オリパラ対策特別委員会報告

さて、本日はオリパラ対策特別委員会がありました。いつものように簡単な報告と委員のみなさんからのQなどを添えて。

 

1. 東京2020大会の開催に伴う車両の一時待機場の整備について

東京都と組織委員会からの情報提供なんですけれど、選手とか関係者とか輸送するための車両基地を都内7ヶ所に整備するって言うんですよ。一時待機場整備ということで、港区内でも整備予定場所が2ヶ所ありまして、高輪三丁目都有地(約0.6ha)と白金二丁目都有地(約2.0ha)です。都有地です都有地、港区の中で東京都が持ってる土地。

 

Q: どのくらいの交通量とか運用の時間帯とかそういうのってどうなの?、安全対策とかどうなってんの?、学校とか大丈夫?、港区の中での進捗が分かり次第また報告をしてくださいね、など。

 

2. 港区マラソンの検討状況について

えー、初めてのマラソン大会を2018年12月2日に予定しているわけなんですけども、ハーフマラソンとファンラン、コースとか今後もいろいろまだ検討事項ありますので頑張っていきますね。

 

Q: マラソンきっかけにまちづくりに興味持ってくれるといいですね、NPOとかチャリティに詳しいからそういう意見も聞いてあげてね、障害者とか高齢者も参加できるように配慮してあげてね、ところでファンランのコースって決まってるの?、など。

 

3. 平成29年度 港区立幼稚園、小・中学校におけるオリンピック・パラリンピック教育の主な取り組みについて

えーと、港区立の幼稚園と小学校と中学校でオリパラ教育というのをやってるわけですよ。今年度中に行ったものを見直してみましてね、10の幼稚園、15の小学校、7の中学校で在住者とか在勤者とか一緒になってやってみました。企業と大使館とも一緒にやったとこもありますよ。

 

Q: 自主的に学校がやりたいって手を挙げてオリパラ教育やったところってあるの?、協力したいなという企業もあると思うのでそういう意見を拾えるような体制をお願いしますね、オリパラ教育で時間数と実践数の違いってなに?、パラリンピアンとの交流とかってどうなってるのかしら?、など。

 

以上。