまんねールールを変えるための時間がもったいないからそのままで』となっているのであろうな、と想像しちゃう。

 

あとね、『ちょうちん』って言う摩訶不思議なグッズもあってね。使ってる人見たことないけどもさ。

これ、前の選挙の時の手引き。

 

看板カテゴリーでちょうちんがふくまれてるという。人様の選挙事務所とかほとんど見たことないけども、『選挙じゃー!ちょうちんの準備をせーい!』ってやってるとこあんのかなって。地方はデフォルトですみたいな感じならほんとすいません。令和ですよ今は。

 

 

参議院選挙は、比例でも名前を書く件。

国政選挙でよく言われるのが『比例って必要?』みたいな。それって多分衆院選のイメージの方が多分強くって、「比例は政党名』っていうやつ。名前貸しくらいな末端名簿の人まで当選しちゃって、『アンタ誰よ』という人まで国会議員になってやんややんやということも過去にありましたね。そういえば。

 

衆院選挙の比例って、政党が勝手に考えた順位に従って、上から順に人数で当選してくと言うシステム。確かこんな感じ。なので、『おこぼれ当選』的な扱いがどうも納得いかんと、しかも『直接票がその人に入ってないじゃん』とか『名簿順番自体が納得いかん』とか、『選挙区と比例と重複立候補とか失礼じゃん』とか、よく言われます。いや、私に言われてもね…というとこもありますけども。

 

それが参議院選挙になると、比例候補者にも名前を書いてねと、がっつりシステムが変わるんです。正直、議員になって手伝いに狩り出されるまで知らんかったです。ええ、私その辺のおばさんですもの。政治とか詳しくないですよ。

 

議員さんってそういうののプロだと思ってたーとかガッカリされそうなもんですが、いやいや全然。もしそういう知識と「選挙とはなんたるか」の知識と行動をお求めなのであれば、立候補の条件に『議員の元秘書』とか『政治マニア』を是非どうぞ。周りを巻き込んでタスキにハチマキでえいえいおーが当然とかなっちゃうぜ。

 

そんなことはどうでもいいんだけど。

 

参院選の比例の場合、衆院選のような「政党が勝手に作る順位名簿」が無いわけ。なので、たくさん名前を書いてもらった人から割り振られた議席を獲得していくという椅子取りゲーム。なんかどうなのこのシステム、と思う時がある。だって掲示板にポスター貼られるわけでもなく、確認する術が選挙広報とか政党のHPとか、そういうとこしかない。

 

なので要は、

 

別にその政党の人なら誰でもいいわ → 議席数に貢献

特定の人がいいわ → 当選に貢献

 

なので、『特にこの人に頑張ってもらいたいわ』という候補の人がいるんでしたら、個人名を書いてあげるとよろしいでしょう。

 

と、自分も含めてこういうの知らない人もものすごく多いので。頭の整理がてらに徒然。


 

麻布十番商店街大通り整備の話は尽きない

おっすオラ小倉、アイアム道路整備進捗&スケジュールお知らせマン。広くお知らせするには限界があるんだけど、可能な限りはコンスタントにお知らせしていきたいの巻。

 

前倒しで進んでいきます。

先日、区役所と業者さんと一緒に、大通りに面する建物すべての可能な限りのお知らせをしてきました。アナログでお知らせするというのは本当に限界があって、工事の影響を一番受けるのは通りに面する1階店舗さん。丁寧に丁寧に説明をしたつもり。多くは「わかりましたー」「早めにキレイになるの嬉しい〜」とご理解いただけるものですが、「えー」とか「営業妨害じゃないのー」とか言われることも時々あったりなかったり。

 

ご、ご理解を、ど、どうぞよろしくお願いしたく…。

 

前回、建設工事ラッシュの区間があることからすっ飛ばし区間が出ることで、「あと1年くらい先かなー」と心待ちにされていた皆さん、お待たせしすぎたかもしれません。すっ飛ばし区間の皆さん、お待たせしますすいません…。

 

こんな感じのスケジュールとなります(今の所は)。あ、①の交差点は今絶賛工事中です。今月末にはインターロッキング外した歩道仮工事も終わるはず。

 

 

例の、あの傾斜、こうなりました。

道路整備をしていく中で、麻布十番の多くの方が一番気にしていたところがあります。上の地図で言うと①の交差点のとこなんですけど、ご存知方たくさんと思いますが、パン屋さんのとこの歩道がすっげぇナナメだったんですよ。

 

こう、手押し車とかベビーカーとか、「直線だけどバンクかよ!」と思われるくらいに傾斜がすごくてですね、もうぶっちゃけここ直したいがための歩車道整備くらいと思っていただいて結構(それだけじゃないけど)。そのくらい、十番のたくさんの方々は「どうにかならないのかねぇ?」とずっと気にしてた箇所でした。

 

なんでそんな状態になっちゃったの?なんて時々聞かれるんですけど、すんごい極端な絵にすると、十番大通りって元々こんな感じなんですよ。しかも区間によって高い低いが逆転するうねり道。通りを挟んで、左右で高さが違うんです。元々なんですよ、元々。

 

なので、「歩道も車道も段差を無くしてフラットに!」というのは長年検討してみたけど絶対無理で、絶対どこかに段差ができてしまう仕組み。なお、30年前に全面工事をした時は、時代ですもん、バリアフリーなんて概念はなかったわけで。横断歩道に繋がる道はとりあえずバンバン埋めようぜという時代ですから、そりゃあナナメにもなります。

 

なので、「今の技術とアイディアで可能な限りの勾配緩和を!」をモットーに

 

大分緩和することができました。区役所と業者さんありがとう。みんな喜んでる。これが今のところの精一杯。横断歩道にかかるところが多少傾斜になるけども、それはもう仕方ない。これだけ左右で高さが違うんだと感じていただければ。区役所と業者さんありがとう。大変な工事だったと思います。

 

お近く通ったら是非見てみてください。まだ終わらないけど。

 

 

これからが本番。

ざっくりと、麻布十番ってこんな感じ。メインの大通りがずーっとあって、縦の道がいくつか。で、ほとんどが一方通行。これから工事が進んでいく範囲の大通りに合流する道って結構交通量が多くって、それと同じくらい逃げてく車両というか、曲がって離れていくというか、とにかく交通量が多い側で工事が始まります。

 

だから分割工事をしていきたい。ほら、片面全部コーン立てて工事するより、細切れにして影響ある範囲をできるだけ少なく。お店屋さんがたくさんありますのでね、仕入れとかあるじゃないですか。

 

時々「そんなの朝誰もいない時に搬入すりゃいいだろ、迷惑かけんな!」とか言われたりしますけど、あのね、コンビニとかスーパーの仕入れだけじゃないんですよ。1日にいくつもの業者さんが来て、たくさんの別々の品物を搬入する店舗の方がほとんどだと思います。

 

ご、ご理解を、ど、どうぞよろしくお願いしたく…。お客さん含め、お店の出入りは常時可能となるよう最大限の配慮はされますので…。あとお店屋さんには搬入の時間とかそういうの業者さんに伝えてもらえたらその配慮も最大限やってもらいますので…。とお伝えしてます。

 

まだ①の交差点の方は工事しますけれども、②の交差点の方をこれから手がけてくための下準備として、昨日ですかね、側溝直すための切り込みが入りました。今月〜7月末くらいまで、順々に工事進んでいきますので何卒どうか…ご理解のほど…よろしくお願いします…。

 

 

十番の民、行動範囲がとても狭い場合も少なくない。

あんまり信じてもらえないかもしれないけど、「いや、アッチ側行っても四つ角までだね」という、こっち側からもあっち側からも行動範囲が非常に狭くて、もう大都会の村人な十番民も少なくないのも十番あるある。

 

「去年ずっと工事しててすごい綺麗になったんですよ〜」

「アッチ側行かないからしらなーい」

 

…是非アッチ側の綺麗になった歩道と車道、ついでに街路灯も見てきてくださいませ。ああなりますんで。

 

 

時々言われる、「俺らが金出し合って作ったのをぶっ壊すのか!?」

30年前の工事で、関係者以外は知らない話なんですけれども、大通りと横の道いくつか(歩道と街路灯をお揃いにしたところ)では面している土地所有者とかお店とかから寄付金を募ったんです。自分もそれ、昔に聞いたことがあって。

 

もう何年も前になるかな、5〜6年かなもっと前かな、整備を本格的に進めていくための下地の話し合いをしてた時、当時に寄付金集めした担当の数人から苦労話を聞いたりして。間口の広さで1メートルあたり3万円のご寄付を募ってね。

 

だから広いお店とか角地とかにお店あったり建物持ったりしてたとこ、すごく大金ですよ。出す方も大変だけど、集める方も大変。説明と説得と。という苦労話をすごく聞いてたわけ。

 

今回、それはやってません。だって昔と違って所有者が個人じゃなくて企業だったり、店舗だって地元じゃないとこ多いし、どう頑張ったってご理解はいただけないのはもうわかってたことだし。「我らの商店街!」という意識がない方々も、こう表現するのは良くないし残念なこととはわかってるけど、温度差がすごいある。

 

なので、昔のあの時を思い出して「お金出し合って作ったのに壊すのか!?」と残念がられる声も少しあったようですが、新しい時代のつまづかない一歩としてご理解ください。

 

ご理解くださいのお願いばっかりだけど、ご理解くださいしか言えないこともご理解くださいませね。かしこ。


 

港区議会 保健福祉常任委員会報告

さて、本日は保健福祉常任委員会がありました。いつものように簡単な報告と委員のみなさんからのQなどを添えて。インターネットとかオンラインゲームの実態調査とか、敬老事業の見直しとか、来週からの定例会の案件とか。

 

 

1. 港区立神応保育園厨房機器の購入について

えー、来年4月にオープンする保育園の厨房機器を買いますね。来週から始まる定例会で議案を出しますので。

 

Q: こういうのって大体どこも買う物って同じよね、など。

 

 

 

2. 台場コミュニティーぷらざ等大規模改修工事に係るスケジュール等の変更について

えー、本来なら来週からの定例会で承認後に工事開始だったんですけれども、機械設備とかの工事入札が不調ででしてね、延期です延期。なので、R4年6月〜R6年1月末までの工事予定だったところを、R4年10月〜R6年2月末と変更しますね。

 

 

Q: 入札不調の原因って結局なんだったの?、など。

 

 

3. 新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期限の延長について

えー、自立支援金の申請期限が6月末だったのを国が8月末まで延長するというのでそのように。6/1発行の広報みなとにお知らせは載せてます。

 

Q: 申請期間延長されたのはよかったわ、よく周知をしてくださいね、など。

 

 

 

4. 令和4年度港区住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金について

えー6/1現在で港区に在住して、世帯全員の今年度住民税均等割が非課税の世帯を対象としますね。なお、現在実施していえるR3年度非課税世帯とか家計急変世帯に対する給付金を受けた世帯は対象となりませんのでご注意を。対象世帯には区から確認書を送りますね。

 

Q: ちゃんとしてね、ちゃんとね、など。

 

 

 

5. 港区低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金について

えー、国の事業に基づいて迅速な支給に取り組みますね。

 

 

 

6. ヤングケアラーの実態調査の実施について

えー、実態把握するための調査しますね。結構な規模で、区立小学校の全児童、区内在住の中高生、高齢者・障害者・子育て家庭支援事業所で約20,000人越えと約360事業所対象です。

 

Q: 今の段階でわかってることってあるの?、調査をしてしっかり支援に繋げられればいいよね、今必要と思われることは素早く対応してね、など。

 

 

 

7. 令和4年第2回港区議会提出予定案件について

えー、議案審議にならない程度で何かございますれば。

 

 

 

8. 福祉総合窓口の設置について

えー、8/1から予定通りに設置をしますね。総合支所のレイアウトを変更したり、いろいろ環境整備やっておきましたので。

 

Q: これまで外部の経験者とか関連のとこからどういったご意見いただいてるのかしら?、部門の中での研修ってどの程度進んでるの?、「一人の人が多岐にわたる福祉ニーズ」っていうのもあるからお忘れなくね、など。

 

 

 

9. 敬老事業の実施予定と対象の見直しについて

えー、段階で引き上げて、10年くらいプランでこれまで75歳以上をご招待してた長寿の集いを80歳以上に引き上げたいんです。あと70歳以上で贈呈していた寿商品券なんですが、来年から70歳は廃止を…いたしたく…。

 

Q: 事務事業評価で役所の中で決まったことは総務常任委員会だけじゃなくて関連する委員会でその時報告すべきだよ、今後の進め方はよーく考えてよ、など。

 

 

 

10. 国民健康保険及び後期高齢者医療制度における傷病手当金の支給適用期間の延長について

えー、毎度3ヶ月に1度のご連絡になっております。国のアレで6月末までだったところ、9月末まで延長です。。

 

Q: どのくらい被用者っているのかしら、など。

 

 

 

11. 令和3年度の児童相談等の状況について

えー、昨年度に児相で受け付けた相談件数は1,251件。子ども家庭支援センターで受け付けた相談件数は2,048件です。虐待(心理的虐待とか)が多いですね。一時保護は96人、解除されたのは91人。子供の権利に関する取り組みも頑張っておりまして、アドボケイトが直接意見を色々聞いてます。子供を守ります。

 

Q: 子供からの意見ってどういうのが寄せられてるのかしら、何と言っても児相は子供最優先で子供を守ってくださいね、外国籍の子の対応はどのように、など。

 

 

 

12. 「小・中学生のインターネット及びオンラインゲームに関する実態調査」の結果について

えー、以前にお伝えしましたように、調査結果でました。港区は全国平均よりスマートフォン利用率高いですね。あとインターネット使用に関する家庭のルールがあるかどうかの調査で、保護者の多くが「ある」と思ってても子供は意外にそう思ってないようだというのも特徴的でした。

 

Q: オンラインゲームで見知らぬ人と対戦するってもう感覚が全然わかんないんですけど、いやいやもう時代が変わってアナタの時と違うんですよ、自分の時と今の世代とも違いますよ、など。

 

 

以上。


 

麻布十番大通り整備の話。

整備の順序が変更になったので、記録として残しておきます。お知らせも兼ねて。3件建物工事が行われている区間があって、そこに歩車道整備をぶっ混むと安全が保たれないということで、工事スケジュール変更して前倒しでGOです。

 

第1期工事が終わりまして、第2期工事スタート。十番商店街って意外と長いんだぜ、なんせ工事全長約565m。近隣の皆さんのご理解とご協力、時々浴びせられる罵声、ありがとうございますありがとうございます。

 

 

工事スケジュール変更

本来なら、第1期工事が終わったところから順番にズズズーっと大通りを逆行していく方向で工事を進めていきたいとこだったんですが、建物工事が3件ほどありましてね。いやこれからもう何件か増えて行くんですが、麻布十番商店街の大通り。さすがに一方通行の交通量の多い道で、しかもそれほど広くもなく(車道ギリ6mくらい)、工事用の大型車両がバンバン入る中で道路整備歩道整備というのはもう危険。盛大に危険

 

結論としまして、その区間を「建物工事が終わるまでスキップ」することになりました。

 

現在は交差点のとこの工事中なんですが、前回の第1期工事もそうだったんですが、まず「1. 街きょ(いわゆる側溝)」、次に「2. 歩道アスファルト舗装」、そして「3. 車道舗装」の順でやっていきます。ただ、すっ飛ばし区間が出ることで連続して工事が難しいことから、今工事中の交差点のところは2の歩道アスファルト舗装までやって、一旦お休みとなります。なぜなら次の区間に行くから。

 

1. 街きょ(いわゆる側溝)」の工事が一番最初。↑こんな感じで側溝のところに切り込み入れて、

 

きちんとお水が流れるように排水溝を増やすところもちょいちょい出てきます。確か全工程(1期工事含め)で7ヶ所くらい増えるんだったかな。しっかりとビッチリやっていただきます。

 

で、側溝のとこ終わったらひとまず埋める。ガッチリ埋める。これが一番最初の工程です。よろしくどうぞ。これが終わったら次は「2. 歩道アスファルト舗装」。でこぼこガタガタのインターロッキングブロック(歩道のタイルね)を全外し。で、アスファルトでがっちり埋めていきます。

 

1期工事の時の画像だけど、取り急ぎのアスファルト舗装はこんな感じ。色と模様をつけていくけども、それはまた別途。車道の方もまた別途。

 

 

頑張って周知をしていく所存...。

すっ飛ばし区間が出ることでまだまだ先の予定だった区間を1年くらい前倒しで整備開始することで、「えっもう順番来ちゃうの!?」と近隣への周知が足りないのはよくないので、とにかく周知を頑張らないといけないわけです。

 

「暗闇坂の下のとこ、昔の十番温泉あったとこからヒルズ方面の向こう側、去年1年間工事してキレイになったの、知ってる?」

「え、なにそれ知らない。道路キレイなの?へぇ〜」

 

そう、十番在住でも、商店街在住でも、「あっち、あんま行かない」と足を運ばない人も実は多いんです。お店屋さんでも知らない人いたりする。…うん、もう慣れた。なので、お知らせは必至なんです。

 

これまでもこれからも面している店舗は可能な限り訪問して、説明していきます。第1期工事の時もそう。役所と業者と私。そうです、役所と業者と私。私もできるとこはお知らせ頑張ってる。

 

麻布十番商店街は毎月1日発行の歴史ある広報誌「十番だより」というのがありましてね。とにかく広報媒体というすべての手段を使って、できる限りの情報提供に努めたいものの、「え、知らない見たことない」という聳え立つ壁にバイーンと年がら年中弾かれています。バイーンと。もう全身打撲ですよ。

 

麻布十番商店街公式HPからも見れますので、広報誌「十番だより」を是非一度。えーと、最近ですと4月号、本日発行の6月号、あと来月再来月にもちょっとお知らせ載せてもらおうとお願いする所存。来月号はもちっと細かなスケジュールが載せられたらいいな…と思うけれども、なんせ記事〆切の関係もあるわけでタイムリーな情報提供が難しい…。

 

というお知らせでした。可能な限り説明とお知らせに回る予定であります。住宅にはポスティングしかないと思うけれども、どうかご理解のほどお願いします…。