だより、だよれば、だよられろ

最近ちょっとストレス発散の文章が滞ってますよなんて時々言われちゃってんですけども、私はといいますと、腰と股関節と膝が痛く確実に大人という山の登山中です。

 

床に置いた物を取るたびに深呼吸して『ふん!!』っとしゃがむの辛い。そして捕まらないと立ち上がれないわけで、そろそろ整形の先生に診てもらわなければいかんのかなあなんて考えるんですけども、バ◯テリン膝サポーターとバン◯リンテープで騙し騙し、大人の嗜みのようにバンテ◯ン商品召喚してるうちに『これ、やっぱり大腿筋膜張筋のアレなのかしら?』と思ったりする中で、プロでもないのに自分で判断しちゃダメよねと今度きちんと整形外科にかかろうと心に決めた次第です。

 

さて先週から今年最後の区議会定例会が始まってます。わたくし、今回は質問の順番ではないので『区長と教育長に質問いたします!』というアレはないんですけども、毎度毎度の定例会でわたくしとっても重要な事務作業をひとつ担っております。

 

区議会だより

この世の中には2種類のヒトがおりまして、それが『区議会だよりを知ってるヒト』と『区議会だよりなんて知らないヒト』なわけです。多分どこの区でも年に4回くらい発行してるんではなかろうかという、区議会の広報誌ですね。大抵、議会終わった翌月とかに新聞折込とか駅とか区の施設とかに置いてあります。たぶん。

 

こういうの。これは区議会事務局においてあるラックなんですけども。

 

どう?見たことあります?というか知ってます?中身は何かといいましたら、そりゃ区議会のこと満載ですよね当然。そしておカタイ。

 

で、なんでこれがアレかといいますとね、わたくし何年もこの編集委員というのやってんすよ。3人以上いる各会派(政治グループみたいなもん)から1名、編集委員とやらに選出されるわけ。当番制でちょいちょい変わるところもあれば、担当ずっと留任というところもあれば、要は『区議会だよりに載っける文章とかそういうのしっかりまとめろゴルァ』と区議会事務局にせっつかれるための単なる窓口と思っていただければ。

 

議員さんでもやったことない人いると思いますよ。下っ端の仕事とバカにしてるであろう議員もいるでしょう。ま、そんなんでも12人の自民党さん会派の代表窓口として、毎度毎度せっせと〆切守ってやっております。基本誰よりも早い提出を心がけていますが、時々すっかり忘れてしまうこともあってごめんなさい。

 

編集委員のお役目

「人数分割り当てられた字数で『次号の区議会だよりに掲載する代表質問・一般質問要旨』をまとめる」

 

これがメインのお役目であります。たぶん。

 

自民党さんの会派、現在12人おります。大所帯ゆえ、区議会だよりでは見開き2ページをいただいてます。毎回の定例会、代表質問が1名、一般質問が1~2名。そう、全部の質問なんて書ききれないから取捨選択しなきゃならん。こういうところで頭悩ますのも編集委員のお役目。たぶん。

 

そんな質問概要、これを書くにあたり必須な文章ファイルがあります。これが無きゃにっちもさっちもいかないやつ、それが区長答弁。それに関してはつづく。