小倉りえこでございます。未だにひらがなの名前に慣れることはありません。なんせ書き慣れていないものですしね。なんでしょう、慣れません。里枝子。一発変換できない漢字。候補にもでてこない。しかしそこまでオンリーワンな漢字でもない。理恵子でもなく、利江子でもなく、里枝子。漢字間違われること少なくないのであんまり気にしてはいませんが、えりこさんと言われる事も多々あります。ひらがなにしても時々『小倉えり』さんとか言われることもあったり、みなさんのまわりには『りえ』さんより『えり』さんが多いんでしょうか。私のまわり、どっちも少ない。というか、いない。りえこ仲間募集中。
さて、先週に麻布十番近辺で秋祭りがありました。麻布十番には6つの町会がありまして、あいうえお順に『網代』『坂下』『新二』『永坂』『宮村』『山元』。ちょっと道一本ずれて南麻布に入ると『麻布竹谷町』『新堀』『本村』など、町会ってたくさんあるんですよねえ。
これが一度に一斉にそれぞれの場所でお神輿出るもんですから、それはもう賑やかに。とにかくお祭り、秋祭り。わっしょいわっしょい。
土地柄、外国人も多くてですね、ちょいちょい聞かれるわけです、これって何なの何のためなのと。本来であれば『御輿とはなんぞや』『日常でのお祭りの位置』からの説明になるんでしょうが、その辺をスパッとパキッと説明できる日本人がどれほどいるのか、自分にも自信は無いのでありまして、『収穫に感謝したりするルーツから始まって、グッドビジネスを祈ったり、グッドヘルスを祈ったり、地域のみんなで一緒にやることがいいのよ』と、スーパー意訳で説明するのが手っ取り早いと実践しております。
今年も地域のみなさんと一緒に朝から晩まで準備をしたり、色々したり、楽しい秋祭りでございました。今度は決算特別委員会に向けた準備をしています。
…こーんな感じで空を見つめながら決算特別委員会のイメトレをして連休を過ごしてます。総務費…民生費…衛生費…産業経済費…土木費…ううう。