10月10日は麻布十番の日

3連休はみなさんいかがお過ごしでした?雨が降ったり上ったり、また雨が降ったり上ったり、ようやく涼しくなったりとそんなお天気でしたが、10/8と10/9は増上寺・芝公園一帯でみなと区民まつりでした。

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区議会ブースでは昨年に引き続き、子供議員バッジと風船を配ったり、大人には議会報告会のお知らせを配布したりと、区議会事務局も大忙しの2日間。港区の好きなところをポストイットに書いてもらうとあら不思議、子供議員の誕生です。

 

『風船もあるけど、港区のイケてるところ教えてくれると港区の子供議員になれるからキミもどう?折角だから子供議員にならないかい?』

 

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そんな呼び込みで港区マークの入った子供議員バッジ(缶バッジ)を大量配布。公園、図書館、東京タワーが多かったようなそんな港区のイケてるところ(注:わたしのスキな港区)。みなさんありがとうございました。そして区議会事務局のみなさまお疲れ様でした。

 

そして3連休最後の10/10。10が2つも付く日は年に一度の麻布十番の日。商店街たくさんのお店が年に一度の大サービスを展開、そしてイベントも盛りだくさん。午前中からイベントアナウンスと交通整理のお手伝いを。

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和太鼓あり、ベリーダンスあり、麻布十番の日のお買い物の合間によってらっしゃいみてらっしゃい。麻布十番商店街のJSS加盟店でお買い物すると貰えるシールを台紙1冊分ためると、年に3回ほど港区共通商品券がお得に当たる福引がありまして、賞品交換のいつものお手伝いも。お得なんです、パワーアップ版の十の市福引。

 

次の福引は1月になりますが、来月11/11と11/23の酉の市では福引の代わりに更にお得に品物と交換できますので、そちらもご利用くださいくださいね。

 

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当たった商品券でまた商店街でお買い物してくださいね。微笑みのまち麻布十番商店街、日々のお買い物にも麻布十番商店街、たくさんのいいものがある麻布十番商店街、10月10日麻布十番の日のお買い物をお楽しみくださいましてありがとうございました。買い物するならお近くの地元の商店街でね。

港区議会 H27年度決算特別委員会 その2

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港区議会では決算特別委員会が開かれておりまして、まもなく終了しますけど、行政のみなさんも大変ですけれど区議会事務局のみなさんも毎日遅くまでほんとお疲れさまです。なんと説明したらいいのかわからないですけど、お疲れさまですの一言。お疲れさまです(3度目)。

 

民生費では地域包括ケアシステムについて質問。この地域包括ケア、なかなか難しい問題でして。すごく簡単に表現すると『住み慣れた地域で医療と介護を切れ目なく繋ぎましょう(ただし地域の特性を最大限に考慮すること)』という国からのお達しを各市区町村が『これだ!』とするものを独自に展開してかなきゃいけなくて、しかも正解が無いという難解な新しい医療介護連携モデル。正直言ってなんのこっちゃサッパリわからない。その上、2018年4月に本格的に始めてちょうだいねと言われてるもの。背景には2025年間問題というのがありまして、団塊の世代といわれる層が後期高齢者になりますよー人数が増えますよー病院のベッドが足りなくなりますよー的な、医療資源とか社会保障の闇がチラッと表に出てきちゃうわけです。まあ大変どうしましょう。

 

港区も頑張ってます。私が1年半前に当選した時から頑張ってますよそりゃ。保健福祉常任委員でもありましたし委員会でも発言したりしましたし、傍聴できる会議体を全部(3回しかなかったけど皆勤賞)みましたし、議会でも一般質問で進捗とか方向性とか聞いてみましたけど、なんかどうなってるのかサッパリわからないまま。聞きたい答えが返ってこないんですよ。

 

『ちゃんと進めてください。お願いします』

 

ある時にふと考えたんですね。こういうお願いだけ言い続けてもどうにもならないんじゃないかと。実際どうにかなる場合もあるけど、今回は1年半見てきてどうにもなってない。区長は応援してるけど、なんでもかんでも素敵ですね素晴らしいですねと言い続けるのも議員のお役目として違うと思うし、でもここが足りないと思われるので頑張ってくださいね、と優しく指摘するとしてもこの1年半どうにもなってないので諦めた。そうだ、ここは鬼になって厳しくいこう。

 

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そこで至った結論は、『何がどうダメなのかをわかりやすく伝えてみて、何をすべきと思われるかをお願いとして順番に羅列する』ということ。よくありますよね、盛大なダメ出し。真面目ゆえのマジギレと思っていただいて結構。某党のようにダメなものはダメと言っていいよね?いいよね?え?ダメなの?意味わかんない。地方議会の与党らしさって何なのよ。

 

そんなイライラもさておいて。

 

地域包括ケア検討の中で1年半の間、問題だと感じていた点が『どうして?』と『なんで?』。どうしてそれにしたの?なんでそれなの?という、経緯と理由が不明であること。例えば、区が目指すという方向性が『退院支援』であることがようやく判明したのがこないだ7月の推進ケア会議(外部有識者会議みたいなもの)。しかも急に出てきたものである上、会議の委員の先生方もざわざわしてたくらい。ちなみに退院支援は『退院をオススメ』するのか『退院のプロセスをお手伝い』するのか、『退院後の自宅療養や介護をうまく回るようお手伝い』するのかは不明。検討中だそうだ。どちらにせよ、そういうのは病院の地域連携室とかがプロフェッショナルである。なぜ行政がそこに介入したいのかまず小一時間問いたい(答えは聞けなかったけど)。

 

例え無事に退院をしたとして、その後の療養や介護だったりを考えてるとしても、港区には訪問診療をしてくれる医師が少ないという問題もある。そこの問題解決にはノータッチだ。なんらかの形で医師会の先生方が納得するようなストーリーが描けているのかと思いきや、そうも見えない。むしろ合意もできているようなフシもない。むしろ先生方は困惑するだけで失礼な話でもある。

 

推進会議(有識者会議みたいなもの)で1年以上前から『多職種連携』という、大きい病院のお医者さん、看護師さん、開業医のお医者さん、訪問看護、高齢者センターなど、色んな場所の色んな業種の人たちがどうやって連携したらいいのかという問題が出ているにも、行政は解決策に向けた検討はスルー。どこどこが研修会とかやってるのでわざわざ踏み込まなくていいでしょう的なスタンス。それもどうかと思う。

 

基礎調査という区内の医療資源の数とか調べることもやった。『地域で病院とかの医療資源に格差がある』『どことどこのコミュニケーション取るのが難しい』とか、そんなの元々わかってる。判明したことをどう対処していくかのアイディアもセットで報告書でしょうに。

 

そんなイライラはさておいて。結構マニアックなレベルの指摘と質問だったのでどれだけ理解してもらえたかは正直さっぱりわかりませんが、他の議員さんからは『よくあれだけのこと言ったね』とか『行政がかわいそう』とか『勇気あるね』と色々言われたりもしましたが、地域包括ケアがちゃんと検討されるようになれば何でもいいや。

 

最後に6つのお願いをしました。

 

1. 区役所内の関連部署で方向性を統一してください。

2. 地域包括ケア推進会議の下に別の会議体を作ってください。

3. 区役所と関係機関とで話をして今の医療資源でできる運用方法を探ってください。

4. 各関係機関が何を担うのか合意を取ってください。

5. 必要であれば軌道修正をしてください。

6. 決定したことを地域包括ケア推進会議でちゃんと報告して再検討してください。

 

裏を返せば挙げた点ができてないよということなんですけど、どれだけの人がわかってくれるかなあ、理解してくれる人がいればいいなあと期待をして民生費の質問は終わり。

港区、実は意外に坂が多いの巻 その6

『港区 坂 図鑑』とグーグル先生に聞いてみると、一番最初にヒットする港区公式ホームページ/坂図鑑(注:キッズ向け)を元に86坂を巡る旅、なんとなく思い立って今年5月からスタートして、夫婦仲良く港区散策。下調べは一切せず、散歩がてらをテーマに街区案内板をあちこち見ながら坂を巡って坂ポールを探す旅、とうとう最終回。

image綱坂。羅生門の鬼退治、渡辺の綱さんが近所で生まれたとか。

imageぎょらん坂。魚藍観音を安置したお寺。

image幽霊坂。物寂しいのか坂がある有礼坂なのか、幽霊坂だと都内に7ヶ所あるんですって。

imageいさらご坂。中国人の伊皿子さん。いさらごさんじゃなくて、いんべいすさん。

image桂坂。蔦葛(つたかずら)がいっぱいあったからかと思いきや、かつらを被ったお坊さんが急死したとかかもしれない。

imageほら坂。昔の字は洞村。

imageざくろ坂。ざくろの木があったのかな。

 

86坂が記載されているので86坂ポールを見つけたかったんですが、実際のポール画像の枚数は76。全部は行ってるんですよね86坂。

 

坂ポール画像あり:76

坂ポール画像なし:10(永坂、紺屋坂、土器坂、大横丁坂、奴坂、榎坂x2、鮫ヶ橋坂、乃木坂、名光坂)

 

前はあったけど今は無くなっちゃったのか、元々無いのか、私の目がフシアナ過ぎて見落としてるだけなのか、長い坂の端から端まで探さなかったから怠慢ゆえの結果なのか、その辺はよくわからないですけれども。とにかく10ポール分は見つけられなかったわけです。そのうち改めて再チャレンジしてみるか誰かに聞くか、誰かに教えてもらうことにしよう。

 

86坂を一応全部ぐるりと巡ってみたわけですが、麻布台にリストに含まれてない坂を発見しましてね。

image落合坂。我善坊谷へ下る坂で、赤坂方面から往来する人が行き合う位置にあるので落合坂と呼んだ。位置に別の説もある。

 

調べてみたらキッズ向けではない麻布の坂のページには記載がある。ついでに三年坂のことも載ってるし。↓この坂ね。

 

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ユー、もう88坂にしちゃいなよ。三年坂と落合坂を加えて、キッズ向けをオフィシャルで88坂でいいじゃんもう、直しちゃいなよ。でもどうせ直すなら『狸坂』のところだけふりがな抜けてるからそれ足してあげて、ポールも無いところどうするか色々あるとは思うけど、どうせなら日東坂はなんか古くてちっちゃいから他のところのポールみたいに揃えてみるとか、稲荷坂は坂の名前と由来が接する面に書かれてないから他のところのポールみたいに揃えてみるとか、紀伊国坂は由来がまったく擦れて読めなくなってるから読めるようにしてあげるからとかさ。

 

それにしても坂の名前の由来、『〜とも言われる』という二つ名多すぎ。そんなこんなで坂ポールハンティングは終了。港区の子供サイトを参考にした、大人のお散歩研究。次は何を巡ろうかな。

港区議会 H27年度決算特別委員会 その1

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秋に開催される第3回定例会というやつは、直前の年度に関する事業だったりお金だったりの決算についてあーだこーだ質問する機会の『決算特別委員会』がセットです。各議員がおひとり60分の手持ちの時間を総務費、土木費、教育費…などの項目ごとに『なになに費、xx分(行政からの予測答弁時間含む)』と申告し、その中でQ&Aを繰り広げる個人戦のようなもの。H27年度のことについてあーだこーだ言ったり、最近とかこれからの事にも触れておかないと来年度以降の予算に反映されなかったりすることもあるという、なかなかトリッキーな質問の場。

 

代表・一般質問の内容よりもっと細かなこと、小さなことについて情報を引き出したり、折角の素晴らしいことをここぞとばかりアピールしてもらったり、盛大にダメ出ししたり。正論振りかざして心を痛めるか、それともなあなあにして言いたいこと言えずにモヤモヤするか。

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【総務費】
1. 支所改革について(予算の組み方と執行権限、予算執行権限の拡充計画に至る検討経緯)

2. 港区国際化推進プランについて(周知と取り組み、外国人に理解できるようなわかりやすい日本語表現の情報発信)

 

→ここで素晴らしいなと感じたのが、港区はどうやらこれから『やさしい日本語』というジャンルを駆使するということ。要は、小学校低学年くらいのレベルの日本語表現で外国人に情報を伝えると理解度がとても上がるということ。要はあれですよ、我々日本人もCNNとかBBSとかのニュース聞いてポカンとするより、中学校で習う英語レベルでモノ話された方がまだなんとなく理解できてるっぽく感じるやつ。むずかしい にほんご わかりません。かんたんな にほんご わかります。

 

【民生費】
1. 地域包括ケアシステム基礎調査結果について(港区の新たな特性の発見、多職種連携手段の解決法検討経緯)
2. モデル事業について(システム機能、相談窓口担当、対象決定までの検討経緯)

 

→色々と厳しすぎて大変申し訳ありませんでした。以上。

港区、実は意外に坂が多いの巻 その5

まもなく平成27年度の決算予算委員会が始まります。なになに費、というジャンル分けで議員おひとり60分を質問時間として、10月の11日とかそのあたりまで続きます。私は総務費、民生費、衛生費、産業経済費、土木費、教育費と、10分ずつ6項目。原稿も質問もある程度できてますが、何度読み返しても『てにをは』が変なようなそうでもないような。坂ポール巡りも地道に地味に。

image安全寺坂。江戸時代にそういうお寺が。

image神明坂。天祖神社を元神明といったことから。

imageひゅうが坂。徳山藩の毛利日向守のお屋敷。

imageまみあな坂。メス狸かムササビかアナグマの類。

imageネズミ坂。江戸時代、細長い坂はぜんぶネズミ坂。

image植木坂。植木屋さん。

image行合坂。双方から行き合う道。

image丹波谷坂。岡部丹波守のお屋敷。

image紀伊国坂。日に当たり過ぎかただ古いのか、由来が読めないので坂HP抜粋によると『坂の西側に江戸時代を通じて、紀州徳川家の広大な屋敷があったことから呼ばれた。赤坂の起源とする説がある』だそう。

imageくろぐ坂。秋元八郎座衛門のご先祖の九郎九が住んでた。8のご先祖なら数字が小さくなるのかと思いきや増えた。

image弾正坂。ここにあったお屋敷が代々弾正さんに任せられてたから。

image牛鳴坂。坂が辛くて牛がモー。

image丹後坂。西尾丹後守のお屋敷。

image円通寺坂。そんなお寺があったって。

imageやげん坂。薬を砕く薬研(やげん)に似てた。

imageあんちん坂。ご近所に案鎮大権現の小社。

imageさんぷん坂。坂だから通行料の銀の三分増し増し。

image三分坂の下には港区文化財も。

86ある坂のうち、残りはあと8。ポールが見つからない坂は除く。

ポケモンゲットだぜ!

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全力で仕事もするし、全力で遊ぶし、全力で食べるし寝るし、全力で猫と遊ぶし、休日はそこそこのパワーでデータ整理とか書き物してます。やる気スイッチの代わりに全力と微力の切り替えスイッチだけあるのが港区議会議員の小倉りえこ、どうもどうも。微力じゃなくて全力でやってます、ポケモンGO。今のところ日本国内で捕まえられるポケモンは残り1匹です。

 

『えーもうやってなーい』とか『流行りは終わってない?』とか『周りでやってる人ほとんどいないよねー』とかよく言われますが、いるいるまだまだいっぱいいる。マイペースでやってる人いっぱいいる。ほら、不忍池とかお台場のネガティブな内容でニュースになるくらいにいっぱいいる。いるよー。まだまだいるよー。ほんとにたくさんいるってばよ。

 

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先日の一般質問の折、自民党会派の先輩議員が『ポケモンGOによる地域活性化について』という、非常にタイムリーな話題を提供してくれました。今月初めにニュースになってましたが、東北3県と熊本県が被災地復興支援として開発企業とコラボをすることになり、宮城県ではそのための3000万円を補正予算案に計上するとか。そんなことで人なんか呼べるツールになるのかしらと疑問に感じる方ももちろんいらっしゃると思います。ゲームとマンガとアニメの力を侮るなかれ、目的のためにはハンパ無い未知の経済力を発揮することも少なく無い。

 

もちろん私も同じこと考えます。地域振興もそうだけど、商店街振興とかもね。行政側にもそういう気概のある方いらっしゃると思うんですよ。もちろん『ブームに乗っとけ!』とかいう目先のことしか考えるんじゃなくて、『そういう手があったか!』というベクトルでですよ。

 

で、もちろんポケモン探しに朝のお散歩、夜のお散歩、区役所まで歩いて往復したり、ルール違反や危ないことはないようにしながら夫婦で1日15キロは歩いちゃったり、友人とお出かけしたりしてたわけですが、今まで感じたことないような観点でモノゴトが見れるいい機会でもありました。

 

ポケモンGOに関してネガティブなこと言ったらキリがないです。やれ歩きスマホだ、やれ車が危ないだ、やれ自転車が危険だ、入っちゃいけないとこに侵入しただ、ゴミ箱溢れかえって汚いだ。これは大部分がモラルの問題で、ポケモン関係なくあるんでしょう。でもポケモンで改めて浮き彫りになったということは否めず。

 

じゃあポジティブなことはどんなことかと考えてみました。『外に出るようになった』『よく歩く』『世代を超えたトークネタができた』、これくらいはよく聞くこと。まあ、悪くはない。これだけじゃあまり面白くないので、これからなんかどうにかならないかなと気がついたことをいくつかメモとして。

 

1. マイペースで続けそうなのは年齢高めの層。

2. 意外に知らなかった街のスポット。

3. スマホやタブレットに興味を持ったシニア層の増加。

4. 街には行くけど、飲食以外の購買に繋げるにはまだ何かいい方法があるはず。

5. ウェルカムなお店と、長居されると困るお店があるのは仕方ない。

6. 充電にコンセント使っていいですよという店舗が少なめ。

7. Wi-Fiが干渉しすぎてちょっと面倒な時も。

8. 自転車シェアリングの認知度&利用者上昇。

 

『ポケモンGOの何が楽しいの?』と聞かれるたびに『昆虫採集みたいなもんです。トンボからヘラクレスオオカブトまで、昆虫図鑑を埋める自由研究です』という回答がどうかはおいといて、色んな意味でインパクトと可能性と課題のあるモノゴトってやっぱり面白い。だって多分誰もポケモンGOで4区連携シェアサイクルの認知度高くなるって想像もしなかったと思うのよね(自転車乗る時は移動ついでで立ち上げておくくらいにしておきましょう)。

 

一般質問に立たせていただきました。

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先週、3度目の一般質問の機会をいただきました。一般質問、それは議員個人がお好きなテーマで区長とか教育長に『〜についてどうお考えでしょうか』『〜は港区でどう対応されるんでしょうか』『〜べきですがいかがでしょうか』みたいな、大きな枠について姿勢を聞くような、考えを聞くような公開クエスチョンの場。代表質問は会派の代表として色んなジャンルの質問を満遍なく、そんなイメージ。港区議会の自民党さんはペーペーは代表じゃなくて一般質問、そんな感じ。

 

議員になってからまもなく早1年と半年、一通りイベントが通り過ぎ、しかし未だに何が議員だか議員のお役目って何だか自問自答の毎日です。そんな中で質問を考えるのは嫌いじゃないです。むしろ日々の疑問を書き留めておいて、機会がある時にぶつけるような感じ。登壇するたび毎回思うんですが、自分の港区に対する熱い思いを!みたいなことより、『偉そうなこと言いやがって何様なの自分』と自己嫌悪に陥りがちです。社長に向けてのプレゼン大会でもないし、外部コンサルの提言とはちょっと違う。

 

ま、そんな自分の中のつまらないフィロソフィーはおいといて、『港区の何々が良くなーれ、良くなーれ』と願い倒してのケミストリー。ますますなんのこっちゃ。医療と国際化と地元愛という点はこれからも変わらずに、そんなジャンルの質問をいたしました。はしょってご紹介します。

 

がん対策・健康対策の推進について

1. みなと在宅緩和ケア支援センター
港区が目指すセンターって、医療機関が併設しているセンターとどう違うの?どういう点で区民サービスにつながる?医療機関とか研究機関とか企業とかとの連携もアリよね?

2. 区内企業への啓発
がんと共生できる企業文化づくりをもっと積極的にするのに啓発とか、民間の力をもっと活用する取り組みとかはどう考える?

3. 東京2020オリパラに向けた健康対策
高温対策だけじゃなくて、その他にも感染症とか台風とか色んな部門で連携しなきゃいけないけど、そのあたりはどうかな?健康危機管理とかは?小中学校でオリンピック教育とかあるけれど、ここぞとばかりに健康教育とか予防とか健康一般について知識増やす絶好の機会だと思うよ?

 

地域包括ケアシステムについて

1. 2025年・2035年問題
団塊の世代が後期高齢者になる2025 年、その10年後は平均寿命とかなんだけど、医療資源が不足すると思われる中で地域包括ケアってどうなのかしら?

2. 地域包括ケアの推進と加速
この1年半くらいなんか色々アレな印象なんですけど、時間もないですしもっともっと推進とかスピードアップとかいかがです?

 

施設整備に伴う用地取得について

1. 国有地・都有地以外の用地取得の可能性
港区にフリーな土地ってほとんど残ってないんだけど、これから2020 年のオリンピックとかもあって不動産物件高くなってるし、人口も増えるし、港区に必要な施設とか作るのに土地はどうやって確保するのかしら?

 

商店街振興について

1. 外国人客観光客の商店街への取り込み
商店街で免税手続きカウンターとか作れるようになったらしいけど、これからそういう外国人客の取り込みを検討したい場合もあるだろうし、どうやって支援してもらえるのかしら?

 

誰にでもとんがっている時期があるみたいに、鼻息荒くフンガーフンガーしながら文句や嫌味を交えた質問を1度や2度してみてもいいじゃないの。1年生議員だもの。りえこ。ただ、『とんがりすぎると、過去を振り返ると恥ずかしい事も多々ある』との先輩議員のご意見もしっかりと頭に入れておきます。

 

また改めて記録としてウェブサイトの方に区長答弁Q&A を掲載する予定です。しれっとこっそり載せておきます、そのうち。質問に対してビシっとした回答が返ってこないのが悩み(私の理解力が乏しすぎる可能性は否定できず)。

よくわからないお話

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さて、先週金曜から港区議会定例会が始まって休憩中、再開は14日、そのあとは10月12日まで続きます。一般質問も準備はほぼ終わり、質問したい項目に対して色々なんだろうなあというやりとりを重ね、行政のお仕事ってほんとに大変なんですねすみませんと心に傷を負いつつも、ポケモンGOのおかげで元気です。図鑑139匹が埋まりました。地道にコツコツな性分でしてね、目的を失わないタイプとしては達成まで飽きませんよ…ふふふ。

 

さて、巷では国籍云々のニュースが飛び交ってます。知ってるようで知らない結構難しいお話。考える機会ってそんなにないですもんね。自分のアイデンティティーがどうとか、出自がどうとか、この国ではそういう話題ってタブーになってることが大きかったりするし、それがいいか悪いかは置いておいて自らわざわざ高らかに宣言する風土がないことが身についちゃってる文化。それがジャパンクオリティ。触れないことが大人に階段を登ること、大人の嗜み、なーんてね。自虐ですよ。

 

自分の無知を露呈するようなお話なのかもしれませんが、知るべき常識なのか、法学部に行った人が得る高等知識であるのか、マメ知識なのか、『あー、うんうん、そうね、国籍とかの話ね、あるよねそういうの』みたいに知ってるテイでやり過ごしていい知識なのか、その辺がよくわからなくなってきました。例えば、二重国籍は22才までに選ぶっていうのはなんとなく知ってたことだけど、1985年の法律のなんたらが出来るまで子供はお父さんの国籍にしかなれなかったとかは知らなかったし、1985年と言えばつくば万博で21世紀の自分に向けて手紙を書こうタイムカプセル的なやつを小学校のクラスでやって、何を書いたんだか覚えていないけど恐らく人に見られたら小っ恥ずかしくてウワアアアアってなるようなお手紙をわざわざ自分で受け取るため、当時住んでたアメリカからわざわざ一時帰国したなんて小話はどうでもいいですねすみません。

 

ハーフとかダブルとか言い方は色々あるようで色々変わってきてるようですけど、お父さんお母さんどちらかが外国籍の方の場合で国籍がひとつ以上というのがスッと思いつくパターン。親が国籍持っていれば申請することできますよ的な許可制とか。でも国によっては両親がどこの人でも当事者がそこの国で生まれれば国籍もらえちゃうとこもあるし、色々過ぎて色々複雑。難しい。2冊のパスポートを使い分けてあっちの国に入ったりこっちの国に入ったり出たり、話を聞いてるだけで混乱。

 

アメリカだと一般的に永住権を得て5年経つと、その程度じゃなくてほんと色々ありますけど、市民権(つまり国籍)を得るチャンスがあります。色々な理由で永住権申請してたことあります。ま、色々な理由で帰国を決めたので申請は取り下げたことありますけど。いやいや、そんなことはどうでもよくて。どこの国でも永住権と国籍って全然違うものでして、なかなか日本ではそこがわかってるんだかわかってないんだかの情報の伝え方をしていることに時々首を傾げます。先日、オリンピックで活躍した某アスリートが結婚をしたというニュースがありました。

 

『なお、国籍は変更しない』。いや、そんな簡単にできるかっつーの。そんなツッコミを誰かしてちょうだいと。いや、ひょっとしたらすごい簡単に国籍選択権のある国があるのかもしれない。某マンガで某国の国籍100ドルで買ってくるわ的なやつあったし。

 

何が言いたいかといいますと、アメリカの場合だと市民権(国籍)取るのに試験があるんですよね。確か議会の仕組み的なやつとか政治なやつ。確か筆記か口述が選べて、つまりその国の言葉がわかって社会の仕組みがわからないとダメよ的な。歴史・政治の基礎知識が必須みたいな。ふと思ったんです、日本の国籍取得の条件ってそういえば何だか知らないやと。該当しない問題だから完全スルーだったわけです。犯罪歴くらいは常識的にあるとしても、その他なんだろと。試験あんのかとか。

 

グーグル先生に聞いてみても法務省のサイト見てみても、日本語の読み書きが小学校2,3年生レベルでいいとか、色々複雑な条件とか書類揃えてとかは出てくるけど、日本の社会のあり方とか歴史とか政治の理解が必要なとか、その手の試験ありますよって記述がまったくひっかからない。漢字テストだけ?なんじゃそれ。むしろ国籍取るのにそういうの皆無ってダメじゃね?と感じてしまったわけです。

 

ここ最近の日本では色々複雑な問題が出てるわけです、やれ移民がどうのとか、やれ国籍がどうのとか、やれ何とかがどうのとか。二重国籍は法律に違反してるからやーいやーいみたいな発見と新たな知識の積み重ねも必要なのかもしれないですけれど、それよりもっと別のレベルで日本は既にある意味移民フレンドリーな国なのだなと、良いか悪いかはアナタ次第。

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議会・委員会報告

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さて、本日から港区議会第3回定例会が始まりました。本日のスケジュールは議会運営委員会、本会議、委員会という流れで。いつものように簡単な報告と、委員のみなさんからのQなどを添えて。

 

<議会運営委員会>

1. 区の幹部職員の異動がありましたよ。

2. 例の逮捕された議員への辞職勧告決議案の文はこういう感じでいきますね。

3. 第2会派から一人抜けて新しい会派ができましたので、議席の変更だったりそういう事を幹事長会で話しましたのでご報告しますね。

4. 本日の本会議で行われる辞職勧告決議は起立採決で行いますね。

5. 新しい会派ができたりしたわけで、代表一般質問の持ち時間が変更になったのでどうぞよろしく。

6. 本会議の休憩等は議長一任ですよ。

7. 写真や録音とか報道各社から申し出があるので許可しますね。

原稿かなんか読まれて『御異議ございませんか?』『意義なーし』で終わりました。…そういうもんなのか。ふーん。

 

<本会議>

地方自治法117条でなんかご本人のアレについてはご本人はその場にいることができないというので、ご本人に退席いただいた後に『お諮りいたします』。辞職勧告決議は総員起立で賛成。終了。

 

<総務委員会>

1. 平成28年第3回港区議会定例会提出予定案件について

提出予定案件の中で、総務委員会に付託されるであろう予定の概要を説明しますね。議案67、75、86、87、92、93号(今は内容は省略)ですからね。

Q: 後の審議のために事前に議案xx号の資料をくださいね、いつも提出もらってるものですけど経過がわかる資料をくださいね、など。

 

2. 公衆無線LAN (Minato City Wi-Fi)のサービス開始について

港区でも災害時だったり観光や区政情報だったり、無料で利用が可能なWi-Fiサービスを今月9/30から始めますね。アクセスポイントは12ヶ所、各総合支所、台場分室、台場区民センター、都立お台場海浜公園の西口広場と東口広場、お台場レインボー公園前、お台場学園前、台場交差点付近です。初回にメアド登録のよくあるようなタイプ、でも1回の接続は60分まで、1日何回でも接続可能です。よろしく。

Q: Wi-Fiを増設するメリットだけじゃなくてデメリットもあれば何か、など。

 

以上。

今週金曜から議会始まります。

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9/9の金曜日からH28年度港区議会第3回定例会が始まります。秋の定例会はH27年度決算特別委員会もセットなのでのべ日数34日間という長丁場の予定。長丁場と言っても始まるのはほとんど午後からですし、拘束されても午後5時とかそんなもんですし、待機の名目の強い調査日とかいうのもありますし、連休も挟みますし。日々感じている疑問とか区への要望を発表する絶好の機会としか考えてないですけれど。あ、一般質問でも登壇します。

 

さて、先週議会運営委員会がありました。簡単にご報告。

1. 区の幹部職員の異動がありました。

2. H28第3回定例会は9/9から始めて、決算特別委員会もセットですからね。

3. 先日逮捕された議員ですけど、辞職勧告決議を9/9の本会議で行いますからそのつもりで。

4. 定例会中の請願受理は9/14の午後5時まで受け付けたものを審議しますね。

 

以上。