港区政新聞デビュー

港区政新聞というのがありましてね、『ドキドキ区役所ウォッチン☆』的な内容でお送りしている港区役所とか港区議会とか、なんかそれに近いような港区に関してのニュース記事盛りだくさんな新聞でしてね。いつも編集長がカメラ片手にお忙しくしているお姿を拝見する機会の多い、港区政に特化した有料ペーパーでございます。いつもお疲れさまです。

 

そんな港区政新聞でですね、私、小ネタデビューをいたしました。や、今まで名前はちょろちょろっと出たことはありますけれど、何かのオマケで『ついでに小倉りえこ』的な感じだったわけでして。例えばですね、『きたしろ勝彦都政報告会(司会:小倉りえこ区議』とか、『黒崎ゆういち君と明日を拓く会(司会:小倉りえこ区議)』とか、いいですいいですそんなとこフィーチャーしなくとも。そんな感じのオマケ。アドリブの全く効かない司会なら得意です。その場で気の利いた臨機応変的な何かは一切できません。そういうの無理。

 

本日ね、とある課長さんにですね、『区政新聞で名前でてましたね!なんかホームページがどうとかこうとか!』そんなことを言われました。はて?ホームページ?自作してるからショボいのが改めてバレた?そしたら、編集後記的な取材日誌の欄にホラ。

 

『作家になれるくらい文章がうまい』

『作家になれるくらい文章がうまい』

 

作家になれるくらい文章がうまい

大切なことなので3回言いました。ありがとうございます、出版社にお勤めだった元区民の方。そして『それな』と肯定してくれた編集長。小倉りえこが愛してやまないモノ書きさんは故・ナンシー関先生です。

そんなことよりですよ、注目すべきはその下の記事。

男子トイレで『大変、許しがたい行為』

『大変、許しがたい行為』

 

大変、許しがたい行為

 

こっちのほうが大変大切なことなので、画像含めて5回くらい言いました。何よ、この大変注目度の高い取材日誌。モヤモヤするキモチを残さざるを得ないこの取材日誌。大変、許しがたい。