港区議会 H27年度決算特別委員会 その2

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港区議会では決算特別委員会が開かれておりまして、まもなく終了しますけど、行政のみなさんも大変ですけれど区議会事務局のみなさんも毎日遅くまでほんとお疲れさまです。なんと説明したらいいのかわからないですけど、お疲れさまですの一言。お疲れさまです(3度目)。

 

民生費では地域包括ケアシステムについて質問。この地域包括ケア、なかなか難しい問題でして。すごく簡単に表現すると『住み慣れた地域で医療と介護を切れ目なく繋ぎましょう(ただし地域の特性を最大限に考慮すること)』という国からのお達しを各市区町村が『これだ!』とするものを独自に展開してかなきゃいけなくて、しかも正解が無いという難解な新しい医療介護連携モデル。正直言ってなんのこっちゃサッパリわからない。その上、2018年4月に本格的に始めてちょうだいねと言われてるもの。背景には2025年間問題というのがありまして、団塊の世代といわれる層が後期高齢者になりますよー人数が増えますよー病院のベッドが足りなくなりますよー的な、医療資源とか社会保障の闇がチラッと表に出てきちゃうわけです。まあ大変どうしましょう。

 

港区も頑張ってます。私が1年半前に当選した時から頑張ってますよそりゃ。保健福祉常任委員でもありましたし委員会でも発言したりしましたし、傍聴できる会議体を全部(3回しかなかったけど皆勤賞)みましたし、議会でも一般質問で進捗とか方向性とか聞いてみましたけど、なんかどうなってるのかサッパリわからないまま。聞きたい答えが返ってこないんですよ。

 

『ちゃんと進めてください。お願いします』

 

ある時にふと考えたんですね。こういうお願いだけ言い続けてもどうにもならないんじゃないかと。実際どうにかなる場合もあるけど、今回は1年半見てきてどうにもなってない。区長は応援してるけど、なんでもかんでも素敵ですね素晴らしいですねと言い続けるのも議員のお役目として違うと思うし、でもここが足りないと思われるので頑張ってくださいね、と優しく指摘するとしてもこの1年半どうにもなってないので諦めた。そうだ、ここは鬼になって厳しくいこう。

 

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そこで至った結論は、『何がどうダメなのかをわかりやすく伝えてみて、何をすべきと思われるかをお願いとして順番に羅列する』ということ。よくありますよね、盛大なダメ出し。真面目ゆえのマジギレと思っていただいて結構。某党のようにダメなものはダメと言っていいよね?いいよね?え?ダメなの?意味わかんない。地方議会の与党らしさって何なのよ。

 

そんなイライラもさておいて。

 

地域包括ケア検討の中で1年半の間、問題だと感じていた点が『どうして?』と『なんで?』。どうしてそれにしたの?なんでそれなの?という、経緯と理由が不明であること。例えば、区が目指すという方向性が『退院支援』であることがようやく判明したのがこないだ7月の推進ケア会議(外部有識者会議みたいなもの)。しかも急に出てきたものである上、会議の委員の先生方もざわざわしてたくらい。ちなみに退院支援は『退院をオススメ』するのか『退院のプロセスをお手伝い』するのか、『退院後の自宅療養や介護をうまく回るようお手伝い』するのかは不明。検討中だそうだ。どちらにせよ、そういうのは病院の地域連携室とかがプロフェッショナルである。なぜ行政がそこに介入したいのかまず小一時間問いたい(答えは聞けなかったけど)。

 

例え無事に退院をしたとして、その後の療養や介護だったりを考えてるとしても、港区には訪問診療をしてくれる医師が少ないという問題もある。そこの問題解決にはノータッチだ。なんらかの形で医師会の先生方が納得するようなストーリーが描けているのかと思いきや、そうも見えない。むしろ合意もできているようなフシもない。むしろ先生方は困惑するだけで失礼な話でもある。

 

推進会議(有識者会議みたいなもの)で1年以上前から『多職種連携』という、大きい病院のお医者さん、看護師さん、開業医のお医者さん、訪問看護、高齢者センターなど、色んな場所の色んな業種の人たちがどうやって連携したらいいのかという問題が出ているにも、行政は解決策に向けた検討はスルー。どこどこが研修会とかやってるのでわざわざ踏み込まなくていいでしょう的なスタンス。それもどうかと思う。

 

基礎調査という区内の医療資源の数とか調べることもやった。『地域で病院とかの医療資源に格差がある』『どことどこのコミュニケーション取るのが難しい』とか、そんなの元々わかってる。判明したことをどう対処していくかのアイディアもセットで報告書でしょうに。

 

そんなイライラはさておいて。結構マニアックなレベルの指摘と質問だったのでどれだけ理解してもらえたかは正直さっぱりわかりませんが、他の議員さんからは『よくあれだけのこと言ったね』とか『行政がかわいそう』とか『勇気あるね』と色々言われたりもしましたが、地域包括ケアがちゃんと検討されるようになれば何でもいいや。

 

最後に6つのお願いをしました。

 

1. 区役所内の関連部署で方向性を統一してください。

2. 地域包括ケア推進会議の下に別の会議体を作ってください。

3. 区役所と関係機関とで話をして今の医療資源でできる運用方法を探ってください。

4. 各関係機関が何を担うのか合意を取ってください。

5. 必要であれば軌道修正をしてください。

6. 決定したことを地域包括ケア推進会議でちゃんと報告して再検討してください。

 

裏を返せば挙げた点ができてないよということなんですけど、どれだけの人がわかってくれるかなあ、理解してくれる人がいればいいなあと期待をして民生費の質問は終わり。

港区議会 H27年度決算特別委員会 その1

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秋に開催される第3回定例会というやつは、直前の年度に関する事業だったりお金だったりの決算についてあーだこーだ質問する機会の『決算特別委員会』がセットです。各議員がおひとり60分の手持ちの時間を総務費、土木費、教育費…などの項目ごとに『なになに費、xx分(行政からの予測答弁時間含む)』と申告し、その中でQ&Aを繰り広げる個人戦のようなもの。H27年度のことについてあーだこーだ言ったり、最近とかこれからの事にも触れておかないと来年度以降の予算に反映されなかったりすることもあるという、なかなかトリッキーな質問の場。

 

代表・一般質問の内容よりもっと細かなこと、小さなことについて情報を引き出したり、折角の素晴らしいことをここぞとばかりアピールしてもらったり、盛大にダメ出ししたり。正論振りかざして心を痛めるか、それともなあなあにして言いたいこと言えずにモヤモヤするか。

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【総務費】
1. 支所改革について(予算の組み方と執行権限、予算執行権限の拡充計画に至る検討経緯)

2. 港区国際化推進プランについて(周知と取り組み、外国人に理解できるようなわかりやすい日本語表現の情報発信)

 

→ここで素晴らしいなと感じたのが、港区はどうやらこれから『やさしい日本語』というジャンルを駆使するということ。要は、小学校低学年くらいのレベルの日本語表現で外国人に情報を伝えると理解度がとても上がるということ。要はあれですよ、我々日本人もCNNとかBBSとかのニュース聞いてポカンとするより、中学校で習う英語レベルでモノ話された方がまだなんとなく理解できてるっぽく感じるやつ。むずかしい にほんご わかりません。かんたんな にほんご わかります。

 

【民生費】
1. 地域包括ケアシステム基礎調査結果について(港区の新たな特性の発見、多職種連携手段の解決法検討経緯)
2. モデル事業について(システム機能、相談窓口担当、対象決定までの検討経緯)

 

→色々と厳しすぎて大変申し訳ありませんでした。以上。

議会・委員会報告

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さて、本日から港区議会第3回定例会が始まりました。本日のスケジュールは議会運営委員会、本会議、委員会という流れで。いつものように簡単な報告と、委員のみなさんからのQなどを添えて。

 

<議会運営委員会>

1. 区の幹部職員の異動がありましたよ。

2. 例の逮捕された議員への辞職勧告決議案の文はこういう感じでいきますね。

3. 第2会派から一人抜けて新しい会派ができましたので、議席の変更だったりそういう事を幹事長会で話しましたのでご報告しますね。

4. 本日の本会議で行われる辞職勧告決議は起立採決で行いますね。

5. 新しい会派ができたりしたわけで、代表一般質問の持ち時間が変更になったのでどうぞよろしく。

6. 本会議の休憩等は議長一任ですよ。

7. 写真や録音とか報道各社から申し出があるので許可しますね。

原稿かなんか読まれて『御異議ございませんか?』『意義なーし』で終わりました。…そういうもんなのか。ふーん。

 

<本会議>

地方自治法117条でなんかご本人のアレについてはご本人はその場にいることができないというので、ご本人に退席いただいた後に『お諮りいたします』。辞職勧告決議は総員起立で賛成。終了。

 

<総務委員会>

1. 平成28年第3回港区議会定例会提出予定案件について

提出予定案件の中で、総務委員会に付託されるであろう予定の概要を説明しますね。議案67、75、86、87、92、93号(今は内容は省略)ですからね。

Q: 後の審議のために事前に議案xx号の資料をくださいね、いつも提出もらってるものですけど経過がわかる資料をくださいね、など。

 

2. 公衆無線LAN (Minato City Wi-Fi)のサービス開始について

港区でも災害時だったり観光や区政情報だったり、無料で利用が可能なWi-Fiサービスを今月9/30から始めますね。アクセスポイントは12ヶ所、各総合支所、台場分室、台場区民センター、都立お台場海浜公園の西口広場と東口広場、お台場レインボー公園前、お台場学園前、台場交差点付近です。初回にメアド登録のよくあるようなタイプ、でも1回の接続は60分まで、1日何回でも接続可能です。よろしく。

Q: Wi-Fiを増設するメリットだけじゃなくてデメリットもあれば何か、など。

 

以上。

今週金曜から議会始まります。

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9/9の金曜日からH28年度港区議会第3回定例会が始まります。秋の定例会はH27年度決算特別委員会もセットなのでのべ日数34日間という長丁場の予定。長丁場と言っても始まるのはほとんど午後からですし、拘束されても午後5時とかそんなもんですし、待機の名目の強い調査日とかいうのもありますし、連休も挟みますし。日々感じている疑問とか区への要望を発表する絶好の機会としか考えてないですけれど。あ、一般質問でも登壇します。

 

さて、先週議会運営委員会がありました。簡単にご報告。

1. 区の幹部職員の異動がありました。

2. H28第3回定例会は9/9から始めて、決算特別委員会もセットですからね。

3. 先日逮捕された議員ですけど、辞職勧告決議を9/9の本会議で行いますからそのつもりで。

4. 定例会中の請願受理は9/14の午後5時まで受け付けたものを審議しますね。

 

以上。

委員会報告

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8月ですね。みなさんご存知ですか、今月含めたら今年が終わるまであと5ヶ月しかないということに…!さて、本日は常任委員会がありました。さよなら保健福祉委員会、今日からこんにちは総務委員会と議会運営委員会。いつものように簡単な報告と、委員のみなさんからのQを添えて。委員会ごとに扱うトピックスも異なりますし、雰囲気も違いますし、なんか色々お作法も違うようで。本日の総務委員会は欠席3名(みなと政策会議2名、東京維新の会1名)でした。

 

1. 港区公の施設の付帯設備使用料等の見直しについて

区民センターやいきいきプラザなどの施設の使用料は色々と改定を行ってきていましたけれど、そのお部屋についてる設備(例えば音響セットとか舞台照明とかコンセントとか)の使用料はずーっとずーっと長い間そのままでした。今回、改めて設備使用料の算出方法を設定しまして、減価償却的な観点から料金改定しました。お安くなった備品もありますし、施設使用の基本料金に含まれる備品もあります。新しいお値段での開始はH29年4月を目標に。

Q: 過去3年の決算額平均で算出するのはなんで?施設使用料算出委員会のメンバーは?お値段見直しで施設使用料という歳入の額とかは動く?など。

 

2. 平成29年度包括外部法人監査人の募集について

1名募集します。応募資格や応募方法や申し込み期間や選定基準及び方法は、これこれこのような感じです。

Q. 応募要項は?選定メンバーは?など。

 

3. 自治体間連携推進の基本的な考え方ついて

港区はこれまで色々と色々な自治体と交流したり連携を深めてきました。これからももっともっと連携を進めていって、港区だったり他の自治体の課題解決に結びついたり、地域の活性化に繋がるような連携を進めていきますね。

Q. 今までの交流の例は?姉妹都市とは違うの?目的を明らかにした連携を考えてもらいたいな、港区と連携したい自治体から模索するのと同時に、港区が連携したい自治体という視点も必要よ?など。

 

4. 土地の購入について

旧協働会館を地域コミュニティや区民協働事業で活用しようと思うので、芝浦一丁目の都有地を50%減額で買いますね。642.93m2でお値段は4億9,400万円です。

Q. どういう使い方するの?スケジュールは?など。

 

5. 土地の購入について ワンモア

旧防衛省高輪官舎でそのままになっているところを、認知症高齢者グループホームと小規模多機能型居宅介護施設の整備用地として、高輪三丁目の土地を買いますね。854.07m2でお値段は8億4,600万円です。

Q. 空き地のようになってる隣接地も買えたら使い勝手がよくなるのでは?など。

 

6. 土地の購入について ワンスアゲイン

二の橋から仙台坂上まで補助7号線という道路があるんですが、いわゆる都市計画道路事業というやつで整備します。三田の方から二の橋と愛育病院から仙台坂まではもう大半終了しているので、最後に残っている間の区域です。10年くらいの予定で整備する予定で土地買収をしていきます。まずは南麻布一丁目の宅地を最初に買いますね。39.81m2でお値段は9,639万8,004円です。

Q. 10年でできるの?都の補助金は?積極的に且つ丁寧に丁寧に土地購入プロセスをお願いね、など。

 

7. 港区財政運営方針(H29〜H34)素案について

区の財政の現状と課題、これからの財政運営の方向性、そして実現に向けた取り組みと、将来課題の先取りする積極的で戦略的な財政運営を目指して運営方針を策定しようと思ってます。パブリックコメントも近いうちに募集しますね。

Q. 自然災害対策の基金と財政調整基金の用途を考えたほうがいいのでは?どのように税金が使われているのかを区民のみなさんにお知らせするのはもちろんいいことで、でも少し用語が難しいかもしれないね、など。

 

8. (仮称)港区客引き行為等の防止に関する条例案の基本的な考え方について

最近港区の繁華街でも客引きとかスカウトとかが目に余るようになり、区民のみなさまにご迷惑をおかけしたり、トラブルも起きています。自粛要請ではもうどうにもならなくなってきてるので、新しい条例として策定できるようがんばります。

Q. 過料を取ることだけが目的にならないようにね、違反者に対して勧告や処分をするのはどこの人?など。

 

9. 港区ながら見守り連携事業について

民間にも協力してもらいながら、子供や高齢者等を見守ってももらう事業です。これ、H27年に東京都がセブンイレブン・ジャパン、東京都信用金庫協会、日本郵便と包括協定を締結してるんですね。港区でも展開していきますのでよろしく。まずは9月にセブンイレブンと協定締結、その他2社とは来年3月までに。

Q. どういう役割で何をしてもらいたいかはどうやって伝えていくの?など。

 

さすが総務委員会。案件がたくさん。

 

さて、議会運営委員会では、先日の第2回定例会で選任された副区長のご挨拶のほか以下2点の報告がありました。

1. 港区議会のHPを見やすくするためリニューアルします。プロポーザル方式を受け、10月に1次/2次審査、11月には委託業者を決定するスケジュールです。

2. そんな港区議会HPにも掲載されていますが、区民のみなさんから受ける請願書のフォーマット(記入見本)をわかりやすく改善します。

 

 

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学校が夏休みに入ると色々な地域で夏のラジオ体操が。期間も色々。有栖川公園では365日やってますよ。ちょっと前になりますが(だいぶ前かもしれない)、有栖川公園のラジオ体操流してるスピーカーの調子が悪かったようで健康シニアが少し悲しい思いをされてたんですが、麻布支所に対応していただきましてもうその心配ないようです。

 

あ、区民文教委員会の先輩議員より来年度の国際学級と中学校の英語教育について新しいお知らせがあったこと教えていただきました。H29年4月から南山小学校に国際学級が開設、そして六本木中学校にネイティブコースを設置と。また後日詳しくご報告します。

先週、第2回定例会が終わったのでご報告を。

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7/15から7/22まで港区議会第2回定例会が開催されてました。昨年は当選後初めての定例会ということでドキドキしていたわけですが、それは昨年6月のこと。今年は6月に港区長選挙、7月に参院選挙に都知事選挙と、なんか色々よくわからないですけれど大人の都合にて、議会が延期となっておりました。それが約1ヶ月遅れで開会、そして無事に終了。

 

年に4回ある定例会、その中で第2回と第4回が大体10日前後と短めの定例会です。特に今回は港区長選挙があって武井区長が4期目の当選を果たされまして、議会初日は区長の施政方針演説がありました。お!とその中で思ったものは、がん患者に向けてのアピアランス支援を頑張りたい的なことを言われまして、それって定例会始まる前に都議会のきたしろ勝彦都議会議員にお願いしまして、東京都の保健福祉局に要望というか陳情に行ってたことなんですよ。ほら、がん治療とかしていると治療の副作用などで脱毛だったり皮膚だったり、外見面でちょっとシュンとなってしまうことがあるではないですか。そういうところをもっと東京都として指針なり助成なり考えてくれるとその下の自治体でもやりやすいのでお願いします、的な。

 

そういうことはさておいて。

 

定例会での議案はウェブサイトで全部みれたりしますが、委員会では定例会中に議案に関連あるところに視察に行ったりします。行って、区の職員さんから説明を聞いて、帰って、質疑応答的な議案審議したり。今回保健福祉委員会では高輪3丁目、高輪病院(ちょっと前までせんぽ病院って言いましたね)のお隣の国有地を見に行きました。元防衛省官舎があってそのままにされている土地を港区が買って、高齢者認知症グループホームと小規模多機能居宅施設という福祉施設にしますと。平成28年度一般会計予算の補正で、この土地を公共施設等整備基金繰入金とやらで8億4,600万円で買いますよと。

 

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全体では条例の改定を含めて、『賛成の方はご起立ください』な議案一覧は港区議会ウェブサイトの会議録でご確認ください。

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どこの会派が立ったのか座ったままか、はたまた棄権したのかは同じく港区議会ウェブサイトの議案等の審議結果で見ることができます。

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あ、そういえば所属の委員会が変わりました。自民党議員団の中、私と同期当選の黒崎ゆういち議員で委員会を交代し、願わくば任期中の4年間で4つすべての常任委員会を回って区のことをもっとよく知ろう作戦です。ひとつのことだけに特化するより、まんべんなく知識を付ける方が視点も視界も広がるだろうし、ますますお勉強の日々になります。8月からは保健福祉常任委員会から総務常任委員会に変更となり、また議会運営委員会にも所属することになりましたのでご報告。

 

区政報告書も作成したので近日中に発送いたします。ウェブ閲覧はこちらから。

委員会報告

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さて、本日は保健福祉常任委員会を含めて3つの常任委員会がありました。いつものように簡単な報告と、委員のみなさんからのQを添えて。

 

1. 赤坂中学校等改築い伴う南青山一丁目幼稚の暫定活用について

赤坂地区の保育需要等がこれから高くなっていくんですが、そのための施設整備の予定地として買った青山一丁目の土地なんですけど、保育よりもっと緊急性の高い赤坂中学校仮説校舎としてH30年からH34年まで暫定活用することにしました…。

Q: 緊急で暫定って?、保育用地のはずなのにそんなに急に方向転換しちゃうの?、赤坂小中一貫校って今に始まった話じゃないじゃない!、経緯を含めてしっかり説明してちょうだい、他の土地での活用も検討してよ!など。

 

2. 小規模保育事業所の開設について

H28年4月時点の待機児童は64名。私立の小規模保育事業所を8/1に開設しますね。定員は0歳4名、1歳4名の8名で。次年度は学齢進行に合わせて12名。3歳児以降の受け皿は近隣の認可保育園にします。がんばります。

Q. 新規開設ってこれ今認可外をやってるところでしょ?認可外開設した当時の経緯ってなんだっけ?連携施設はどこにするの?何歳何名というような定員設定って経営側で決めるの、それとも港区と協議したりするの?など。

 

以上。

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委員会報告

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さて、本日は保健福祉常任委員会を含めてすべての常任委員会がありました。いつものように簡単な報告と、委員のみなさんからのQを添えて。

 

1. (仮称)南麻布四丁目福祉施設整備計画について

仙台坂上の麻布子ども中高生プラザの裏、南麻布四丁目第二用地に特養と障害者入所施設と児童発達支援センターの複合施設を整備する件、概要や計画ができました。特養は民設民営、障害者施設と発達支援センターは公設民営、H32年4月までに3施設オープン目指して頑張ります。

Q: 重度の方が特養に入所する傾向が多くなるので看護や見守りの観点から個室より多床室はとてもいいですね、発達支援センターでセミナーや講演会ができるような場所確保するの?、受け入れる発達障害児12名って少なすぎない?、重度要介護認定者っていうカテゴリーあるの?、発達センター設立に補助金ってあるの?、福祉避難所としての検討を忘れずにね、普通車5台分の駐車場って送迎バス置けるの?など。

 

2. (仮称)南麻布四丁目福祉施設整備について

その複合施設、公募します。公募要項発表は明日の5/31、決定が10月、建設工事がH30年3月から、H32年3月に特養と障害者施設がオープン、H32年4月に発達支援センターオープンを目指してがんばります。

Q. 地代減額率の基準ってどうなんだっけ?、など。

 

以上。

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委員会報告

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オリンピコ。スペイン語でオリンピックの意。イタリア語もポルトガル語もそうかしら。オリンピコ。可愛らしい響き。オリンピコ。おお、オリンピコ…!2020年東京オリンピコ…!それはそうと、決まりましたねエンブレム。正直申し上げまして、すったもんだがあったりするので全体的にトーンダウンしてる感は否めず。さて、港区議会でも東京オリンピコ・パラリンピコ特別委員会が開催されました。特別委員会は常任委員会に比べて開催頻度は高くないです。いつものように簡単なまとめと委員の皆さまからのQをそえて。

 

1. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた暑さ対策のためのミスト発生装置の実証実験について

港区は街づくりの一環として暑さ対策というものを進めているんですが、公共空間におけるクールスポットを作ることも取り組んでいます。オリンピックの公式スポンサーでもあるパナソニックさんと協力して新橋SL広場にミスト噴霧装置を置いてちょっと実証実験しますね。6月から9月までの暑い期間にミストぶしゃー。

Q: 企業と区の負担割合ってどんなもの?実証実験というからには掲げているゴールはあるの?圧縮噴霧だけで冷却はしないの?実際のオリンピック期間でミスト活用の想定は?、など。

 

2. 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ誘致について

東京都が事前キャンプを誘致するため、7月末からホームページで各地の情報を登録・公開するんですって。なので港区も紹介用ページにデータ登録します。みなとパーク芝浦のスポーツセンターがバスケ、バレー、車椅子バスケの3種目が公式練習施設としてIF(国際競技連盟)の技術要件に適合してますけど、東京都の基準は緩くなってるので25種目の競技を情報として載せて事前キャンプを誘致したいです!

Q: 国際競技連盟合致の3種目と東京都の練習施設の25種目って、基準ってなんでそんなに違うの?それでいいの?、など。

 

3. 東京2020年オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムの決定について

話題沸騰中のアレ、ようやく決まりましたんで。そういうわけでこれまで招致で使ってた見慣れたアレが使えなくなりましたんで、そこんとこよろしく。

Q: (特になし)

 

以上。

 

委員会報告

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『ブログだかエッセイだか、そこそこわかりやすくまあまあ面白い、ただし表現に難あり』と先日嬉しいお言葉いただきましてね。どこが嬉しいかって、そりゃやっぱり『難あり』のとこでしょうか。どうもこんばんは、小倉りえこです。全学校生活通して苦手な教科は国語でした。

 

『下線部の意味を何文字以内で書き出しなさい』とか、その手の問題を一回でも正解できた記憶無し。大きくなってから何かで読んだ有名な話、某有名作家の作品が国語の授業に出たんですって。『その時の著者の気持ちを答えなさい』という質問に、その作家のお子さんはおうちに帰ってから聞いてみたと。そしたら『〆切に追われて必死だった』とご本人から聞いた答えを翌日のテストで記入したらバツを貰ったと。書き手と読み手の受け取りかた感じかたって、ほんと色々で楽しいよなオラわくわくすっぞ!というオチの無い話です。

 

さて、本日保健福祉常任委員会がありました。いつものように簡単な報告と、委員のみなさんからのQを添えて。委員長欠席により、自民党の鈴木たかや副委員長によるスムーーーズな進行。

 

1. 低所得の高齢者向けの年金生活者等支援臨時福祉給付金の支給について

H28年度中に65歳以上になる人で、H27年1月1日の基準日に港区の住基台帳に登録されてて、特別区民税が課税されてなくて、課税されてる人に扶養ではなくて、生活保護ではない区民に30,000円支給しますね(国の補助金)。申請書は4/25一斉郵送です。

Q: 支給されるべき方にちゃんといきつくように周知をお願いしますね、4/26の受付開始当日に申請したら給付はいつなの?、など。

 

2. 南麻布4丁目第2用地を活用した施設整備について

南麻布4丁目、麻布子ども中高生プラザに隣接した用地を特養、障害者支援施設、児童発達支援センターを整備するんですが、特養は民設民営、ほか二つは公設民営としますね(先月、議論が紛糾しすぎて保留となった案件)利用者等への意見もちゃんと聞いて反映しますね。

Q. 近隣への説明は?、設計について東京都とはどんな協議をするの?、など。

 

3.(仮称)障害者グループホーム南麻布事業候補者の決定について

南麻布5丁目、広尾駅のバリアフリー化に併せて整備する保健福祉施設の事業候補者が決定したのでお知らせしますね。

Q. 再公募した時の建物の貸付料の減額について、火災や夜間の緊急時の対応は?、など。

 

4. 港区子どもの未来応援施策の方向性について

子どもの未来応援のため、貧困対策の検討をするため、H28年度に向けた具体的な取り組みを考えています。1. 教育・学習の支援、2. 生活環境の安定の支援、3. 保護者に対する就労の支援、4. 経済的安定の支援、という4本立てでがんばっていきます!

Q. 子供の貧困実態調査ってどういうところをヒアリングする予定なの?、など。

 

5. 里帰り等定期予防接種費用助成について

港区において接種を受けることが困難な人に向けて、区外で接種を受ける歳の費用を全部or一部助成しますね。『予防接種実施依頼書』を先にみなと保健所で発行してもらって、里帰り先の自治体の指定医療機関で受けた人に向けたものですよ。

Q. (特になし)

 

6. 特定不妊治療費助成の見直しについて

男性不妊治療の一環として行われる、精巣内精子吸引採取法(TESA)、経皮的精巣上体内精子吸引採取法(PESA)、精巣上体内精子吸引採取法(MESA)、精巣内精子生検採取法(TESE)の助成を1年度で上限15万円の助成を開始しますね。女性は対象年齢を43歳未満とし、通算期間は5年としますね。

Q. 男性には年齢制限設けられてませんけど今後医学的にも変更があるのかもしれないので、是非とも学術的にも情報としてもフォローアップしてくださいね、自然妊娠率についても正しい情報提供をお願いしますね、など。

 

7. H28年度の母子保健事業について

産前産後の母子保健事業を拡充しますね。産後デイケアサロンを月1から月2に、新米ママ健康相談を産後1年未満に1人1回から2回に。母親学級の3回目(妊婦体操、お産の経過・補助動作、母親学級まとめ)を定員40名から80名に。

Q. 規模拡大に伴った職員の体制も整える必要あるけど、どうやって充実させていくの?、など。

 

8. 小規模保育事業の実施場所等の変更について

H28年4月から小規模保育事業が1件開始される予定でいましたが、ちょっと事業者の都合により予定が変更となりました。H28年7月から開始予定、場所も海岸3丁目から港南3丁目に移ります。

Q. 今の港区の待機児童状態は?、小規模保育事業に対して港区の指導はちゃんとやってるの?、3歳以降の受け皿はどこ?、など。

 

9. 港区職員の障害を理由とする差別の解消の推進に関する取り組みに寄せられた区民意見について

H28年4月から始まる障害者差別解消法、2月の1ヶ月で港区職員に対するパブコメ募集したら11件ありました。

Q. 障害者が遠慮を感じることがないようにしっかりと取り組んでくださいね、など。

 

以上。