いいんちょのお仕事。その1

予算特別委員会の委員長を拝命しておりますが、意外に細かいことばっかり色々気にする立場になるわけで、そこんとこいっちょお知らせしてみます。委員会の冒頭では、毎日欠席者を読み上げてます。

 

1日の最初にやること、正副委員長会

委員長1名、副委員長2名の特別委員会です、港区では。よその区議会だと、予算特別委員会では選抜メンバーで予算の質疑をしたりするところもあるようですが、港区では「全議員34人で構成する特別委員会」というのが常です。

 

まず予算委員会始まる前に、正副委員長総勢3名プラス、区議会事務局の議事係担当書記さんで1日のブリーフィングですね。お、なんかかっこいい感じ。

 

その1:次第の読みあわせ

次第というのは、「これより本日の委員会を開会いたします。本日は◯◯費の審議です」みたいな原稿ですかね。書いてあるのを基本読み上げるわけですが、別にこれに沿ってやらないといけないわけでは多分なくて、『後々に議事録と文字になる時に文字起こしするわけだろうから、定型文が書かれてる原稿があると後々チェックが楽』ということが挙げられるんでは、と勝手に想像してます。

 

その2:休憩・終了の確認

午後1時から午後5時まで、ということになってます。途中で休憩を挟むわけですけれども、だいたい2時間くらいで休憩挟みたいので、「事前に通告しているお一人何分」という質問通告書と順番に従って「だいたい3時くらいだな」というところで休憩にします。なので、◯◯さんが終わったら休憩です、再開はいついつくらいでどうでしょう?みたいな確認を事前にしておくわけです。

 

その3:資料の確認

補足資料というテイで、パネル的なやつを作って写真映えを目指したり、データ資料として誰でも見れる資料としたり、お好きにそれぞれ。ただし、そういう資料を使う時には委員長に事前にお知らせをすることになっております。事務局を通じて「本日質問する議員さんたちが使う資料はこれこれコレです、いいですか?」と中身を確認します。適切ではないヘンテコなやつ出してきたら『ダメです』ってハネていいのかしら?

 

その4:その他

通常で「その他」があるかどうかわかんないですけど、自分は何か気になった点があったら情報共有の場として必ず聞きます。ほら、特に今回予算委員会を議場で初めてやることにしたので、色々心配な部分があるわけです。初めてですからね。動きの動線がモタモタしてないかとか、答弁は聞かれたこと答えるようにもう一度連絡してとか、映像の写り方とかちゃんとなってるかとか、支給iPad以外に2台目持ち込みOKにしたけどキーボードばちばちばちばちうるせーから注意してとか。そんな内職したいんだったら議場にいなきゃいけない人数は半分なんだから、会派の中で調整してちょーだいとか。

 

 

あ、あとは、委員長が最初から最後までずーっと出ずっぱりなわけでもなく、時折副委員長に職務代理をお願いして役割を回すというのもあります。自分も以前、決算かなんかの副委員長だった時にリリーフ登板が回ってきましたので、そういう配慮も忘れずに。何事も経験であります。

 

 

区議会の事務局がとっても頑張る定例会です。その中でもとりわけ議事係がすごく頑張るわけで、どういう頑張りかはまた後日に。みんな優秀。とっても優秀。すばらしく優秀。事務局がいないと回らない部分たくさんあります。いつもありがとうね。

 

 

毎日の委員会で確認すること。欠席者と署名委員のお知らせ。

本日の署名委員をご指名いたします。→毎日順番に2名をご指名。

◯◯委員より欠席届が提出されておりますのでご報告いたします。→欠席者がいる日に毎日ご報告。私もそういえば身内の介護で1年前の予算委員会、何日か欠席させていただいたことあります。港区議会では結構欠席あるある。だって人間だもの。よそはどうなのかしら。

 

ま、これって本会議がある時は議長がやってることでもあります。署名委員と欠席読み上げ。司会進行のお役目です。お約束の。

 

続く。