委員会報告

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さて、本日は東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会がありました。いつものように簡単な報告と、委員のみなさんからのQなどを添えて。

 

1. (仮称)区民マラソン大会の実施に向けた検討について

2020年に向けた『気運醸成』というやつで、どんな人でも参加できる区民マラソン大会の第1回実施をH31年度に目指します!細かいところはこれからですけど、企画段階においては港区、港区スポーツふれあい文化健康財団、東京商工会議所港支部の3者で検討を行っていきます!

Q: 始めたとしても毎年継続してやっていけるの?ボランティアとかの受け入れは?最初はチャリティとして実施の提案を他団体から受けてたようだけど、費用捻出するためのものとなってる感じでチャリティ概念はどっかに行っちゃったという認識でいいの?目的が正直なところよくわからないんだけど?目的に対する手段がなんでマラソン大会なの?マラソンって言っておきながら42.195kmコースを区内で取れないの?色んな意味で無理しないほうがいいよ?など。

 

2. 東京2020参画プログラムに関する区の対応について

『気運醸成』を図るため、組織委員会から認定される『公式プログラム』と港区が実施する『応援プログラム』は大会エンブレムとは異なる参画プログラムマークが使えるようになるわけです。まだまだこれから始まるようなことですが、区の主催だったり共催だったりするものは積極的に応援プログラム認定を取れるようにがんばっていきますね。

Q: ざっくりしすぎてよくわからないんだけど、どういう主催とか共催のものを想定しているの?主催や共催の基準ってなに?応援プログラムってどういうのをイメージしてるの?など。

 

3. 東京2020オリパラ・フラッグツアーに伴うセレモニー等の実施について

『気運醸成』を図るため、東京にオリンピックの旗がやってきてますよね。東京の市区町村をその旗を展示したりのぐるぐる回すツアーをすることになり、港区の当番はH29年2月4日(土)から10日(金)の1週間。前半はみなとパーク芝浦で式典と展示、後半は赤坂あたりで調整してます。

Q: なんでリーブラとかみなとパーク芝浦とかの区の施設限定でやろうとしてるの?オリンピック公式グッズ販売代理店が1者に限定するとかしないとか意味がよくわかりません、など。

 

4. トライアスロン競技を通じた連携協力に関する基本協定について

『気運醸成』を図るため、トライアスロンは港区で実施されますし、日本トライアスロン連合、東京都トライアスロン連合、港区トライアスロン連合、港区スポーツふれあい文化健康財団、港区体育協会と連携協力に関する協定を先日結びまして。そんな中、協定締結記念事業というのをやろうと思います。子供向け中心のトライアスロン体験教室です。

Q: 記念事業という割には募集人数60人って少なくない?泳いで自転車こいで走って、それがトライアスロンだけど12月にそれどうやってするの?この記念事業って単発なのそれとも継続なの?など。

 

『気運醸成』という言葉が嫌いになりそうです。以上。