委員会報告

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さて、先日保健福祉常任委員会がありました。いつのものようなわかりやすいまとめと、委員のみなさんからのQを添えて。

 

1. 地域包括ケアシステムの推進に向けた取り組みについて

『医療・介護連携の推進』『生活支援サービスの基盤整備』『認知症施策の推進』の新たな事業を取り組むべき課題として優先的に対応しますね。あと色々考えるにあたって、地域特性の分析や課題を把握するために、関連業界にアンケート配って実態調査をしますね。

Q: アンケート回収率ってどうやってあげていくの?、今どうなのかではなくてどのように協力してもらえるかという設問が必要よ?、事業者ではなくて利用者に対しての調査はしないの?今の不足部分を補うための声をどうやって拾っていくの?など。

 

2. 港区とバス事業者との災害時におけるバスの供給協力に関する協定の締結について

災害時のいざ!という時に傷病者を搬送するのにやはり車両が有効、ちぃバス走らせてくれてるフジエクスプレスさんとバスの供給協力を締結しますね。

Q: どのくらいの患者数を運ぶことを想定してるの?この事業者さんは他とも提携してたらバスの取り合いになるの?など。

 

3. 港区がん対策推進アクションプラン(素案)について

平成28年度からの『港区がん対策推進アクションプラン』の素案が出来上がりました。パブリックコメントも募集しながら、しっかりと区民の健康を守れるような施策にしていきますね。

Q: 基礎中の基礎となる港区民のがん検診の受診率の算出方法がおかしいことが問題、予算かけてでも正しい数字に近いもの取り直すべきだよ?がん検診の受診率をあげる方法ってどういうこと考えてるの?など。

 

こんな内容です。以上です。

 

……いやー、算出方法ほんとにおかしいよー、頼むよー。