連日の準備

4月に入ってから、毎日のように準備に追われています。すべてが初めての経験のもので、本当にドタバタという表現がぴったりの毎日です。家族や友人に手伝ってもらったり、ひとりでは何もできないんだなと実感しています。周囲のみなさまにも感謝の気持ちでいっぱいです。

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頂き物のミニだるま3姉妹もしっかりと事務所を守っております(^^)

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そんな中、モラロジーの勉強会にご招待いただきました。

モラロジー=道徳+学

聞きなれない言葉とは思いますが法学博士の廣池千九郎さんが大正15年に創建した総合人間学だそうです。

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麻布通り!

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桜も満開の3月末、麻布十番周辺の方々が楽しみにしていたイベントがありました。古川橋の交差点から三の橋、二の橋、一の橋を通ってまっすぐそのまま飯倉片町の交差点を過ぎて谷間ジャンクションの下まで、今まで名前のなかった通りが「麻布通り」と愛称が付きました。地域、町会、商店街、区議会、都議会が一体となって愛称をつけるための協議を開始したのが昨年7月、そこから8ヶ月で案内板設置という異例のスピードだそうです。桜満開のこの季節、いいお天気に恵まれての除幕式がありました。発起人の方々へかけさせていただきたい言葉はもちろん「おめでとうございます!」です。

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麻布通り。ありそうでなかった通りです。確かに今までは「一の橋の通りを…」とか「大きな通りを…」とか「十番商店街方面の道を…」で済ましていたような気もします。通りの愛称もなかったことすら気付いていなかった方々がたくさんいらっしゃいました。私も当然そのひとりです。しかし、「麻布通りとつけよう」という動きが出始めから今まで色々な問題があったことを耳にするようになりました。タクシーの運転手さんへの説明で桜田通りだの明治通りだのと言うお客さんも多かったようで、道に関するトラブルが多かったと。

これからは何かあるごとに「麻布通り」。タクシーに乗る機会があればどんどん使用して知名度を上げることから始めないとです。身近な通りに愛称が付くこの嬉しさ、地元民ならではの嬉しさは文章に表す以上のものです。麻布十番では駅4番出口に看板ができましたので、みなさんお立ち寄りの際には是非ご覧くださいね。

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ところで先日、5年弱お世話になった某製薬会社の職場の方々に壮行会を開いていただきました。厳密に言えば、4月の末近くまでは現役の会社員です。企業の枠を超えて進めなければならないプロジェクト研究開発のため何度目かの転職したのが2010年。抗がん剤、線維筋痛症、リウマチの研究開発で国内外を飛び回ってきた15年間でした。患者さんへいい薬を開発する!というところから今度は地元港区のために素晴らしい医療・福祉環境を整える!と、この私の経験をフル活用する機会に挑戦いたします。

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花瓶がないからという理由でお花を辞退する事も多々ありましたが、本当の理由は猫ちゃんです…。

集会を開催いたしました その2

再び集会を開催いたしました。今回もたくさんの方々にお集まり頂けて感謝です。そして何と言っても今回はご来賓の方々の多さ。しっかりと激励のお言葉を胸に刻みました。ありがとうございます。

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麻布十番商店街理事長のご挨拶から始まり、武井雅昭港区長もお忙しいご公務の中、駆けつけていただきました。

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山田みき衆議院議員から同じ女性として、そして海外で学んだ経験のあるお立場からの国際教育・国際化挑戦に対する激励を。

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武見敬三参議院議員と赤枝恒雄衆議院議員からは医療・福祉政策に関する激励を。

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かんの弘一都議会議員と、きたしろ勝彦都議会からは港区と地元のために立ち上がる自民党新人へとしての激励をいただきました。

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そしてご勇退される鈴木たけし区議会議員からしっかりとバトンを受け取ります。地域の代表として、しっかりと跡を継いで頑張っていく所存です。

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医療・国際化・地元愛。私のすべてを表せる3つのキーワードです。医薬業界での研究開発・臨床研究の経験、11年間の海外生活で得たグローバル視点、そして生まれ育った港区への思い。すべてを大切な港区のため、誇りを持てる地元を残す街づくり、住み慣れた地域に住み続けられる街づくり、そして安全安心の街づくりのため、精一杯頑張ります。

 

 

港区総支部臨時総会

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自民党港区総支部の臨時総会があり、現職と新人を紹介いただく機会がありました。初めてのタスキ、緊張感でいっぱいです。全員で14名、港区長をはじめ、国会議員や都議会議員の先生方、そしてお集まりいただいた党員の方々に向けて短くですが決意表明を述べました。

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グローバルな視点をもってこれからますます国際化していく港区を正しく導いていきたい、需要が増える福祉を地域で支える新しい取り組みに挑戦したい、地元愛をもって誰もが満足する港区の街づくりに貢献していきたい、今まで以上に強く思います。

都心だからこそ、安心できるまちにしなければなりません。
災害に強いまちにしなければなりません。

都心だからこそ、多様なワークスタイルやライフスタイルを守るまちにしなければなりません。
子どもから高齢者まで安心した環境で過ごせるまちにしなければなりません。

生まれ育った地だからこそ、強い愛着があり、強い思い入れがあります。

 

集会を開催いたしました

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小倉りえこの決意表明を兼ねた集会第一弾を開催いたしました。たくさんの地元の方々にお集まりいただき、地元や港区に対する思いをお伝えしました。後援会会長でもある、麻布十番商店街振興組合理事長のご挨拶から始まり、たくさんのご来賓の方々にも激励のお言葉を頂戴しました。

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お忙しいご公務の中、山田みき衆議院議員と片山さつき参議院議員にも励ましのお言葉をいただきました。自民党の掲げる女性の力、とても励みになるお二人です。

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そしていつも大変お世話になっているきたしろ勝彦東京都議会議員と、32年間と長く麻布十番で御尽力され今期でご勇退されます鈴木たけし港区議会議員。こちらのお二方も議会中のお忙しい中に駆けつけていただきました。本当にありがとうございます。

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そして、私は来ていただいた方々に3つのことをお話させていただきました。港区への3つの思い、医療福祉、国際化、そして地元愛による安全安心の街づくりです。誇りを持った地元という大切な場所を次世代に継承していくこと、そのために必要なこと、改善すべきこと、たくさんあります。

小学校、中学校時代の友人達にも準備を手伝っていただきました。司会から設営まで、ありがとう。

~後日、片山さつき先生のブログに写真が載りました。長身…175cmありますからね。
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/8748364.html

政経塾修了

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自民党政経塾の閉講式がありました。たくさんの第9期生が羽ばたいていくことになり、その中の一人でありたいものです。応募の小論を書いたりしていたのがもう1年前と思うと月日の過ぎ去るのは早いもの。信じた道を進んでいきます。

第10期生の募集も始まってます。

詳細はこちら。https://www.tokyo-jimin.jp/seikei/

 

防災チャレンジデー

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春の防災予防週間です。先月には麻布消防署管内の火災による死者ゼロ日数が1500日を超えたということです。防災にはみなさん常に気を配っていきましょう。

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さて、本日は麻布十番パティオ広場にて春の防災チャレンジデーが今年も開催されました。27回目の開催だそうです。今まではAED体験コーナーと煙体験コーナーを担当したことがありましたが、今年は防災クイズコーナーをお手伝いさせていただきました。

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大人向け、子ども向け、そして地域柄外国人の居住者も多い麻布地区なので英語による防災クイズも。残念なことに天気に恵まれなく小雨の中のイベントにもかかわらず、多くの方に防災について、そして対策知識を学んでもらえる機会がありました。

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そして夜は麻布消防団懇親会を兼ねたクルーズです。日の出桟橋から安宅丸に乗船してぐるっと一回り。

異文化交流とコミュニケーションスキル

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「東京オリンピック・パラリンピックのために何かできることはないだろうか」とのことで設立された麻布2020倶楽部の会合に参加させていただきました。この麻布2020倶楽部、麻布十番を中心とした有志の集まりです。ご縁があってお声がけいただき、私も麻布十番在住なものですしオリンピック・パラリンピック大好きです。結果として学んだことがとても多く、また素晴らしい出会いの機会に恵まれました。

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今回のテーマはグローバルコミュニケーションスキルとおもてなし英会話。異文化交流のプロフェッショナルによるわかりやすい講義でした。文化の違いによって発生する誤解、会話のキャッチボール、チャレンジ精神。外国語を駆使してのコミュニケーションの中でも目に見えない部分でのマナーの違い(姿勢であったり態度であったり)をどれだけ理解し、許容し、反映させることができるのかがこれからの日本人にとってのおもてなしチャレンジだと感じました。

オリンピック・パラリンピックでは8万人規模のボランティアが必要と見込まれており、それ以外でも東京を訪れる人々を支える1万人規模のボランティアが必要だそうです。日本ではあまり注目されてこなかったボランティア育成がこれから期待されています。招致演説で有名になったあの「おもてなし」、日本人同士が日本語でコミュニケーションを取りながらのおもてなし、そして外国語を使ってコミュニケーションを取りながらのおもてなしはまったく異なるものになるのかもしれません。

とりあえずは英語!片言でも英語!という雰囲気の中、中国語だったりスペイン語だったりフランス語だったり、はたまたもっとマイナーな言語であったり、たとえ日本語しか話さなくとも多様なおもてなしボランティアが育っていくことに期待しつつ、応援していきたい取り組みです。

 

地域医療を考える

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武見敬三参議院議員主催の敬人会朝食勉強会のお手伝いをさせていただきました。資料配布や受付など、細かいところもとても勉強になります。

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田村憲久前厚生労働大臣による政府の取り組み、産業医科大の松田晋哉先生によるこれからの東京の医療体制など、今後迎える超高齢化社会での地域包括ケアの重要性について学びました。300名を超える参加者でとても盛況な勉強会でした。

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港区は今後毎年5000人ずつ人口増が見込まれています。急性期及び慢性期のベッドの確保、医療だけでなく介護の点からもこれからはどのように体制を充実させていくかが課題です。クリニックから第3次救急施設までのタテの繋がりは構築されつつありますが、これからはヨコをどのように繋げていくかを考えなくてはなりません。医薬業界で経験を積んできた私にとって、地域包括ケアはとても身近な課題です。医療・介護のプロフェッショナルと共に取り組め機会があればと考えています。

有栖川公園のラジオ体操

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有栖川公園では365日、雨の日も雪の日も地域の方々が集まってラジオ体操が行われています。多いときは100名近く、地域特有といいましょうか、子どもからシニアまで外国の方まで集まって6時半から健康的にラジオ体操です。私も朝方人間になる努力をするべくラジオ体操に通い始めて10ヶ月近くになります。毎日は通えない時もありますが、出来る時に夫婦揃ってがんばって早起きです。

今は立春も過ぎ、家を出る時はしらじらと明るくなってきています。12月から1月は真っ暗で、ラジオ体操が終わる頃に少し明るくなる。日々の少しずつの変化を見てとれるのがとても不思議です。大使館警備の警官に挨拶をしながら仙台坂を上っていくのが日課(とまでは言えないですが)となりました。

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ラジオ体操第二までやるとだいぶ体も温まり、その後に50回の足上げ体操を時々。毎朝参加されている方には頭が下がりますが、色々とお声をかけていただけるようになりとても嬉しく感じてます。

そういえば今日はバレンタインデー。義理本命友チョコいろいろあるご時世ですが、私が暮らしたアメリカでは男性から女性にお花を贈ったり、性別関係なくバレンタインカードを渡したり。

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我が家の保護猫2匹(おまめ、えだまめ)にもスペシャルおやつを。