港区のワクチン状況のお話。

全然関係ないですけど、「シンシンの新月面」という響きを聞くたびに、「次に新しい技ができたら、シンシンシンの新月面か…」と呟いた父親に「おとん!シンシンは新新じゃなくて伸身だ!」と突っ込んだのは2004年かと思い出す。4年ごとに思い出す話なんだけど、今回は5年ぶり4回目。

 

さて、港区のワクチン予約なんですが、「接種券の封筒来てた気がするけど、まだ全然開けてもいないし、えっ港区って予約普通に取れるの?」という声の多いことにビックリしている毎日。とりあえずアレだ、封筒開けて接種券番号確かめて、予約サイトアクセスしてみ?

 

 

感染が広がってきています

毎週火曜日に港区のHPで色々数字が見れるよ。今日も午後から夕方にかけて更新だと思うので、あとでポチッと見てちょうだい。こういう情報を公開するにも、港区の職員さんは頑張っているのでね。ただ、前にもお伝えしているように、あくまでも「港区の中にある医療機関からの届出数なので、全員区民とは限らない」です。

 

さて、感染者がとっても増えてきた今、改めて色んなことをおさらいしましょう。アナタ、濃厚接触者かもしれませんよ?アナタ、陽性者と想定して行動考えましょう?と今一度おさらいしてみましょう。

 

家庭内の感染がねーというお話は以前よりちょこちょことさせていただいておりますし保健所が頻繁にアップデートしてくれている感染届出数のページでもそのようなことが報告されていますよね。

 

家庭内感染のほとんどはもうみなさんご想像の通り、「誰かがお土産でおうちに持って帰ってくる」というわけでありまして、そしたら当然同居している家族にリスクがあるわけで、同じおうちで暮らしてるわけですから濃厚接触者判定となりますよね大概の場合。

 

保健所が色々なリーフレット作って啓発に努めておりますので、是非色んなものをお読みいただきたいなと思います。是非に。こういうリーフレットの向こう側には、色々な想いで頑張ってくれている自治体職員がいることを頭の片隅に残しておいてね。

 

色んなのありますから。見てね

 

 

私はワクチンはあくまで自衛の一手だと思ってる。でもね。

やべぇ、知り合いがコロナ陽性って連絡きた!オレ、こないだ一緒にメシ食っちゃってたよ!

 

 

こんなようなこと、周りで耳にしたことあるかもしれません。緩む、という表現が正しいのかどうかわからないですでも、少なくとも「これまで大丈夫だったから、これからも大丈夫」と思ってる人は多いと思います。しかもその中で周りが「オレ、ワクチン2回終わったぜ!」「オレ、1回は打った!」が増えたもんだから、ますます安心しちゃう。

 

つまりですな、ある意味絶大なるワクチン効果。ワクチン打ったから大丈夫と、ワクチン様の恩恵なのかワクチンの威をかるなんとやらなのか。打ったからって大丈夫じゃねーからと世の中のお医者さんたちはまだまだ警鐘を鳴らしとるぞい。今増えてるのが「ワクチン1回打ったから!」という人の罹患ね。ダメだぞ。ワクチンは2回目から2週間経ったくらいでワクワクさんだ。それでも100%じゃないことは忘れちゃダメ。ただ、リスクはがくんと下がる。

 

時折メディアでも「ワクチン打ったのに罹患」みたいな、いかにも効果を下げるイメージを与えるようなアレな報道が時折ありますけど、大方「数日前に接種」とかパターン多し。ダメだぞ、ワクワクさんは2回目接種から2週間くらいからだからな。それまではヒヨッコにも満たぬわ。自重せよと伏してお願い申し上げる候。と、専門家は言ってる。

 

100%ではないわけで、それを理由に「100%じゃないのに副反応恐れながらなんで打たなきゃいけないのよ」という考えの人だっているわけで、それはそれでその人の考えなので別にいいですし、なんとも思わない。任意ですからね。

 

ただ、なんでもそうだけど前々から目立つのは「打ちたないという人に打つように説得する人」はほとんどおらず、その逆に「打つことを考えている人に打つなと飛沫を飛ばしながら鬼のような形相で説得しようとする人が多い」ということかな。もうさ、ほっといておくれと思う。お互いの意見は尊重しようよ、それでいいじゃん。ね?

 

気をつけろって言ったって何をどう気をつければいいのよと憤慨する方もいますけれども、またオリンピコがどうのこうのもありますが、自分で考えられる範囲で自衛の意識は持っておきましょ。例えばワクチン打ってない方は早い手段で打つことを考えるのも自衛の一手。港区はありがたくもワクチン打てるんだよと声を大にして言いたい。ありがたいことなんだぜ。

 

 

港区のワクチン接種状況はというと

港区は特別だよとヒトは言うかもしんないけども、集団接種は予約取ればすぐ打てるということを先日もお伝えしました。今日予約取って明日とか今週打ちにいけるよう状態。どっちでもいいから早く打ちたいわという気になった方はすぐにゴーです。

 

アメリカンクラブ

 

増上寺

 

 

ファイザー会場だって8月中旬で今の時点でも予約取れるよ。

そして新たにスポセン接種会場の予約が明日から開始なので、ファイザーがいいわという人はそっちの予約を取ることをオススメする。

 

ネット予約難しいわという場合でもフリーダイヤルのお電話あるのでそっちでもゴーだ。

 

なお、夏休み中に打ちたいなという12歳〜17歳。ギリギリ2回目は終わらないかもしんないけど、1回目は確実に8月中旬くらいに予約取れるよ。16〜17歳だって似たような空き状況だったし。是非一考を。

 

以上。


 

 

 

 

 

港区のワクチン予約状況をお知らせしますよ(7/21 19時時点)

やぁ、ワクチン接種予約取ったかい?港区に住民票をお持ちのアナタに、「今の時点でワクチン予約こんな感じなのよ」というのをお知らせするよ。まだ予約してないアナタ、今週の予約も取れるよ

 

予約はこちらから。

 

ということで、7/21 19時時点の予約サイトの状況を画像でお知らせしますね。まずは大人(18歳以上)から。

 

アメリカンクラブ(モデルナ) 最短7/23

 

増上寺(モデルナ) 最短7/24

 

虎ノ門ヒルズフォーラム(モデルナ) 最短7/24

 

国際医療福祉大三田病院(ファイザー) 最短8/18

 

国際医療福祉赤坂キャンパス(ファイザー) 最短8/10

 

高輪区民センター(ファイザー) 最短8/18

 

 

ここから下は17歳以下の子達専用(または優先)枠。

 

高輪区民センター(16歳、17歳)(ファイザー) 最短8/9

受験生とかはお早めオススメよ。例えば8/10に打てたら2回目は8/31になりますので、ギリギリ夏休み内(夏休みいつまでかわかんないけど)。

 

 

高輪区民センター(12歳〜15歳)(ファイザー) 最短8/11

 

国際医療福祉三田病院(12歳〜)(ファイザー) 最短8/17

 

国際医療福祉赤坂(12歳〜)(ファイザー) 最短8/11

 

愛育病院(12歳〜15歳)(ファイザー) 最短8/4

 

ご参考まで。予約これからしようかなって人は枠埋まりきる前にどうぞ。港区民のみなさま、予約が取れるっていうのは素晴らしいことですよ…。

 

予約はこちらから。

 

あっ、サイトに書いてありますけども、2回目の予約はウェブで取る必要ないですからね。1回目接種終わったあとにその場で3週間後なり4週間後なり取ってくれますから。


 

折角なので23区の接種券発送日を調べてみた件

おっすオラ小倉りえこ。頭の中はワクチンと商品券と道路整備でいっぱいいっぱいだ。眠い目を擦りながら老眼ふし穴な目で頑張って調べてみたよ。港区、そこまで遅くないよ(個人の感想です)。

 

2021/6/15 夜9時半くらい時点の23区公開情報を探しまくる旅

と、23区のホームページを回って、ざっと見れるとこ全部みて、全部まとめてみたさ。お前ヒマだろってよく言われます。↑は一部だけの画像なので、オラの大作を見てけろ(大したアレではない、ただの表だ)。市までは体力が持たなかった。

20210615時点 23区接種券発送情報 ←ここをポチだ

 

*なお、「自分、港区以外は全然詳しくない」というのが前提で、それはつまり、「自分のところではいつ何がどうなんだろ」という、それぞれの区を自分で調べてみた区民さんと同じレベルで情報を探したり、区のHPをみたりしています。

 

*ということはつまり、見落としている情報があるかもしれないし、その理由は「各区のHPが見にくいから」とか「情報が探しにくいから」とかそういう要因がある可能性大です。と、自分のふし穴な目のことは棚にあげておきますね。

 

 

発送時期と予約時期と接種時期も比較するとほぉーってなるよ

千代田区

 

中央区

 

港区

 

新宿区

 

文京区

 

台東区

 

墨田区

 

江東区

 

品川区

 

目黒区

 

大田区

 

世田谷区

 

渋谷区

 

中野区

 

杉並区

 

豊島区

 

北区

 

荒川区

 

 

板橋区

 

練馬区

 

足立区

 

葛飾区

 

江戸川区

 

以上。なんか色々もれてたらごめんね。こっちも老眼な上、ふし穴だから。

 

でも改めてわかったのは、よくメディアで「◯◯区はいついつから券発送です!」とか「◯◯区ではいついつから始まりました!」とかあるのは、全体の中のほんの一部のスタートであることがよくわかりました。接種券送っても予約開始はまだまだ先とか、送付開始ってニュースでみたけど全然一般じゃないじゃんとか、遅いって言われてる港区より遅いとこたくさんあるじゃんとか(結果として港区は全然遅くないと思う)、港区が採用してない事前申請制とか、今更だけど勉強になりました。

 

でもね、今回の定例会で接種機会を分散するための一斉送付!を自民党さんが訴えなかったら、他の党とか会派の言われるがままに順次発送とかなって、結果としてものすごく遅くなってた可能性大だわよ。港区さん、我々のお願い聞いてくれてありがとう。結果、区民全員分の発送から予約までのスパンは他と比較してもすごく短いと思います。

 

それでも「◯◯区と比べたら!」と言われちゃもうどうしようもない。でも、もっと遅いところあるんだから、港区は頑張ったということを頭の片隅においといてください。あと、別に質問だけじゃないけど、自民党さんも色々と頑張ったのでそれも頭の片隅においといてください。

 

 

区によって色々だなあって改めて感じた次第

これまでずっとずっと「それぞれの区がそれぞれの区民をなんとかしなければ!」という使命のもと、みんな必死に頑張ってくれてきたんです。それぞれいろんな事情があるし、人口だって年齢層だってバラバラでさ、その中で「65歳以上からはじめよー!」って国から言われるとそれに合わせなきゃいけない。しんどい作業だったと思います。

 

で、時間と人が足りないなかでどうにかやりくりして目処をつけて、もうちょっとという時になる度に「◯◯をせよー!」とか「XXをせよー!」とか言われて検討中だったことがおじゃんになったり、挙げ句の果てに「国も手伝うよー!」とか「東京都も手伝うよー!」とか、これまで傍観してきたかなんだか知らないけど、いきなり全然違うシステムを放り込まれて困り果てるのは区とか区とか区です。

 

一日も早くワクチン打ちたいという方も多いと思いますけども、もうちょっと、もうちょっとの辛抱をお願いします。接種券は6/25または6/28に発送なので、もうしばらくだけお待ちください。そしたら区でも大規模接種でも職域接種でも、希望に合わせてお好きなところへGOだ。

 

自分的な結論。港区は優秀の類にがっつり入る

 

そんな調べ物をしている間、ねことねこはぷーぷー言いながら寝てました。心おだやかに……。


 

ようやく支所にサポート窓口

「ワクチンねぇ、予約がまだまだ先なのよぉ」と少しの不満を持つ方に向けて前々からお伝えしているのがですね、「7月末まで2回打ち終わる段取りだから心配しないようにね」の他、「打った人が増えれば打ってない人へのリスクも下がるから心配しないようにね」とか、「私らなんてまだ予約もできない世代なんですよぉ」って。

 

 

周りで接種済みが増えてきてます

なんかね、カロリーメイトドリンクもらえたみたいですよ。

ありがとう大塚製薬さん。連携協力の一環ですかね。ありがとうございます。

 

特に場所はこだわらないわという方が比較的日時は早め、場所限定がいいわという方は少し遅め、そんな感じの高齢者ワクチン予約。国がやってる大規模接種(モデルナワクチン)の方が早そうだからという理由でキャンセルが増えたというニュースがありましたよね。そんなの区の予約をきちんとキャンセルしてもらえたら全然OKだし、空いたキャンセルに他の予約入れられますからね。全然OK。きちんとキャンセルしてくれれば。なんの問題もなし。好きな方打ってくれ。

 

ただ、2種類のワクチンを1回ずつ打ったりするチャレンジは勘弁な。そういうのまだよくわかんないから。

 

過剰に心配されている副反応ですけれども、今のところ港区で救急搬送を要するような何かがありましたという話は耳に入ってないのは良いことで、ただ「頭が痛いわ」とか「かったるいわ」とか「身体がなんか痒いの」とか「ちょっと熱出ちゃった」というのは聞いてます。ちなみに熱出たのはうちのおとんです(37度台)。カロナールで解熱。

 

 

ようやく各地区総合支所にサポート窓口が

議員と役の付く人の多くがものすごく要望してたもんですが、ようやく港区にもサポート窓口ができることになりました。遅ぇよ……と言いたい気持ちもなくはない、なくはないけども、ありがとう。激務の中頑張ってくれてありがとう。

 

運用は明日の5/26(水)スタートのようです。高齢者向けとタイトルにもありますが、正直これからの64歳以下にだってこういう窓口必要となるので(みなさん想像以上にアナログ多い)、このまま開設続けていただきたいものです。休憩挟んでもいいけど。

 

 

小倉工務店もアナログ

前回、小倉工務店のプロ向け便利グッズをご紹介いたしました。ほんと、マジックでピーっと線引いてカッターでシュッとするだけの簡単アナログ製品ではありますが、「あれ一枚作るのに何分かかるの?」と聞かれたので計ってみました。

1枚あたり、5分。……また無駄な動画を作ってしまった。

 

 

ワクチンが余らないように

昨日ですかね、港区が余ったワクチンをどこのどなたに使っていくかという指針的なものを出しました。各課でリスト作ってすぐに対応できるようにという要請をしていたので、こういうものを出してくれたのは嬉しい。遅いけど。というか学校関係者が入ってないのが超不満。なんでよ。区立優先でいくなら、区立幼稚園と小中学校入らないの変でしょ。

 

あと特別職(区長、副区長、教育長な)も。まだ医療従事者ですら全員打ててない中で高齢者接種が始まり、そして世間で首長の先行接種に賛否両論がありますけども、自分としてはdecision makingに関わる人々は率先して打ってもらいたいと願っている派です。議員?それこそ後回しだ。議員なんかエッセンシャルワーカーになんか1ミリ足りとも入らねえと思っている派です(ただし内閣とかそういうのを除く)。※個人の見解です。

 

 

64歳以下の接種のことをもうそろそろ考え終わらないと

そのうち「ワクチンなんか打たなくったって感染しなかった!」とか言う方も将来出てくるんでしょうね。でもね、それってね、「ワクチン接種したたくさんの人々によってあなた方守られてるんですよ、よかったですね」と言ってあげなきゃいけません。多分。

 

感染症は人口の約6〜7割が免疫持てば収束するといわれています。それでもインフルエンザのように毎年単発でワクチン打ってくことでさらなる安心に繋がるものもありますし、コロナに関してはまだまだわからないことも多いです。すべてが研究、研究ありきで我々の健康と予防は担保されていくわけ。世の中色んな思想がありますけども、自分は科学信望者ですので。アイラブエビデンス。

 

で、同じくらいよく言われているのが「ワクチンは打たないわ(打てないも含め)」が3割くらいいらっしゃると。なので、国もそうかもしれませんけど、各自治体で「ワクチン接種希望者」と想定されている数字は人口の約7割です。が、今様子見でワクチン接種を希望する人が増えているような感覚もありまして、少し上がるとみてます。……そしたら足りるか?足りるよな?

 

 

ほら、予防接種には大きな意義がありましてね。「個人を守る」「接種人数を増やして感染拡大を防ぐ」のほか、「予防接種を受けられない人たちを感染症から守る」という大役があるわけです。コロナに関わらず、はしかとか風疹とか色んなものあるわけですよ。

 

昨年の秋ですかね、自分報告書にも定例会質問でも言ってるんですけども、コロナを機会にでいいんですけど、色んな人に考えてもらいたいのが未成年への予防接種なんですよ。

 

今回のこのコロナワクチン(ファイザー製)、今のところ日本国内では16歳以上が接種できます。今月頭にカナダで12〜15歳の使用が認可され、アメリカでも今日なんかニュースに。そのうち日本でも対象年齢の引き下げも当然考えられるでしょう。前職が臨床試験とかに関係する手前、色々気になるんですよ。その中でもまず言いたいのは

 

臨床試験を積極的に行ってくれる気概のある国、素敵。

 

国産ワクチンとか色々期待がありますが、法整備ももちろんのこと、我々国民の意識というものもまだまだ不足していて、法律緩和したら国産ワクチンが山ほどできあがる体制になるのかと言われれば決してそうではなくて。あぁ言いたいこと山ほどあるけれどもまた別の機会に。唯一言えるのは、PMDA(独立行政法人 医薬品総合機構)がもっとがんばれよ、と。新しい薬を作るんだ!という気概のある研究者とか審議官揃えてください。あと法務関連に強い人材全然いないよ。

 

偉い人、なんで国産の新薬がなかなか作れないかわかってる?内資の製薬企業とかベンチャーの薬事のプロに聞いてみろ。資金だけじゃないんだぞ。

 

とまぁ、愚痴はおいといて。

 

未成年の予防接種ってね、保護者の同意がいるんですよ。インフルエンザの予防接種だってハタチ未満は保護者の同意っつーもんが必要なんですよ。あれ、今大人は18?ハタチ?今回のコロナワクチンの16歳以上は、今のところ保護者同意不要って聞いてるんです(でもまだ本当かどうかちょい不安ではある)。保護者の価値観に大きく影響されるんですよね。

 

64歳以下(12歳以上になるか16歳以上になるか)でそのうち始まるわけですから、お子さんのいるご家庭では今のうちから色々と話合いをすることをお勧めします。そして国のえらい人はこういうことも含めて色々を考えて修正が必要ならやっちゃってください。と切に願う。高校生で接種希望、周りにたくさんいるよ。


 

工作の時間だよー。

さぁさぁ取り出したるは、色付きクリアファイルと定規と油性ペンとカッター。工作の時間だよー(注:ワクチン予診担当医師向けのそこそこ便利な安全で時短に繋がったらいいよねアイテム。打たれる人向けではありません)。

 

スムーズな流れにご協力を

たくさんの方々のご協力のもと、港区では17日から65歳以上区民のワクチン接種が始まりました。多少ちょこちょこと色んなことはあるものの、ものすごいトラブルはないようで安心しています。

 

何度か入口のとこだけこっそり見に行ってみたりとかしちゃったし。周りでもうワクチン接種した人々がちらほらいるので「どんなんだった?」とか、「なんかここはこうした方がいいよとかあった?」というのを聞いたりしています。

 

そこで皆さん、共通して口を揃えて教えてくれるのが3点ありましてね(しかも興奮気味)、「インフルエンザの予防接種の方が痛いわよ」という他に

 

半袖着ていって、予診票も全部書いてもっていったら褒められた!

 

だそうです。準備万端ですねと。ということはつまり、そうじゃない方々がものすごく多いということですよね。そしてもうひとつは

 

予約時間の30分以上前に来ている人が多かった!1時間前とか!

 

だそうです。受付に辿り着く前に待機している人がとっても多いようで、「◯時◯◯分の予約の方〜」と呼ばれる前にしばらく待つ必要もあり、混雑している感じがある時間帯も結構あるようで。

 

これから行く方はですね、到着目安は5〜10分前(早くても)、半袖またはノースリーブに上着引っ掛ける、予診票は家で全部記入していく(体温は会場入口にピッというのがあるのでそれでも可)、接種券のシールは剥がさない(←意外に多い)。オーケー?周りにお伝えくださいね。

 

 

流れ作業には時短の工夫が必要

被接種者(ワクチン打たれる人)に向けての時短協力は呼びかけることしかできません。ではそれ以外にできそうな時短方法があるのかなって考えたら、あるんですよね実は。それが何かというと、医師が行う予診・問診の時短。これが超絶に安全に時短できたら、一日で接種できる人数増えますよ。

 

ひょんな時に、ひょんな場所でこんな雑談をしてたんですよね。

 

「多くの人が素早く接種していくの、予診の時短できればいいのになー」

「ですよねー」

「予診票、すごい見やすく確認できたら便利なのになー」

「ですよねー」

「チェックする項目だけ浮き上がるとか、そういう類の」

「できますよ、作りましょうか」

「えっ」

「えっ」

 

元製薬企業、新薬開発従事経験アリゆえ、医療関係者に頼まれたらなんでも受けるサラリーマンの性。この業界出身の人ならわかってくれるはず。コストをかけずに創意工夫、あるあるです。

 

 

プロトタイプ1号

その帰り道、色付きのプラスチック下敷きを購入(失敗見据えて複数枚)。アクリルも切れるようなプラ用のカッターも。なお、小学校の時の図工の成績は3です。

 

あ、元になる予診票がねえやと気付き、両親に送られて来た予診票原本をコピー。あれだな、区民向けに送られてきてる複写式の予診票、あれ微妙にA4サイズじゃないのな。ほんのちょびっとだけ縦が長い。

 

定規と油性ペンで「はい」「いいえ」の枠をピーっと線引いて、プラ用カッターでシュッシュ。……地味にキツい。

 

あっやべえ、ダメじゃんこれ。確認すべき項目全部が浮きあがっちゃった。

 

ここにチェック入ってたらなんの問題もありませんよ矢印のシールを貼ってみた。……だめだなコレ、失敗だな。見にくいわ。でも一応こんな感じで白い紙が目立ちますよと画像送ってみる。

 

「できれば要チェックの方だけ浮き上がったら最高」

「らじゃ」

 

 

プロトタイプ2号

おお、目立って格段に良い感じに(緑の方)。医師だけが使うやつという前提なので、医師が書き込む必要があるところも切り取っておくか(接種可否のチェック、医師署名欄)。下敷き当ててばーっと確認して、そのままシュッとシャッとできれば素敵やん。

 

そんなこんな作業してるとこに、小倉くん(SE)が帰宅。

 

小倉くん「何やってんの」

小倉さん「これこれこういうことで、工作」

小倉くん「天才かよ」

小倉さん「ふふん」

小倉くん「下敷きもいいけど、クリアファイルでもいいんじゃね?」

小倉さん「天才かよ」

小倉くん「ふふん」

 

そしてプロトタイプ3号(色付きクリアファイルが家にあってよかった)完成。

 

 

試作品の納品

下敷きバージョンとクリアファイルバージョン、現場の使いやすさに合わせてお好きなようにという2タイプ納品。日曜受注→月曜納品。

 

やっぱりこっちが色々便利よねーということで、選ばれたのはクリアファイルの方。そして資材(クリアファイル)渡されて増産受注。

 

月曜受注→火曜納品。水曜に試運転だって。

 

 

 

プロトタイプ4号(カスタマイズ)

とっても効率がよかったということを聞いて嬉しかったものの、「なんか枠がズレてた!」という改善ポイントが見つかりました。自分、ベースにしたのが両親に送られてきた区民向けの予診票だったんだけど、どうやら医療従事者向けの印刷打ち出し用はすこしレイアウトが異なった模様。

 

なおしまっせ!資材ください!とクリアファイルと医療従事者用予診票もらって帰宅。

 

水曜受注→木曜納品。金曜試運転予定。どんなだったか感想聞くの楽しみだなあ。

 

このクリアファイル版のポイントはですね、挟む時に通常の右上から紙を入れるんじゃなくて、右下からシュッと入れるようにしてあることです。そしたら左上の角に合わせてスッと収まってズレない。ここから入れますよーという目印も兼ねて右下に切り込みも入れてみたり。

 

小倉工務店オリジナル。図工の成績が3でもできる汎用型。

 

ただ気をつけろ。すべりやすい素材アクリル定規、しかもファイル開いてちぎれないよう押さえながら片面だけカッター切りだからな。量をさばくとすべらないように押さえる左腕が筋肉痛になるぞ。

 

勘違いしている人がいるようなので注意を

これは、ワクチンを打たれる人が記入するものではありません。打たれる人がすべて記入した後に、最終確認で「打ってよし/ダメ」と医師が判断するために使うグッズです。なので、枠の切り抜きはすべて「医師がしっかりと確認すべき項目はここですよ」というとこです。そうですね、表現はアレですけど、どちらかというと異常の方。まぁ、日本全国の医療機関で時々ありますよこういうの使ってるとこ。

 

ここで勘違いする人も時折いらっしゃいますが、すべて「問題なし」にチェックを入れなければワクチンを打ってもらえないというわけではありません。むしろ、安全にワクチンを打ってもらうためにドクターに注意事項を注意深くみてもらうために、確認漏れがないためにわざと反対側に切り抜いてあるんです。

 

例えば、高齢者なんてみんなどこかしら悪かったり持病があったりするでしょう。何か病気で治療していますかとか薬飲んでいますかとかいう項目があるわけですけど、薬飲んでるからって、病気治療してるからってワクチン打てないわけじゃないんですよ。

 

例えば「薬を飲んでますか→はい」のところの中に「血液をサラサラにする薬を飲んでるか否か」という項目があるんですが、そこで医師が確認するべきポイントは、「バイアスピリンとか服用している人は接種後2分は接種部位を強く抑えてもらう」ということで、そういう指示を出します。そういう指示を出せるようにするため、見落としがないように確認するんですね。半透明な素材を使うのもそういう理由。見えるでしょ。

 

ほら、予診票って字が小さいじゃん。老眼には厳しいですよ。見落としがないようにですよ。んで、チェックボックスの四角の中に小さくマークする方だっているじゃないですか。老眼には厳しいですよ。見落としがないようにですよ。ドクターの。

 

間違えて「薬を飲んでますか→いいえ」だけど「血液をサラサラに→はい」にチェック入れてる人がいたらどーすんだとご心配になるかもですが、そういうことは通常だと書類確認する時に受付の担当の方が確認されるはずです。で、確かめますよどちらですかと。

 

色んな意味でクリアファイル型って超便利。ほら、記入事項なり書類なり受付で全部確認しおわりましたよ、オールオッケーですよという証拠にもなるじゃないですか。その先記入するのはドクターだけ。ワクチン打たれる人の記入スペースはなし。間違えない。

 

アレルギーの有無の確認も大切です。このワクチンの成分で例えばアナフィラキシーを起こしたことがある方は接種はできないと判断されますけども、例えばその他のアレルギーなら接種要注意者として接種後30分の経過観察が必要になる場合があります。なお、通常の経過観察は15分ね。

 

なお、予診担当医師はちゃんと何をどう確認して判断するかというのはみんなご存知です。安心してください。

 

なので、ワクチンを打たれる側はちゃんと正直に予診票に記入をしてくださいね。これは医師のためにもなりますし、なによりもワクチン接種するあなたの健康のためでもあります

 

もちろん、人によっては、体調によっては「今日はワクチン打たない方がいいよ」という判断をされることもあるかもしれません。「昨日肺炎球菌ワクチン打ちました!」とかいるかもしれない。コロナワクチンは「他のワクチン接種から少なくとも2週間空けてね」というものでありますし、接種券送られてきた時にこういうお知らせも同封されているはず。打てませんと言われても大暴れしないように。あなたの健康を心配してのことですからね。

 

そもそも予診票なんて不要なんだよ!という考えをお持ちの方もいます。まぁどちらかというと海外にいたことある方が多いかもしれません。「何があっても不問、打ちに来たのはリスクも理解した自分の意思」というのが前提という文化がある国だってありますしね。日本はまだまだ。いいのか残念なのかはわからないけど。

 

そして、「毎日予診票眺めてたらチェックするところなんか嫌でも慣れる」というドクターもいらっしゃるかもしれませんが、予診票に不慣れなドクターだっていらっしゃるかもしれないじゃないですか。各クリニックの個別接種で一人のドクターが全部やるならいいかもだけど、集団接種みたいだと毎日色んな医師が入れ替わり立ち替わりでご協力いただくわけですもの。万全の準備があったっていいですもんね。

 

そんな感じで、時短に繋がって、そのうち始まる64歳以下の接種順番とかになる時に今より多い人数が一日に打つことが可能となりますように。と願う。というか、広がれこういう時短アイテム(ただし安全なやつ)。

 

肩に猫乗っけてカッター使う時は、お手元にご注意ください。


 

しつこいようだけどワクチンの件

ワクチンの予約開始からまるまる一日、約12時間経過した時点で、港区の接種対象高齢者約4万5000人のうち、予約数が28,543件という報告が昨日ありました。単純割り算で、対象者の約63%が予約をできたということでしょうか。

 

が、初日にトラブルもありまして、昨日港区からプレスリリースが出されました。大変ご迷惑おかけしております。これによると約6,000人の2回目予約がキャンセルされたということで多方面からご心配、罵詈雑言、罵詈雑言、罵詈雑言が止まらないわけでありますが、なんと言ったらいいでしょうか、港区に代わって私からもお詫びを。ぺこり。

 

まるまる1日で約28,500件を超える予約ということでしたが、ひょっとしたらこの約6,000件も混ざってるのかしら。たとえ混ざってたとしても、1回目の予約は残るわけなので差し引き約22,500件としたとして、それであっても約50%。対象者の半分の予約が取れたということは、数字上は良い方なのかなと思います。

 

なので、港区では接種券送付した65歳以上の対象者のうち、50%〜63%という割合の予約が終了と。数字上は、ですよ。感情とかそういうところは今は置いといて。

 

ただ、対象者約4万5000人のうち、どのくらいの方が「ワクチン打ちたいわ」と思ってるのかは不明。100%であればいいんですけども、絶対そうじゃない。反西洋医学の方もいれば、宗教的な問題もあるかもしんないわけで、めんどくささもあるかもしんないし、「周りがたくさん打ったらそれで別にいいじゃん」という方だっているだろうし。

 

ま、それはさておいて。

 

いきなりメールが来た方は本当にびっくりしたと思います。えっ!?キャンセル!?まさか1回目もキャンセルされちゃったのかしら!?とか。そりゃ心配になりますよ。

 

私なんかもねぇ、びっくりしちゃったわけですよぉ。たくさんの事前依頼と緊急SOSで40件ほど予約代行したわけですけれども、なんかわけわかんないけどすごい量のメールがきてですね。

 

プレスリリースが出されたのを区のHPで確認して、対象者にはメールを送りますなんて書いてあったのにも関わらず、1回目しか取っていない自分にも「えっちょっと待って!対象者ちゃいますよ!?」とビビるくらいのメールがね……。1回目しか取ってない人にも送っちゃったわけですよね。まぁ途中で止まったのはよかったんですけどもね……これはなんでしょうね……港区のプレスリリースカテゴリーで言うなれば事務処理の誤りでしょうね……。しっかりせい、これ以上の混乱はあかん。そりゃ罵詈雑言は止まらんよ。

 

2回目の予約は、1回目の接種後に会場で取ります。3週間後です。「2回打てばいいんでしょ、いつ打とうが別にいいんでしょ」と思ってる方も少なからず多いんではないかと思いますが、お薬というものはですね、一番効果が高いとされる用法用量の前提があるもんですから、このファイザーさんのやつは「20日空けて2回目を打つと効果が高い」というやつであると頭の片隅に置いておいてくださいませ。

 

ほら、例えば1日2回飲みましょうという薬があるとしまして、その2回というのにはちゃんと理由があるんですよね。AUCだのCmaxだのTmaxだの、バイオアベイラビリティとか半減期とか難しい用語はたくさんありますが、薬(まぁこれはワクチンだけど)というものは「一番効果の高い用法用量を」というものですから。

 

なので、予定とか都合はあるとは思いますが、2回目接種予約の時にはできるだけ3週間後という日程がおすすめでございます。と、6年前まで新薬臨床開発とか研究開発に携わっていた小倉りえこからのお知らせです。

 

 

繋がらない理由

インターネットでの予約がサクサクだったというお声が多数な中、多くはありませんでしたが「全然繋がらなかったよ」という文句もありました。n数は少ないながらも周りで聞き取りしてみると、PCやスマホの両方でトラブルがあったと。回線なのかブラウザなのか、はたまた両方か。わからん。あっでもシニア用スマホ的なやつのブラウザはダメだったという話は聞いたわ。

 

さらに細かいところを聞いてみると、その中で「メールが届かなくて先に進めない」というトラブルが多かったように思います。しかも、自分が聞いた範囲ではほとんどがキャリアメールを使ってのeメール登録だった場合でした。docomoとかezwebとかymobileとか。

 

キャリアメールがダメで急ぎgmailに切り替えてみたらサクっと進めたという方もいたので、あくまでも推測ですが、このパターン多かったんじゃないかと思います。……いくら注意書きで「メールの設定で受信できない場合がございます」なんて書かれてても、あんま使わないと直し方とかわかんねえもんなあ。これだけは年齢関係ないような気もする。

 

という推測を含んだ感想で今回はおしまい。


 

ワクチン予約はネットがスムーズ

本日から始まりました港区のワクチン予約。電話が繋がらないのは想定内、ただネットがスムーズに問題なく繋がって予約取れてるのは想定外(結果OK)。もし電話でしか挑戦してない方がいたら周りの優しい方が「お手伝いしますよ?」と助け合いのキモチでよろしくお願いします。

 

本日、わたくし33名分の予約代行に奮闘いたしました。いや、全然奮闘なんかしてないけども、前々から「お願いね?」と言われた数をシュッとこなしつつ、自分でネット予約に挑戦してみたいという方に「どうでした?できました?」と確認しつつ、「全然電話が繋がらないんだけど」と涙ながらお電話いただいてその場で話しながらの予約をシュッとこなし、「誰々さんから聞いたんだけど」とばかばか電話くるご依頼にビシッと対応し。

 

 

人によってはネットが繋がりにくい場合もあったと聞きました。理由はわかんない。電話はもう仕方がない。30回線しかないし。でも、これがたとえ10倍増えたとしても、繋がりにくさは変わらないと思ってる。まぁ、でも回線は増やして良い。というか増やすべきですよ。区役所に前にも言ったけど。

 

 

電話は繋がらないから、ネットできる人は(またはできる人がまわりにいたら)そっちが絶対に早いしいいと思うよ。もしそういう人いなかったり不安だったら代わりにやるから遠慮なく言ってね。一日も早くというキモチはわかるけど、希望条件によっては予約日が遅くなるのは勘弁ね。で、代わりにネットでやれる人が増えたら増えるだけ、電話しかできない人が繋がりやすくなるからみんなのためになると思うからね

 

 

と、事前から伝えまくっていましたけども、信じるか信じないかはあなた次第です。人に頼るか頼らないか、電話を選択するかしないかもあなた次第です。お声かけた中でも、「どうしても自分で予約したいの、電話で」という方もいらっしゃったしなあ。

 

 

あ、今日の予約代行の経験上ですね、ひとつ言えることは「場所を選ばなければ比較的早い日時での予約は取りやすい」でした。当然なんですけれども。あと「埋まっていくのは午前中から」でした。夕方以降、最終18時半までの枠は結構残りやすかったなぁ。

 

なので、もしこれから誰かに代行をお願いする方がいたら、一番ありがたい条件は「場所はどこでもいい」「◯曜日以外ならいつでもいい」「午前中(または午後)ならいつでもいい」という緩い感じです。これ、多分今後の64歳以下の場合の予約にも当てはまると思うので、心の中に留めておいてくださいな。

 


 

本日から接種券が届き始めてますよ。

ご自宅にお住まいの65歳以上の方は、本日ポストを見て「おっ!」とか「やっとか!」とお感じなった方も多いかと思いますが、港区のワクチン接種のお便りが配達されてます。予約は焦らないようにお願いしますね。しばらく経ってからでもいいんですよ?

 

こんな感じの封筒に接種券と大切なお知らせがたくさん入ってますので、どうかなくさないように。自分宛にはまだ届いてなくとも(64歳以下)、周囲の該当する方々(65歳以上)へは色々と気にしてあげてくださいね。大丈夫?届いた?とか含めて。

 

接種券はこんな感じのやつね。右上のオレンジ枠で囲われている中に、接種券番号が書かれてますからね。で、ネット予約を考えている方は西暦生年月日がパスワードになりますから。

 

 

 

自分なりに...

連日、色んな自治体のワクチン予約で色んなことが起こってます。それをメディアで目にして耳にして「いったい◯◯区は何をやっているんだ!」とか、「なんでこんなめんどくさいんだ!」と、ご不安ご心配、区への罵詈雑言、ご指摘ご提案、議員への罵詈雑言etc、すべて受け止め、その中で自分なりにできることでバランスを取るべく行動しているつもりでおります。

 

例えばそのうち届くであろう64歳以下の方々にも、「ワクチン予約ってこういう流れなんですよ」という情報を前もってお知らせするためにこういうの作ってみたり、

 

それをお外から見えるところに貼らせてもらったりとか、

 

歩いてる人が「おや?」と思うかどうか、「…なんかここカオスだな」と思うかどうか別としても目にする機会があればいいなとか、

 

「こういうの作ったけどいる?」と聞いて欲しいと言ってくれたところにお渡ししてみたり、

 

町会の掲示板に貼らせてもらったりとかね。自分でできることは限られてるけど、アナログでもできることはたくさんあるはず……と信じたい。できる範囲でお手伝いしますよ、とか。

 

 

 

5/10から予約が開始されるけど......

正直なところ、どこも同じでしょうけれども、電話は繋がりにくいと思います。というか、予約開始後数日は繋がったらラッキーくらいの感じだと思っておいた方がいいでしょう。「そこを繋がるようにさせるのが議員だろ!」と言われることもありますが、

 

大元からこんなこと急にされちゃったら、どうにもできまへん。いやぁ、昨日はまったく電話通じなくてビックリしたなあ。区役所のどこの誰にも電話かけられなくて、正直「おっ、とうとう役所の着拒リストに載ったか!?(注:そんなものはない…はず)」と少し興奮したことは内緒にしておこう。

 

ちょっと前は世田谷と八王子で、ちょっと前は横浜で、昨日は新宿で、もっとたくさん日本全国でワクチン接種が始まっているけれども、課題は多く、解決するにも難しい状況だと思います。

 

「予約の順番が!」とか、「予約の数が!」とかクレームは色々ありますけれども(よく理解できる)、全国津々浦々で共通の悩ましい問題が「ひとりの予約をするために複数(家族総出)で電話orネットにチャレンジ、となるんでしょうか。そりゃ、対象人数の数倍を軽くこえる集中砲火なわけですから、こりゃもうアレですよ、サイバーテロなくらいの勢いですよね。

 

港区は十分な量のワクチンを確保する見込みが立ってるというのをずっと聞いてます。ここは区役所の言うことを信じたいし、信じてみようじゃないですか。ネット予約だってさすがに事業者もサーバー補強とか頑張れることは頑張りますよ。なので、ここは是非みんな少しずつの協力を仰いでですね

 

焦らないで挑戦してみるよ

どうせ数日は予約繋がらないんでしょ?しばらく待つよ

家族総出で電話かけるのは控えてみるよ

6月にワクチン打てればいいやくらいで思っておくよ

 

譲り合い助け合いのキモチをほんのちょびっと分けてください。自分が控えることで他の誰かの助けになるし、他の誰かの我慢によって自分が助けられるかもしれないし。ね?

 

なお、みなさん気になるところの「接種会場によって開設日時が異なる」という点は、本日港区のHPに5/17〜6/30までの予定がアップされてました。もしインターネットを使えない方が周りにいらっしゃいましたら、教えてあげてくださいね(色んな事情で変更の可能性もありますので、目安というくらいのキモチでお願いします)。

 

区長も同じようなこと言ってますし、ね、ここは港区を信じてみようじゃないですか。慌てないで大丈夫。ワクチンはあります。予約も必ず取れます。

 

「打てるのであれば会場はどこでもいいや」、「日時もできる限り指定しないように考えておくよ」くらいの心持ちがオススメです。大丈夫、まだ慌てる時間じゃない。

 

 

文句言いたいのはよくわかる......

だからと言って、繋がらない予約方法が悪い、不十分な予約システムが悪いなど、ご不満もたくさんあるのはよくわかる。シニアにネット予約は無理だよというのもよくわかる。一日でも早く打ちたいというのもよくわかる。

 

色んな方と色んな機会にお話をして、「予約の順番は◯◯歳〜◯◯歳から開始とか年齢を分けた方がいいんじゃない?」いう意見があれば、それと同じくらい「高齢者の中でも年齢が上から始められたら、若い65歳は一番最後かよ!と文句を言ってたところだ」という意見もいただいてましたし、そうしたら「若いのは64歳以下だろ!」とも言われますし、それだけじゃなく「そもそも高齢者優先っていうのがおかしいだろ!」とか「20〜40代が増えてるならそっちが先だろ!」とかもありますし。

 

区民全員に「あなたはいついつどこどこで接種です」という決め打ちで接種券を送るべきだということも言われました。が、世の中にはコロナワクチンを打つことに同意をしない方もいれば、体質的に打てないという方もいるわけで、そしてファイザー社のワクチンは解凍する必要があるものな上、解凍してから打てる期限も決められてるわけです。予約をするという段取りを踏むことは接種に同意ということでもありますし、ある程度の人数を把握しなければもったいない廃棄にも繋がっちゃうかもしれません。

 

そんなこんな問題だらけの中でも、ひとつだけ良いと思われることがあります。それは「ワクチン打ちたいな」と思ってくれる方が以前より増えたということ。

 

順番でワクチンをできるだけスムーズに打っていくことで、ワクチンを打った人も安心、ワクチンを打った人が増えることで打った人の感染リスクも減り、まだ打ってない人への感染リスクも減っていくことに繋がります。

 

と、まずは予約回線がパンクしないように願うばかり。港区は「電話予約枠」と「ネット予約枠」に数の違いはありません。電話回線は30しかないので、本当にしばらくの間は繋がったらラッキーくらいに思ってください。ネット予約はメールアドレスが必要な2段階認証になります(どうにかせいと言ったけどどうにもならなかった…)。メールアドレスお持ちでない方は、ご家族やまわりで信頼できる方に代行の相談をしてみてくださいね。

 

繰り返しになりますが、慌てなくていいです。予約は5/10の午前9時開始ですけど、数日後に挑戦したら案外すんなり繋がって、場所と日にちさえこだわらなければ思いのほか早く打てるかもしれませんから。大丈夫です。慌てなくていいです(しつこい)。

 


 

拝啓 厚生労働省さま

そちらで公開しているコロナワクチンナビとやら、知らない間に気がついたら存在したサイトで、各自治体における接種会場を検索できるともっぱら噂になっておりますが、本当に正しい会場でしょうか。少なくとも港区は少し変です。実態に即した情報表示をしてもらうにはどうしたら。かしこ。

 

なんじゃぁこりゃあああああ

先週、ご近所の方から言われました。「ねぇ、xxxx病院でワクチンの予約はいつからできるの?」と。もちろん即答しましたよ。「え、港区は今のとこ集団接種だけだからそこの病院では打てませんよ?」と。

 

 

何度も何度も出してますが、↑の7ヶ所だけです。港区は。そしたらその方、こう言うんです。

 

 

「首相官邸のホームページで、毎日どのくらいワクチン打った人が増えていくか数字を眺めているのが楽しみなんだけど、そこから飛べる厚労省のサイトで港区の会場検索をしたら、xxxx病院って出ててね」

「え?」

「たくさん病院の名前出てるよ?いつ近所の病院で打てるようになるの?」

「え?」

 

 

速攻検索してみましたよ。というか、こんなサイトあったんだねというくらい、1ミリたりとも存在を知らなかった。どれ、港区で検索してみようかい。

 

 

えええええええ。

なんじゃあああこりゃあああああ。

違いますよおおおおおお。

ここ、一般受け入れ可能でもなければ、予約可能な会場でもありませんよおおお。

 

 

じょ、条件がまずかったのかしら。チェックひとつ外して再検索っと…。

 

ちょっとおおおおおおお。

何よ50件ってええええええええええええええ。

もっとダメじゃああああああん。

なんでこんなことになってるのよおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

やめてよおおおおおおおおおおおおおおおお。

信じちゃってる人出てるじゃああああああああああああああん。

 

 

謎すぎるシステム

とある永田町の筋情報によれば、このサイトへは医師会や医療機関が入力してますということらしいです。本当だろうか。しかも、自治体や保健所はノータッチです、とも。本当だろうか。

 

いくらアイコンで分けられていて、「予約可能」とか「予約不可」とか「予約準備中」とか記されてあってもさあ、リストに名があるだけで「そのうち予約可能になるんだろうな」と思われちゃうじゃんか。

 

一般区民向けにワクチン打たない医療機関がわざわざ「ワクチンナビ」に入力するのかなあ、というのが疑問その1。

 

一般区民向けにワクチン打たない医療機関がなぜ「一般向け」で表示されちゃうのかなあ、というのが疑問その2。

 

でもちょっと待ってよ、リスト眺めてる限り、大きい病院、小さなクリニック、医師会に入ってるのか入ってないのか自分には判断つかないけども、中途半端な数の医療機関だな。どっかの誰かが一元的に「とりあえず区内の医療機関は全部載せちゃえ!」ではないということは数でわかるし。区が運営する本当の集団接種会場も入ってるし。

 

この7ヶ所以外は今の所は打たないし、打つことを検討しているとも聞いてないし、そしてこの7ヶ所については誰が入力したんでしょうかな。区役所なのかしら。でも課長は知らないって言ってたもんなあ。部長も知らないって言ってたもんなあ。マジで知らないんだろうなあ。どうなってるのコレ。というか、なんなのコレ。

 

永田町筋の「自治体や保健所はノータッチ」というのは本当なら、区役所の中の人々が知らないのは不思議でないとしても、じゃあ誰なのかと。あ、ひょっとして会場運営の委託事業者とかそういうオチがあったりする?え?

 

 

入力してる人はどっかにはいるということだけど、誰がなんのために入力してるのだろうか、というのが疑問その3。

 

とりあえず関連しそうなところに「これ、こうやって表示されてるの知ってます?」って聞いたら、みんな口揃えて「知らない」という謎は深まるばかり。むしろ、ワクチンナビは聞いたことはあるけど見たことないと。聞いたことすらなかった自分は修行が足りなかったのね。反省。

 

港区は集団接種という選択をし、これから数日以内に接種券を送り、そして来週の月曜から予約が始まり、その次の月曜から実際の接種が開始されるわけで、今は混乱しないようにしないように最終準備段階の大切な時期なんですよおおおおお。

 

わけわかんない表示とかやめてよおおおおお。

 

 

小倉の迷探偵

疑問1:ワクチン接種会場ではない施設が表示される謎

疑問2:一般向けじゃない施設が一般向けとして表示される謎

疑問3:誰かが実際に入力しているであろう謎

 

「予約不可」と「一般区民への接種しません」は同義語ではないはず。今の時点において。

 

!!!ひらめいた!!! ぴこーん!!!

 

コロナワクチンナビの元データは『何らかの理由でワクチンの取り扱いに関わる、または関わる医療従事者がいる機関』が入力しなきゃいけないシステムである」、という仮定はどうかしら?

 

うーん、でも知ってる医師会の先生達のクリニックは表示されてるわけでもないんだよなあ。こないだワクチン打ったようだし、これから区民向けにもご協力していただく関係者なのに。

 

仮定の証明、失敗。

 

永田町筋から「気になるなら登録してる医療機関に聞いてみたらどうですか?」とか言われたわけですが、イチ区議会議員(そのへんのおばちゃん)が「あのー、もしもしぃ?」と連絡するだけ不審者にしか思われないと思うし。そして、「大抵マニュアル通りに入力していた人がいたというのが、あるあるですよ」とも言われたわけですが、むしろそのマニュアルに沿って入力すること自体が間違ってるのかもしれないですよね。あくまでも想像だけど。

 

!!!ひらめいた!!! ぴこーん!!!

 

コロナワクチンナビの元データは『何らかの理由でワクチンの取り扱いに関わる、または関わる医療従事者がいる機関』が入力しなきゃいけないシステムであるけれど、『区民市民だれでも一般受け入れ可能』的な施設が否かのチェックが機能していない』可能性があるのではないか」、という仮定はどうかしら?

 

これであれば、例えば「関係者ですので入力しますけど、ウチのとこでは一般予約も接種もはしていません」という入力時のチェックをただ入れ忘れた医療機関がリスト表示されちゃってるとか。それか、厚労省の大元のシステム的なやつが最初から機能してなくて、訳あって入力したところ全部公開になっちゃってるか。

 

いや、そしたら「予約不可」ってバツが表示させるくらいなら表示させんなと思うし、そういう意図ではなかったのであればさっさと直すかどうにかしてもらわないと。って思っちゃった次第であります。

 

で、ふと思いました。霞ヶ関のあるお隣の千代田区の場合はどうなのかしらと。千代田区のホームページによると、5ヶ所の施設と協力病院と書いてあるけれども。さて、コロナワクチンナビの千代田区で「一般受け入れ可能」で検索しました。83件ヒットしました。予約可能ってとこが1件でるなあ。予約準備中は2件。多分違うと思う。どうですか千代田区の人。合ってるんですかこれ。

 

で、新宿区でも見てみましたが、ホームページによると、港区と同じような感じで集団接種で10ヶ所のみ。さて、コロナワクチンナビの新宿区で「一般受け入れ可能」で検索すると、129件ヒット。集団接種10ヶ所で、予約準備中が13。ほんとかなあ。新宿区の事情に詳しくない自分にとって、「集団接種10、予約準備中が13」という数字をみると、新宿区は会場が増えるんだあって思いますよね。どうですか、新宿区の人。合ってるんですかこれ。

 

多分、おそらく、全部の自治体がこんな感じで「区内医療機関全部じゃない一部の入力しちゃったであろう医療機関をリスト化することによって、あたかもそのうち予約が取れて個別接種ができるかもしれないよねという期待を持たせてしまう内容」であるかもしれません。というか自分が新宿区に関してはガチでそう思った。へー接種施設3ヶ所増えるんだーって。だから港区のこともそう感じて、教えてくれたご近所さんがいたわけで。納得。

 

……このサイト、大丈夫ですか?

 

 

と、あくまでもすべてが妄想ですので、仮定の証明、失敗。

 

でも、大元の入力データからのチェックとソートができないんではないかという、素人ながらの懸念があります。シロウトだけどな。表示すべきでないものが「接種会場を選ぶ」で入っちゃってるという。こちらはシロウトだからな。

 

 

頼むよ厚生労働省

こういうシステムは「こちらで入力しますから」、もしくは「そちらで入力してくださいね」という2択しかないわけですけれども、何でもかんでも自治体含めて他所に丸投げという姿勢に感服した事は一度たりとしてないけれども、厚労省にはもっと責任を持っていただきたいなというガチの文句があります。

 

入力をしているところがある以上、「入力してください」とお願いしてるとこがあるのは確実で、厚労省のサイトなんだからそれはもう厚労省からの指示以外は考えられないと推測されるわけですけどもね。

 

もう、システムが間違ってるのか、厚労省からの入力指示内容が間違ってるのか、入力したところが色々なんか間違ってるのか。何がなんだかわからない。とある筋によれば「一般予約可能ですって入力した施設に問い合わせが殺到して、入力しちゃったところが困るだけじゃないですか?」なんて言われたけれども、そもそもその施設が「えっそんなつもりじゃなかったんですけど」という場合だって考えられるわけでしょう。もうアレだな、全部ダメだな。

 

と、発覚からこの一連の流れ。心の内に留めておこうかと思ったけども、腹が立ちすぎて冷静に考え直して公開記録にしたためることにした。

 

現時点で、港区にお住まいの方に向けてひとこと。

厚生労働省のコロナワクチンナビで接種会場を探すのはやめれ。