3月だけど4月号

雨が降る前はどうも頭が痛くなる傾向がある小倉です。どうもどうも。年に4回の報告書、3月だけども4月号を作ってありますので短くお知らせです。

 

ちまちまちまちま、年4で自分報告を作成して5年目。キリの良い数字の20号がめでたく発行されました。めでたい。2020年に20号。これからもよろしくお付き合いください。

 


 

こんな状況ですので、年イチの報告会、延期です。

2016年から毎年桜が咲いたり散ったりする頃、一年の活動を振り返って区政報告会というやつを平日と週末に2回ほど行っていたわけですが、今年はこういう状況ですので延期することになりました。

 

1月発行の報告書でお知らせしていたんですけれどもね。残念ではありますが、でも今のこのご時世、活動報告というのは色んな媒体でご提供するのはいくらでも可能でして、常日頃は文字ばっかりで大切なことからくだらないことまでお送りしているところでしたがこの1年ほど動画という新しいツールを得まして、そっちも楽しくやっております。

 

そうだ、無観客試合をしよう」なんて思ってもみたんですけれども、正直お米粒にも満たない存在の区議会議員による生配信なんて需要がないし、むしろそんなことしたら最近のどハマり企画「最後にエンドロールとNG集」が作れなくなってしまいますし、ということで、4月の中旬を目処に動画でも作ってお好きにご覧くださいということになりました。

 

延期後の報告会再設定は今のところまだまだ未定ですが、色んなことが落ち着いたら開催しようとは思っております。その時はまたお知らせしますよろしくどうぞ。

 

なお、昨年の様子は↓からどうぞ。2回やってるんやで。

 

 

えっらそうに喋りやがって、みたいなことは大目にみてください。


 

令和2年度予算のしつもん。まとめ。つづき。

えー、前回は「予算の質問やるよ」というところからの「予算の質問やったよ」の前半までご報告したかと思います。なので今回は「予算の質問やったよ」の後半というご報告です。なお、ウェブサイト及びYoutubeにもまとめを掲載しましたので、しつこいくらいにお時間ありましたらどうぞ。

 

↑ウェブサイトはこちらから。

 

7. 港区が目指す男女平等参画について

(1) 今後の男女平等参画の推進

Q: 我々自民党さん、常に「性的マイノリティ当事者だけの配慮じゃなんの意味もないのよ」と言い続けてきてるわけですが、そういうことだけじゃなくて役割分担意識の解消とか家庭・社会生活の自立とか働きやすさとかも関係しますわよ?条例改正後は男女平等参画って何をどうやって進めていかれるつもりなの?

A: すべての、すべての方に関わる課題と捉えて条例で明示しました。性的指向・性自認にかかわらず、あらゆる人の尊厳を守るための施策を実施していきますです。

(´-`).。oO(…そうよ…あらゆる人よ…あらゆる人なの…)

 

(2) 学校の標準服の見直しの目的

Q: 前にちょっとあまりにも腹が立ったことはさておいて(「激怒の理由、それは報道 (2020.1.17)」)、この条例改正の中で「性別表現の自由」っつーことを定めることで学校での標準服の見直しが進んでいると聞いてますが?改めて、明確に、目的を教えてちょーだい。

A: 学校の標準服の見直しは、条例改正を受けて、トランスジェンダーの生徒のためだけに行うものではありません。全ての生徒のために、防寒や動きやすさなど、標準服が備えるべき機能、さらにはデザイン性などの様々な観点から、各学校が必要に応じて見直しをしていきます。見直しを行う際には、誰もが選べる標準服となるよう、生徒や保護者、地域の方々とともに、幅広い視点から検討を重ねていきます。

(´-`).。oO(…変テコな報道された時に、港区は責任を持ってしっかりこういうこと言うべきだったのよ…区長部局は教育に関わるところの部門を軽んじ過ぎていたんじゃないかしら…つーか、みんなジャージにヘルメットで好きに登校したっていいんだものね…)

 

 

8. リサイクル効果の視覚化について

(1) 廃プラスチックを利用した製品の製作による視覚化など、区民のやる気の喚起

Q: ごみ袋がプラスチックのこの時代、プラスチックを100から90にできても、いきなり50にはまだ難しいですよね。上手に付き合ってリサイクルがいいと思うんですけど、モチベーションあげあげな方法思いつきました。自分がリサイクルすることでそういうの使って製品化したらいいんじゃないすか?がんばるとこうなる、という見える化するとやる気出るんじゃね?

A: そーっすね、検討します。資源の売り払い収入と使い道もわかりやすく伝えてきますね。

(´-`).。oO(…よろしくどうぞ)

 

 

9. 受動喫煙防止対策について

(1) 指定喫煙所のキャパシティや施策の可能性

Q: 港区の毎年のたばこ税収入、年間50億円以上と大きいじゃないですか。でも屋内喫煙所だね屋外の指定喫煙所だの、副流煙とか迷惑とか色んなご意見ありますね。喫煙所ってそういえば利用人数とかの想定キャパはガン無視なんですよね。そういうのどうなんですか?

A: そうですね、利用実態とかそういうの必要ですよね。調査していきます。

(´-`).。oO(…よろしくどうぞ)

 

 

10. 児童虐待根絶のための啓発活動について

(1) 今後の取り組みの方向性

Q:児童虐待防止は制度もあることながら、地域の気付きからによるものはとても大きいわけで、オレンジリボンダイヤル189の知名度が低いのがとっても残念。港区の組織が変わって、今度子ども家庭支援センター内に地域連携担当ができるじゃないですか。啓発を進めるのにはそこですよ、そこ!

A: 民生委員・児童委員のみなさん、学校、NPOなどの民間団体とも連携しながらがんばります!がんばりますよ!

(´-`).。oO(…大切なことなのでもう一度言いますよ…ダイヤル189です…)

 

 

11. 認定こども園について

(1) これから必要となると思われるこども園の検討状況

Q: 港区の待機児童対策、年度始まりから終わりにかけて増加していく傾向はありますが、前と比べたらひと段落したような気も。でもでもまだまだ保育施設が必要な保護者は多いわけです。今の制度の壁、それは「保護者が就労しているか否か」でありまして、これに左右されないこども園は今のうちに本腰入れて検討するべきじゃなかですか?

A: 区の考え方は来年度に策定する次期港区基本計画で示していきます。

(´-`).。oO(…よろしくどうぞ)

 

 

12. 聞こえの改善支援について

(1) 集音ツール等の導入・普及

Q: 聞こえにくいとか聞こえづらいとか、まずやっぱり気付きが必要ですよね。行政窓口とかいきいきプラザとかによく聞こえる集音ツールとか、ちょっとアレ?と気付くかもしれないアプリ/ツールを置いてはどうでしょうかね?こういう普及拡大は気付きの促進でございますれば。

A: 高齢者の方々が利用する集音とかそういうやつ、施設利用者の状況や要望を踏まえながら窓口でICT技術の活用も視野に入れて充実させていくでござす。

 

(2) 効果的な補聴器使用のための制度の検討及び、所管課の横の連携

Q: 高齢者向けだけじゃなくて、もともと難聴児向けの制度とかもありますし、今度学校でも難聴学級も増えますし、要は「やさしい補聴器使用の支援制度」と、「本庁以外にも各総合支所や保健所、学校施設などの横の連携をしっかりとお願いしたい」です。

A: はい、子どもから高齢者までのライフステージに応じた、切れ目ない支援の充実に努めていきますです。

(´-`).。oO(…よろしくどうぞ)

 

 

13. 土砂災害防止対策

(1) 事業の拡充、対象者を拡大していく中での促進

Q: ほら、前々から我々、崖・擁壁改修事業の見直しお願いしていた中で、昨年東京都が港区内の120ヶ所を「土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)」に指定したじゃないですか。それを受けて改修事業の助成額とか金額とか充実してくれてありがとうございます。でもですね、崖とか擁壁とかって1件程度が直したら安全ってわけじゃないじゃないですか。隣近所も直して欲しくとも、強制はできないですよね。さて、どうしていきます?

A: せ、積極的に、じ、事業の、あ、案内を…!

(´-`).。oO(…よろしくどうぞ)

 

以上。


 

令和2年度予算のしつもん。まとめ。

えー、前回は「予算の質問やるよ」というところまでご報告したかと思います。なので今回は「予算の質問やったよ」というご報告です。自民党議員団としての総括質問というやつです。なお、ウェブサイト及びYoutubeにもまとめを掲載しましたのでお時間ありましたらどうぞ。

 

自分だけで45分も喋ってるわけです。クスリともしない話を長ったらしく話してるわけで、面白くもなんともないと思われますけれども、せめて「この人、こういう質問をするんだ」とか「議員の質問ってイマイチよくわかんねーし何の意味があるの?」とか、「質問に対して答えになってないべ」とか、なんとなくふぅーんと思ってもらえるだけで十分です。

 

編集して編集して、最後にせめてもの感謝のキモチで噛みまくるシーンを厳選したNG集をそっと入れてみましたけども、17分の動画のうち15分43秒からだけ見ていただいても結構です。

 

今回、自民党の他の議員さんからもご協力いただきまして、いつのも自分じゃカバーしきれない大きな範囲で質問ができました。池田さん、二島さん、土屋さん、たかやさん、やなざわさん、黒崎さん、どうもありがとうございました。

 

なお、その上で「質問全部読んでみたいわ」とか、「映像全部見てみたいわ」など、時間と気力に余裕のある方は

 

小倉りえこの公式もへったくれもない文字だらけのシンプルウェブサイト→区政報告→議会報告

 

港区議会ホームの…↑あ、マルするとこ間違えた。その上の「動画配信」です。

議員名で検索すると色々でますけど、まだ直近すぎるので議員ごとには反映されておりません(時間かかる)。なので左側の「最新の録画を見る」から

3月16日を選択。

開始30秒くらいから始まるので。よろしくどうぞ。

 

 

1. 新型コロナウイルス感染症に関わる一連の対応について

(1) 新型インフルエンザ編港区業務継続計画(BCP)の検討及び見直し

Q: 新型コロナじゃないけど、新型インフル発生した際に色々とこうしましょうね、という手引きがあるわけですが、2010年に作られて、2013年に改訂されてますが、今回の一連のことで課題も色々とあると思いますので検証して見直しをお願いいたす。

A: ですよね。

(´-`).。oO(…特に在宅ワークあたりが当時と全然違うわよ)

 

(2) 緊急的な措置のための予算対応

Q: 産業振興課の中小企業融資の例のやつ、すっごい助かってますよ。でも対象とならないところもありますし、高齢者とか家庭向けとかこれから色んなことで費用がかかるとおもいますので、国とか都の補正予算を待つことなく独自でフレキシブルに対応をお願いいたす。

A: 基金だったり予備費を使って柔軟かつ積極的に対応いたす所存。

(´-`).。oO(…フレキシブルにね、お願いね)

 

(3) 危機に備える体制構築

Q: なんかあんま声を大にして言えないけれども、連携がぐだぐだでしたわ。

A: 適宜、対応しております。

(´-`).。oO(…ほーぅ、そうきたか…我はそうは思わぬ)

 

2. 休校に伴う義務教育の継続について

(1) 実施される予定であった授業のフォローを含めた今後の対応

Q: 3学期が半月ほどふっとんだわけですが、今後はいかほどに?

A: 休校中の自宅学習、学校開放に来た子達に補足説明、念のために教科書を来月にも取っておいてねとお願いしたり、色んなことがんばります。

 

(2) オンライン学習などICTを活用した教育の考え方

Q: まったく環境整ってないけれども、これを機に区独自のオンライン学習とか考えていってもいいと思います。

A: 来年は教育センターで不登校の子向けにオンライン遠隔やるんですけれども、それ以外は検討会作りますので、そこで教育用コンテンツは積極的に。

 

(´-`).。oO(はい、よろしくどうぞ。)

 

3. 東京2020大会について

(1) 大会期間中における区独自の取り組みを成功させることについて

Q: 色々頑張って企画したりしてますよね。去年のラグビーのやつもパブリックビューイングやったりそういう経験とかを活かして、オリパラ事業も頑張っていただきたく。

A: がんばります。

(´-`).。oO(…今の私の頭の中は、もし年単位でそういうことになった場合にオリパラ担当課長の内線番号2020も変わっていくのかどうかでいっぱいです)

 

(2) 港区ならではのレガシー継承に関する検討について

Q: レガシーという種を巻いて、水をやって、栄養を与えて、根付いていくまでのサポート体制を検討していただきたい。今の段階から予算とか執行体制とか検討してちょうだいな。

A: 検討は進めますです。

(´-`).。oO(…ちゃんと花を咲かせて種も回収するのよ…)

 

4. 港区版ふるさと納税制度について

(1) 「区外からの寄付を増やすか」「継続して寄付してもらえるか」がキーになるわ。それにしても「区政全般への寄付」が一番多いのは、つまりそういうことじゃなくて?

Q: き、寄付文化の醸成を目指して、こ、公益的な活動団体への支援を追加します!

(´-`).。oO(…あくまでも「返礼品を設けたら負け」なのね…別にいいけど…)

 

5. 内部統制制度について

(1) 導入にあたっての準備状況及び期待される効果

Q: 新しく導入する組織マネジメント、いかがな感じ?

A: 不適正事務の予防です、予防。

(´-`).。oO(…予防…要望)

 

6. 職員の適正配置

(1) 未来に向かって港区を改革するための人員数や配置

Q: やっぱり人が足りなくないっすか?

A: 異動とか応援体制でやっております!

(´-`).。oO(…ふぅん)

 

(2) 全体の業務量と職員の適正配置などの管理の考え方

Q: 指定管理とかアウトソーシングが増えたので、全体の業務量と職員の人員配置とかわかりにくくなってない?

A: んなことありません!外に仕事出すことで今年度は6人も定数削減しました!

(´-`).。oO(…我はそうは思わぬ)

 

まだ半分なので、残りは次回に。


 

すったもんだで総括質疑

えー、色んなことがありましたが、予定通りでいきますとまもなく定例会も終了するにあたり、その前に予算特別委員会の会派別で総括質疑をします。当番なので登板。登板予定は3/16午後1時から

 

いつもの決算とか予算とかだと、「◯◯費」「△△費」というように、予算的事業別で日を分けたりとかしてお喋りトークで質問をするわけです。そのいつもの口頭でのやりとりを無くして、書面でやりとりをしているイレギュラーな今回。

 

正直なところ、この書面でのやり取りがものすごく便利でしてね。便利といいますか、自分的に理解が深まるというか、書面ということは文字があるので、わかるまで何度でも読み直せるわけだし、同じように書面でのやり取りを選択した方々のQ&Aも読めるし、良いことづくめであったりします。個人的に。

 

それはそのはず、自分にはちょっと苦手なことがひとつあって、いや本当はひとつどころじゃないんだけども、要は「耳からだけの情報では何一つ理解が追いつかないことが多々ある」という、そういう事です。

 

なんというんだろうな、あいうえお的な音を拾って単語には繋がるんだけど、その単語の集団から文脈と意味に繋がらないというか、ただ情報処理に難あり、という時が多々ある小倉です。しかもああいう場所で生放送で委員会が配信されてるわけじゃないですか、「あ、眉間にシワ寄ってないかな」とか「やばい超目付き悪いに違いない」とか、「机があるけど脚閉じなきゃ」とか、しょーもないことが一瞬頭を過ぎるともうそればっかり。

 

集中力が無いだけでした。すんません。でも聞くだけは苦手というのは本当です。

 

そんな今回の予算委員会総括質問ですが、これだけは書面でのやりとりではなく、お喋りトークの回になります。答弁を理解しようと頑張る自分が明日いると思いますが、多分頭の中は「ん?今の内容はどういうこと?内容が無いよう?」的なことを一瞬でも頭を過ってしまわないよう頑張ります。

 

会派の中でたくさんの方にご協力いただきまして、多岐に渡った分野の質問を自民党会派として集めてまとめて、来年度予算について13項目の質問をします。質問を出し合うっていう文化があんまりないんですよね自民党さんって。なのでやってみたかったんですよね、個人プレーはすごく偏るから。お願いに応えてくれた方々には本当にありがとうございます。

 

そんな令和2年度予算案、自民党の総括質問は以下のようなことを質問します。ちなみに午後1時からネットでも生配信。何回噛むか、お楽しみに。

 

1. 新型コロナウイルス感染症に関わる一連の対応について

– 新型インフルエンザ編港区業務継続計画(BCP)の検討及び見直し
– 緊急的な措置のための予算対応
– 危機に備える体制構築

2. 休校に伴う義務教育の継続について

– 実施される予定であった授業のフォローを含めた今後の対応
– オンライン学習などICTを活用した教育の考え方

3. 東京2020大会について

– 大会期間中における区独自の取り組みを成功させることについて
– 港区ならではのレガシー継承に関する検討について

4. 港区版ふるさと納税制度について

– 制度に対する考え方と今回改善した目的

5. 内部統制制度について

– 導入にあたっての準備状況及び期待される効果

6. 職員の適正配置

– 未来に向かって港区を改革するための人員数や配置
– 全体の業務量と職員の適正配置などの管理の考え方

7. 港区が目指す男女平等参画について

– 今後の男女平等参画の推進
– 学校の標準服の見直しの目的

8. リサイクル効果の視覚化について

– 廃プラスチックを利用した製品の製作による視覚化など、区民のやる気の喚起

9. 受動喫煙防止対策について

– 指定喫煙所のキャパシティや施策の可能性

10. 児童虐待根絶のための啓発活動について

– 今後の取り組みの方向性

11. 認定こども園について

– 検討状況

12. 聞こえの改善支援について

– 集音ツール等の導入・普及
– 果的な補聴器使用のための制度の検討及び、所管課の横の連携

13. 土砂災害防止対策

– 事業の拡充、対象者を拡大していく中での促進


 

色んなことを思ってみます

さて、色々なことは一旦さておくとしまして、一回立ち止まって色んなことを思い直してみたいと思います。正しい正しくないは関係なく、良い悪いも関係なく、考える時間。まずは頭の中を空っぽに…。

 

今週、ビタっとストップしますた

えー、港区議会は2/19から定例会が開催されておりまして、本来であれば3/2から来年度予算の特別委員会が始まってたはずで、本来であれば毎日質問やりとりなどの真っ最中でした。それがこの1週間はビタっと議会はストップしております。

 

どうやらビタっとストップしているのは聞くところによると港区議会だけのようです。まあ、それはいいです別に。それぞれの事情がありますし、ちょっとここはそっとしておいてください今のところは。

 

ここで世の中の人々は2種類の人々に分かれることが容易に想像できます。

1. あらあら、そうよねえ、こんなご時世だものねえ…

2. 議会軽視だ!まことにけしからん!

 

新型コロナウイルス感染症

今回の新型コロナウイルス感染症については、中国でわたわたわたっとした時期と、都内でわたわたわたっとした時期と、日本全国でわたわたわたっとした時期がちょっとずつずれています。

(情報確認はこちらも便利です →東京都HP  →港区HP

 

なんで港区ってこんなわたわたわたっとしてて議会ストップになっちゃってるんだろうと改めて考えてみたんですが、まぁそれには色んな理由があるわけですけれども、初動が早かったというのもひょっとしたら関係あったのかもしれません。と思った次第。

 

2/13 都内で感染者を初確認

2/14 区内某企業から感染に関するプレスリリース

 

港区ではこの一連のものすごい早い段階で保健所がフル稼働を始めています。積極的疫学調査という、ほら濃厚接触者の確認だとか色々ありますでしょう。保健所にはたくさんの役目がありますが、今回の流れの中でこういう指標といいますかマニュアルといいますか、きちんと全国保健所長会というところが直前(2/12)に改訂してたというのもありましてね。

 

www.phcd.jp › 2019_tmp02_2PDF新型コロナウイルス感染症 – 全国保健所長会

 

まぁ、そんなことはさておいてもいいんですけれども、とにかく2/14に区内の事業所でそんな事例がでたわけです。だからといって1日だけ保健所フル稼働してはいお仕事おしまいって事ではないわけですし、なんかあったらまた登板すりゃいいやって事でもないわけです。みんなの健康を守る保健所ですもの、職員さんみんな必死です。危機管理に関するところもね。

 

ここでも世の中の人々は2種類の人々に分かれることが容易に想像できます。

1. あらあら、そうよねえ、大変よねぇ…

2. 役所なんだからそんなの当たり前だろ!

 

職務の優先順位

そんな中、2/19からの区議会定例会は大丈夫なのかなってみんな心配してたわけですよね。いや、ひょっとしたらみんなじゃないのかもしれないですけれども、とにかく2/25から3日4日ほど常任委員会も開かれるわけですし、本来なら関係ある所管課の管理職さんは所定の常任委員会は基本フル参加(たとえ自分のところに関係ない議案しかなくとも)。

 

わたし、一応保健福祉常任委員会の副いいんちょさん。この新型コロナの件で真っ先に対応しなければならない所管課の管理職さんは常任委員会は欠席です、と早い段階から報告を受けておりました。その、いわゆる保健予防課(感染症の担当課)という所管課に関する議案もこの定例会ありませんし、報告を受けての感想は「うん、いいんじゃないですか」の一言です。あ、違うな。「でしょうね」。こんな感じだったと思います。

 

ここでも世の中の人々は2種類の人々に分かれることが容易に想像できます。

1. しっかりと専念してがんばって!

2. 議会軽視だ!まことにけしからん!

 

で、数日経ち、日本全国みんな混乱した2/28です。ちょびっと前だけど、人間ってすぐ忘れちゃう生き物。2/28ってそう、突然の休校要請が降ってきた日。

 

ここからてんやわんやで、保健所だけじゃなく、危機管理に関わるところだけじゃなく、学校・幼稚園に関わるところ、保育園に関わるところ、それはもう色んなところがわたわたわたっとなりました。

 

ここでも世の中の人々は2種類の人々に分かれることが容易に想像できます。

1. 区民対応を第一に!

2. 議会対応の手を抜くな!

 

すったもんだがありまして。

で、港区議会としては、すったもんだが色々ありまして。どういうすったもんだがあったかといいますと、うーん、ひとことで言えば『みんなバラバラ過ぎて何ひとつまとまんねえ』ということです。

 

ヨソの議会からすれば『お前ら何やってんだ』となり、区民からも『アンタら何やってんだ』ともなりそうなんですけれども、区役所の中からも議会の中からも『あいつら何やってんだ』と、結論的にはすっちゃかめっちゃかで、ひょっとしたらものすごい恥ずかしいことなのかもしんない。

 

そもそも、色んなところでシンプルに2種類の意見に分かれます。議会開催について区役所内では、

 

1. 通常通り議会はできますし、議会対応だって可能です

2. 現場対応に追われ過ぎてて無理です

 

で、議員的には

1. 人的・時間的最優先は現場対応に割くべきだ

2. 議会の役目を果たす方が最優先に決まってる

 

と、この時点でバラバラで大体いつもなんでもそうですけども、お互いが譲らない。個人個人の優先度が違うんですもの、多様性を寛容に認め合ってる港区議会ですからね。これもまた良いか悪いかは置いといて。

 

1. とにかく現場対応に追われる区役所に多少は配慮してもいいんじゃない?

2. 議会は議会として機能させるべきなので、区役所の状況がどうであれ、アレコレいつものように質問するから答弁しなさいよ!

 

こういう見解の真っ二つから、更に2種類に分かれていきます。

 

1. 予算審議はどのみちしなきゃならんので、でもこれまで通り区役所側を委員会室に何時間も拘束するのはアレなので人数減らして口頭答弁をやめて書面上でやるのはどうかしら?

2. 予算審議はインターネット生中継があるからちゃんと仕事してるとこを見せねばならんので、登壇したいから書面でやりたい人はやればいいけど登壇したい人は登壇するから

 

見事に意見や考えがバラバラ。まあヒト個体はそれぞれ異なる生き物だからそれはそれで仕方ない。

 

我々が有権者である区民から受ける問い合わせに応じるため、新型コロナ対策と並行して時間と手間隙を割かせるのは当然であろ?

 

うーん、今回に限っては我々の質問答弁に注力するより対応に注力して欲しいから質問取り下げるわ…ちゃんと頑張ってね…

 

現場対応で忙しい所管課じゃないだろうし、政党として意見をいうことが最優先です。

 

書面の質問やりとりで済ませるのは構わないけども、ネット中継に顔も名前も映らないから自分が目立たないではないか!

 

とにかく要望書!区役所側の対応の手を止めさせてでも要望書!

 

職員さんいないと自分の質問が完成しないからとにかく困るんだけど。

 

ここまで読むと『議員が揉め事の種じゃないか』と感じる人もでてくると思いますけども、実際のところは区役所側からは『こうしたら我々も対応できますので』というような提案すら無いのも事実。どっちもどっちですったもんだの繰り返し。

 

ただ、一概に『議会はこういう風にやるのが普通である』と言えないところがありまして、各議会でやり方はそれぞれ。議員が全員登壇して質問できる予算委員会もあれば、会派で何名って区切られて代表してやるとこもあるし、朝から晩までやってるところもあれば午後だけってところもあるし、大喧嘩前提でガチンコ対決の仲悪いところもあればそうでもないとこもあるし。

 

何が言いたかったかというと、みんな色んな方面で思うところがあって、思うベクトルも全然違う人々しかいなくって、何ひとつ相容れない中で協働するってすごく難しいなって。だって、違う会派だって同じ会派だって、「何回生まれ変わってもあの人とは1ミリとも考えは合わないであろう」くらいの人々が34人もいるわけだもの。

 

え?そこで求められるものこそが政治主導ですか?

 

ここには2種類の人間がおりましてね、ひとつは「人数の多さで拳を振り上げるとはとんでもない!」というのと、もうひとつは……略。


 

COVID-19に関する港区のまとめ

2020/3/4午前時点の港区の公式なこれまでのお知らせをまとめました。必要な情報は随時アップデートされておりますので、必要な時に港区HPでご確認ください。 →港区HP

 

 

特別融資あっせん

令和2年2月18日から「新型コロナウイルス感染症に伴う経営に関する特別相談窓口」を設置し、相談を行ってきましたが、資金繰りに関する相談が増加したため、区独自の特別融資あっせん制度を新設し、中小企業者の支援を強化します。

特別融資あっせん期間:2020/3/4(水)〜5/29(金)
金額:500万円以内
資金使途:運転資金
利率:無利子(区が利子の全額を負担)

 

詳細は港区産業振興課ホームページ(MINATOあらかると)(外部サイトへリンク)まで

 

新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせんのお知らせ(PDF)  には申し込みに際して必要な書類等リストされています。

 

区有施設利用のキャンセルに伴う使用料の還付等

3月31日(火曜日)までの期間における施設利用の予約について、利用日までに新型コロナウイルス感染症を理由にキャンセルした場合

施設利用前に納められた使用料は全額還付
施設利用前の取消でキャンセル料が生じる場合は徴収しない

 

スポーツ施設・学校施設開放事業など

休止期間:2020/2/29(土)〜3/15(日)まで:

スポーツセンター、氷川武道場における個人利用を休止
※定期練習会・スポーツセンター事業を含む。

 

休止期間:2020/2/29(土)〜4/5(日)まで:

学校施設開放、学校屋内プール、遊び場開放、スポーカル、地域スポーツ教室、港区タグラグビー教室

 

延期または中止するイベント一覧

 

たくさん変更があります。図書館を含めた区立施設でのイベントも含まれてますので、ご利用を考えていた方は参照ください。→ 延期または中止するイベント一覧(PDF)