地域医療に関する会合に参加させていただき、改めて機関の連携が大切ということを考えさせられました。医薬品研究開発に長年携わってきた私は医療という面に対して物事を見る角度が少し違うかもしれません。スペシャリストとジェネラリストのふたつは機能として分けるべきと思っていますし、医療や介護従事者の待遇改善も人材確保に繋がる問題と感じています。いずれにしろ、高い質の医療サービスを効率よく、必要としている人々に適切に提供していくという仕組みを考えていきたいと強く思いました。区内の医療・介護施設の連携を中心に、あとはひとりひとりの意識改革のための啓蒙活動も重要かと感じます。
さて、とある会合のお手伝いをさせていただけることになり、参議院会館を訪ねる機会がありました。2度目の参議院会館でしたが、今回もセキュリティ通過する際に緊張しました…。