委員会の話

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ちょびっと前のことになりますが、6/12に初めての委員会がありました。開催の1週間前に資料が届き、目を通してというよりはかなりじっくり読んでみました。しかし委員会内での立ち位置はその時まったくわからず、資料を読んでふむふむと理解したつもりでいたところで何の役にも立たんのではないかと。ふと思いました、委員会の準備って何したらいいの。

そんなわけで港区議会が公開している委員会記録まで目を通して、どんな議員がどんな発言をしたかまである程度おさらいしてまでお勉強をしたわけです。そのおかげでよくわかったことが2つある。いや、前々から気付いていたんですけれども。

  1. 記録が非常に読みにくい。
  2. 単なる質問でもいいんだ。

記録がですね、録音の文字起こしそのままなんですよね。せめて最初のページなり詳細記録の前に『サマリーorまとめ』のセクションがあれば読みやすいのに。結論のある案件なら『賛成/反対/異議なし/継続』的なこと書けるだろうし、結論のない案件なら『質問:~について』みたいにこんな質問でましたよ、と最初にまとめてくれると読みやすいのに。あ、質問はなくてもいいか。

何だかんだみんなで感想言い合って『で、結局どうなったの?』というような会議、会社とかでもたくさんありますね。ある人は『~をやるって方向で』と認識してたみたいだけど、別の人は『~は保留』と思ってたり。口語の文章を読んでも『で、結局なんなの?』と決まったんだか決まらなかったんだかわからないものばかり。会話の中でもありますよね、そういうの。

それはさておき、単なる疑問に感じたこと、単語の意味がわからないもの、そんな質問も記録にありましたし、ちょっと安心。先輩議員からも『大したことない質問でも疑問に感じたら質問すればいいよ』と言われましたし、新人議員ちょっと安心。

さて、委員会では『報告案件』と『審議案件』の2種類の議題があるようです。

報告はその名の通り行政側からの報告。『~であります』『……えと、はい、わかりました』こんな反応しかできないような内容の案件報告。だって報告事項だもの。はいはい聞いてるだけのことなら議員だって委員会だって必要ない。過去の記録だと

『その件に関して、~はどうなっていますか?』

『~と~の違いは何ですか?』

『~なので、是非そこのところは~していただければと思います』

というようなシンプルな質問だったり提言のようなものだったり、そんなやりとりで委員会って成立するのかしらと心配になるけれど、『報告案件』なのでそんなものでしょう。で、初委員会では報告8件のみ。審議案件なし。

おっしゃ、これならイケる!(ただの心の準備完了)

質問をしなければいけないわけではないですし、どうでもいい感想を述べるのも時間の無駄ですよね。しかも担当の課長さん達が事前にわざわざ報告内容の説明にいらしてくれます。そこで質問があれば聞いちゃえばいいんですけれど、その後にシンプルな質問ってまた沸いてきちゃうんですよね、結局のところ。

発言は記録に残ります。聞いた話、記録に名前を載せるために事前にした質問を繰り返す人もいるようです。『委員会で質問した=仕事した』の発想と感じる人もいるかもしれませんし、別にカッコ悪いとは思いません。それで案件がいい方に改善されるのであれば。記録に残る質問をすることで、議員側も行政側も新しい認識が生まれるでしょうし、ひょっとしたら次回からのスムーズな調査に繋がるのかもしれないし。

結果的に私もシンプルな質問しましたし、お願いのようなことも発言しました。ただひとつ、噛んだり舌ったらずだったり呂律が回ってなくて、委員会記録の文字起こしがすこぶる難航しませんようにという心配だけが残りましたが。

と、前置きが長くなりましたが報告内容の簡単な説明を。委員会に上程される案件タイトルは区議会ウェブサイトから見れますけれど、『で、つまりは中身なんなの?』『で、どうなったの?』というフィードバックがごっそり抜けているので個人的にご説明いたしまする。

 

【6/12 保健福祉常任委員会 報告事項:8件】

(1) 行商制度の変更について
路上で販売されるお弁当類(オフィス街とかでお昼時にみかけるアレ)が届出制から許可制になったので、手続きに必要な手数料を新設しますね。

(2) 平成27年第2回港区議会定例会提出予定案件について
6/17からの定例会にこれこれこういう案件を出しますよ、というご報告。予算関連。

(3) 港区保護司会との協働による更生保護青少年事業の取組について
プライバシー配慮の点から、とある施設を活用して面談のための専用部屋を準備しますね。

(4) 臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給について
国が定めた給付金、港区の対象者に書類を送りますね。

(5) 港区版宿泊デイサービス事業の実施について
お台場の高齢者在宅サービスセンターを利用している方、緊急の際の宿泊サービス始めます(1日2名まで)。

(6) 港区歯並び・咬み合わせ相談事業の実施について
7月から3才~小学生の無料相談始めます(1回6名、20分くらい、年7回)

(7) 南青山四丁目用地の暫定活用整備の変更について
青南小学校の第2グラウンド拡張や複合施設の工事、工程をちょっとだけ見直します。

(8) 「平成26年度4歳児全員の居住実態把握」の調査結果について
港区に住む2120人の4歳児(国籍問わず)、全員確認しました(虐待予防観点から)。

定例会、終わりました。

6月17日から開催されていた港区議会第2回定例会、昨日無事終了しました。近くにいる誰かがこんなことでもないと興味を持たない周囲の人々が結構おりまして、家族を中心に傍聴(と称した大人の社会科見学)に足を運んでくれたり。ありがとうございます。

さて、17日18日は本会議と呼ばれるもので『TVでよく見るような国会のちっちゃい版』のような本会議場で、色々と報告や質疑応答が行われます。

びよんと飛び出るアレ、があるところが本会議場ですね。びよんと飛び出る名前棒バネ式。席もふかふかの椅子ではあるんですが、これが実はとっても座りにくく腰を痛めそうです。スライド式の椅子なので、机と座る位置の隙間がどうにもならない。そしてよく膝を強打します。ちなみに委員会室の机でもよく膝を強打します。頻度と悶絶度は委員会室の方が高いです(マメ知識)。

議員による質問と区長からの答弁が行われます。1日目が『代表質問』、2日目が『一般質問』。会派の代表者が大枠で質問する日、会派のどなたががちょっと細かな質問する日、と分けると理解しやすいかもしれません。質問事項も事前に提出するようなので行政側の準備もしやすく、つまりは議員による質問も、区長や教育長からの回答も紙を読みながらの応酬。……時間もあるので早口過ぎて聞き取るのキビシイ。あと眠い(注:お昼ご飯後の13:00からですから)。

自民党議員団、13人もいます。ひとつの定例会で2名しか質問ができない(今の所は代表質問ひとり、一般質問ひとり)とすると、1年に4回しか定例会がないのでは年間8人しか壇上に立つチャンスがない。今の計算上ではですけれど。次回以降は少し変わるのかもしれないですね、人数多いし。

さて、定例会全体のスケジュールはこんな感じ。

17日 本会議(代表質問)
18日 本会議(一般質問)
19日 調査日(待機に近い)
土日はさんで
22日 委員会(初日は視察が多いみたい)
23日 委員会
24日 委員会
25日 事務整理日(待機に近い)
26日 委員会&本会議(報告とか採決とか)

区民の皆さんからの『港区さん、これこれこうしてちょうだいよ』という請願が11件ありました。各会派に請願書のオリジナルが回ってくるので、内容をじっくりと読んで賛同する議員は署名していきます。一切署名しない場合もあるようです。そういうポリシーもありなのかしら?その後、議会運営委員会で内容によって4つある常任委員会に担当を振り分け、各委員会で審議(採択/不採択の決定)をしていくわけですね。そして最終的に『委員会ではこんな結果でした』と最終日の本会議で委員長が報告をすると。

委員会で満足いかない結果となると、最終日の本会議で34名(議長除いて33人か)の議員で最終決定をする。そんな流れ。今回身をもって経験しました。所属する保健福祉常任委員会では審議すべき請願がありませんでした。なので委員会3日目『事務整理日』となり、時間ができたので総務委員会を傍聴しに行ったわけです。

安全保障や集団的自衛権に関する4件。廃案や反対の意見書を港区の意見として国に提出してくださいという請願です。回覧されてた請願に賛同して署名した議員、共産4と1人会派の合わせて5名。この流れがとても興味深かった。プロセスとして。

委員会室満席。傍聴人が何十人。ヤジもすごい。

採択:共産1
不採択:自民3
継続審議:みなと政策会議3、公明1

まず、各会派の態度表明はこうです。『継続』という声があると『継続とするか否か』を決める採択をまず取るんですって。なので、継続する4、継続しない4(1+3)で『可否同数』。その場合は委員長が決定権を持つと。そしたら『継続審議は不採択』となりました。つまり、継続しないで今決めると。

次は採択するか不採択とするか。採択=請願に賛成、不採択=請願に反対。

採択:みなと政策会議3、共産1
不採択:自民3、公明1

これまた4 vs 4の『可否同数』。やっぱり委員長が決定権を持つと。そしたら『不採択』となりました。こんな可否同数が続くのって珍しいんですって。

プロセスに関しての私の理解、こんな感じ。間違ってないはず。多分。間違ってたらごめんなさいすっごい勉強不足。継続審議ってひょっとしてただの先送りニュアンスなのかしら。

委員会の中では不採択という結果となりましたが、『願意にそいがたい』という理由で最終日の本会議で34名(議長を除いて略)全員の議員で諮られる事になりました。その場合、2種類の方法があるようです。

起立採決と記名採決。

起立採決は『賛成の人は起立してください』のあれ。記名採決は『賛成は白い票、反対は青い票を投じてください』。白黒ハッキリつけようぜ!外から見ても誰が賛成だか反対だかわかるように票を投じようぜ!というのが記名採決だそうです。今回の4請願、1件がこの記名採決、残りの3件が起立採決となりました。

『賛成多数により〜』と目視で明らかな差が見て取れる場合は起立採決が簡単なんでしょうけれど、野鳥の会のカチカチが必要無いくらいの大差。

『総務委員長の報告の通り、不採択という判断に賛成する人』が白票を投じ、その逆が青票を投じる。10cmくらいの長さの色付いたアクリル板に名前のシールが貼ってある札が準備されてまして、それを順番に投票箱のような透明プラスチックの箱に積み重ねていくと。外からもどちらの色が増えているのか投じたのかすぐわかると。

牛歩作戦(今考えてみると、TVで見た事がある牛歩云々というのはこの制度での採決だったのかと)とかなかったです別に。34名(議長略)しかいないですし。あっちゅう間。

反対青票は共産、民主、維新、社民、無所属全員。多数決により結果として不採択。『安全保障関連法案に港区として反対表明を出すのには反対』という結論に。他の請願は『麻布地区にドッグランを』とか『三田台公園の利用拡大を』とかもありまして、そちらは採択されました。

まずは無事に定例会が終わったことにほっとし、またしばらくの間は勉強したり色んな方と話したり、まちをふらふらしたり考え事したり、そういう日々の中で気を引きしめながら『定例会中に毎日のように机にぶつけまくった右膝を更に痛めない』ことを目標に頑張ろうかと思います。

召喚!膝サポーター!

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港区議会、絶賛定例会中

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マニフェストという単語が流行った時期がありましたよね。政治的な意味で『選挙公約』とある時から意味するようになりましたが、本来の英語の意味として『明らかにする』というのが妥当なところでしょうか。

さて、先月に総務省による選挙後の選挙公報の取り扱いについて以下のように意見がありました。

「投票日の翌日以降、選挙公報を選挙管理委員会の記録用のホームページに掲載することについては、次回以降の選挙に係る選挙公報と混同されたり、選挙の公正を害するおそれのない形式でおこなわれるものである限り、差支えない」

つまり、今までは選挙後は各候補が作成した選挙公報をホームページ上からすぐに削除していましたが、それがこれからはすぐに削除する必要はなく、有権者への情報提供の一部として捉えることができると。4年間の任期の間に公報に掲げたことを有権者の皆様がチェックできるよう、各自治体のホームページ等にずっと掲載する、そんな利用になりそうな流れでもあります。

そこでひとつ疑問。

『本当に事後評価として用いるツールになり得るのだろうか』です。疑問の理由は2つ、『本当にあなたがやり遂げたの?』と『あなたがした事はどうやって知りえるの?』を解決するための情報収集の術が足りないから。

その公報に書かれたことが絶対無二の約束事なのか、その個人が目指す未来の姿なのか、読むだけでは判断がつかないことにあるのではないかと感じることが多々あります。だって、政治に絡む物事ってひとりで成し遂げられることではないんですもの。地域の方々の理解もあり、行政の協力もあり、そして区議会全体でそりゃもうものすごい議論をするわけですよね。自分が頑張ったから達成した!というよりは、たくさんの人々の意見がある中でより良い方向性を見出した!みんなで頑張ったからできた!と言えるだろう事のほうが多いはずと感じているのが理由です。

ちなみに私は前述の後者のカテゴリーに入るであります。公報の中のひとつに『医療・福祉環境の充実』と書きました。類似した点を公報に挙げている方も他にもたくさんいらっしゃいますね。これらの福祉等の件はこれからの人口増加や超高齢化社会と深い関わりがあるので、基本的に無視できないものです。そんなことは現職・新人議員関係なく、普通に生活している人でも行政でも当然わかっていますよね。そして何年も前から人口統計の予測もありますし、当然様々な計画も立てられているはずです。『特養やグループホームの増加、地域包括ケア、質の向上』の類が何年も前から課題となり、議会においても案件としてあげられています。何年も前から。

では、これからの4年の間に『高齢者サービスの充実した何か』が決定されたとします。色々な人が関わって、委員会でも議会でも長い時間をかけて議論されて採択された議案とします。私は医療・福祉環境の充実を公報に書いたからと言って『自ら掲げた事を達成した』のでしょうか?

否。

子育て支援だとか学校に関することも、同じことが言えるかもしれないですよね。昨日その問題を初めて指摘したから今日その問題が案件として初めて出てきたのか、考えれば簡単なことです。んなことない。区役所のことです。何年も何年も検証に検証を重ねて、必要以上にあたためていたはずです。議員の立場として早期に実現できるよう多少のお手伝いや、当初の計画より時代に沿ったもっとよいアイディアを盛り込むことは十分に可能でしょう。しかしそれを私が考えて達成したと言い切っていいものではないと考えています。だって一人でできないもの。みんなが賛成しないとできないもの。

議員の仕事っぷりを判断する材料というものが少ないのも原因のひとつかもしれません。今の情報の充実した時代、ウェブサイトやSNS等で情報発信をし、自らの努力や取り組みを閲覧している方にみせるのもひとつのやり方ではあります。しかし『個人の独白』が事後判断の評価に繋がるかどうかは疑問です。理由は先ほど挙げた通り。

例えば私が「xxの件、とうとうxxが決定いたしました!やったー!がんばりました!」と情報発信したとしましょう。それを読んだ方が『小倉、がんばったんだな』とか『やるじゃん』とか思う心優しい方もひとりふたりいらっしゃるかもしれません。でもひょっとしたら私はその件で何一つ発言せず、よくわからないまま他に流されるまま賛成したという背景があるのかもしれませんよ。本人がそこを言わなければ真実は闇の中です。

記述した選挙公報の内容を確認することでその議員の評価に繋がるかどうか、すっごい微妙。グレーの海のような情報の中から真実を見い出す、みなさん探偵になるくらいじゃないと難しいかもしれません。ひとつの指標とするのはいいのかもしれませんけど、その真意を見定める材料が不透明。

と、真面目に考えてみたものの、やっぱり自分の目でみて考えて判断することが大事だと思うので、是非区議会の傍聴(本会議はネット中継もありますし録画も後日みれます)や、委員会の傍聴にも興味を持ってみてください。委員会は中継ないけど、過去の議事録は港区議会のホームページからご覧になれます。……本会議は発言者が限られるし質問だけだから個人的には委員会がエキサイティングであろうかと思っております。

と、最後の〆は港区議会のPRでございました。第2回定例会は6/17-6/26まででございます。みなさま、よろしくどうぞ。

実は先週、委員会がありまして

保健福祉常任委員です。保健から年金から福祉まで、キッズからマタニティからシニアまで、保育園から特養施設まで、幅広い案件を扱う保健福祉常任委員会です。先週、初めての委員会が開催されました。資料をじっくり読みこんで、担当課長からご丁寧な説明を受け、そこからまたじっくり資料を読み込むと『あれ、これってどうなのかな』という素朴な疑問が結構浮かんでくるもんです。

委員会室というのがありまして、各委員会用に1部屋ずつ。なんでしょう、なんとなく会社の広い役員室みたいなイメージがあります。茶色い感じ。机がコの字に並べられ、委員長&副委員長を真ん中の辺に挟んで委員がこう、両サイドに並ぶわけです。今期の保健福祉委員は全員で8名、コの字の上の辺からいうと、4-2-2。ブラジルサッカーの定石のようなフォーメーション……と思いきや数足りない。そりゃ8名ですし。

何故こんな中途半端な布陣かというと、なんとなく党というか会派というか、そういうものみたいです。なので、コの字の上の辺からいうと、公公自自-正副委員長-民民、そんな感じです。そして入り口近くの机に暖かいお茶や冷たいお茶まで用意していただきまして、なんか申し訳ないやらそんな気持ち。

そして向こう側には区役所のみなさんのためのお席がずらーっとあります。何十人分でしょうか。一番最初に部屋に入った時、おおぅ……って感じします。ギャラリーでもオーディエンスでもなく、質問の際に回答できるように各担当課長さんが委員会に臨んでいらっしゃるわけですね。多分、何度経験しても慣れないと思います、あの光景。

本会議でもそうなんですけれど、委員会でも普段の今までの生活の中で聞きなれないやりとりというものがあります。発言をする時でしょうか。

私『委員長!』
委『小倉議員!』

そんなやりとりからスタートします。これが本会議場でとなると

どなたか『議長!xx番!(議席番号)』
議長『xx番!』

そして話はまた委員会に戻りますが、質問に対する区役所の回答の時もそうなるわけです。ここでは例えとして『子ども家庭支援部の子ども家庭課』の課長さんが回答するとしましょう。

区『委員長!子ども家庭課長!』
委『子ども家庭課長!』

聞くたびに脳裏にこども店長がフラッシュバックしてしまったのは秘密です。みなさんもどうか秘密にしておいてくださいね。

そんな保健福祉常任委員会でしたが、以下の通りの報告がありました。細かな内容についてはまた改めて。

【報告事項】
(1) 行商制度の変更について
(2) 平成27年第2回港区議会定例会提出予定案件について
(3) 港区保護司会との協働による更生保護青少年事業の取組について
(4) 臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給について
(5) 港区版宿泊デイサービス事業の実施について
(6) 港区歯並び・咬み合わせ相談事業の実施について
(7) 南青山四丁目用地の暫定活用整備の変更について
(8) 「平成26年度4歳児全員の居住実態把握」の調査結果について

区役所のおしごと

わたくし区議会議員は町のミカワヤさんである!と称する前から『あれ、どうにかならないのかしら?』や『これ、どこに問い合わせればいいのかしら?』など、町の皆さんからよく相談を受けます。は!これはつまりいわゆる『区民相談』というやつか!と感激しているわけではありません。区議会議員になる前から『ここ、アレよねー?』や『それ、ほんとにアレよねー?』などという、ちょっとした困り事や不便さを井戸端会議で耳にしているわけです。むしろ自分が井戸端会議の中にいました。

この一ヶ月半、一番学んだのは『誰に問い合わせたらよいのか』です。区役所にはたくさんの部がありその下にたくさんの課があり、それぞれがたくさんの担当を請け負っています。港区の地域別の支所だったり色々な課の課長さんだったりのすごくたくさんの内線リストがありますが、それだけじゃなんだかよくわからない。

この件はここだろう!と例えば内線をかけるとしましょう。ほとんどの場合、『はじめまして、わたくし港区議会の小倉りえこと申します。ちょっとお尋ねしたいことがありご連絡差し上げました』から会話を始めるわけでありまして。以前の職場で地理的に離れている事業所にいる見たこともない人に内線電話をかけるドキドキさを久しぶりに味わっています。そんなことはどうでもいいんですけど。

麻布十番の歩道について問い合わせがありました。一人二人ではない方がそこで転倒して怪我をするといった問い合わせです。その中のひとつは私もずっと気になっていた箇所でして。さて、この相談を区役所の方にするにあたりどこに連絡すればいいんだろうとまず悩みます。歩道だし本庁にある街づくり支援部という中にある土木課?土木施設管理課?それとも麻布十番だから麻布支所?その中でも街づくり推進担当?土木課?内線表を前に、そんなところから悩むわけです。サッパリわっかんね。

そんな悩みも『知ってる人にどこが担当か聞けばいい』というシンプル極まりない手法で豪快に解決し、ここがこんな状態なんですけど一度確認してもらえますか?とお願いしたところ、もんのすごい早さで見に行ってもらった上、すぐにフィードバックしてくれるという麻布支所のフルスピード感、素敵。

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お願いしたうちのひとつ、ほんの1cmくらいの段差なんですけど、5〜6名ここで転倒したという話を昔から聞いてました。そしたら遅くとも明後日までにはなんとかしてくれるとのこと。すごい。素敵。仕事早い。別の歩道の件はちょっと複雑な事情があるので、色々と状況を確認してくれるとのことでした。でもその日のうちに少しでもと応急処置の手配してくれて、すごいすごい。仕事早い。麻布支所グッジョブ。

ここでひとつ強調するのは、私が区議会議員だから区役所のお仕事が早いということでは決してないということです。みなさんのお声ひとつが届けば、それはもうすごいスピードでなんとかしてくれるのが区のための区役所。そうですよね、区役所さん。

先日こんな話を聞きました。お店の前の街路樹の葉っぱがぼーぼーで看板隠れちゃうからどうにかしてもらえないか?という電話をしてみたそうです。どこに問い合わせたらわからないからとりあえず区役所にドキドキオロオロしながらかけてみたと。そうしたら次の日には綺麗サッパリ剪定されたと(短く刈り込みすぎだ!とその後ご近所のから別クレームが出たらしいというオチもついているそうですが)。

つまり、お役所の判断ですぐに対応できることはものすごいスピードで仕事をしてくれます。複数の部や課が絡んだり、莫大な予算が絡んだりするような重要事項は色々と調整や協議が必要になるのはわかりますけど、町の井戸端会議で話題にあがるような件というのは案外相談するとすぐになんとかしてもらえる場合が多いのではということです。あなたのドキドキビクビクした電話一本でどうにかなる場合も多いのではということです(ただし、ややこしい場合は除く)。

普通の生活を送っていると、とにかく区役所という場所は色々とハードルが高く感じてしまいがちです。何も後ろめたいことがなくとも警官やパトカーが通り過ぎると無駄にドキドキしてしまうような、そんなハードルの高さ。ちょっと違うか。あとは問い合わせるめんどくささ。気になる他の誰かがクレームつけるだろう、というような。案外誰も問い合わせないんでしょうね。↑の写真の歩道の件、2年前に善良な一般区民として1回電話してみていても多分すぐに直してくれてたんでしょうね。ちょっと後悔。

どうしてずーっとこのままなのかしら?というような案件があるとして、ひょっとしたら地域や町会が関わっているようなことですぐにどうにもできないことがあったりもするでしょうし、どこぞの地域の『すぐやる課』のような対応ができるとは一概には言えません。でも、生活する中でほんの少しの不便があったとして、あなたの勇気ある電話一本連絡一本で街の小さなお悩みがひとつ改善されるかもというお話でした(ただし、好き嫌いのクレームではなく区の安全に限る)。

マイナンバー制度について少し

社会保障・税番号制度、つまりいわゆる『マイナンバー』という制度。アメリカに長く暮らしていると「ああ、つまりはソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)よね」とピンとくる人もまぁまぁいらっしゃるのかいらっしゃらないのか。アメリカのお話をすると、個人個人に9ケタの数字が割り当てられ、それが生活の色々な場面で頻繁に利用されます。例えば電話回線を引くとか(20年前はこの番号持ってないとデポジットが$600かかるとかありました、私の場合)、学生番号代わりに使われるとか、とにかく身分証明として使われることも多々あります。当初の導入の目的は『社会保障』のみだったらしいですけれども。

アメリカには戸籍制度がなく、この割り当てられた番号が個人を特定するすべて。なりすましなどの問題も指摘されたりします。日本は戸籍や住民票などありますし、使われ方も使い勝手も違うようになるでしょう。この番号だけがすべてではないようです。

20年前に取得したアメリカのSSN、未だに覚えてます。なんせ利用頻度が多かったものですから。今度の日本のマイナンバーは12ケタ。覚えるほどに使うことがあるかどうか。むしろそういう使われ方をするのかどうか。

10月から順次番号付きのカードが送られてくるので、オリジナルカードの取り扱い・保管は気を付けないといけません。個人的にはパスポートと同様の管理と考えていますけれど。お財布の中に入れておくものではないです。個人的にはそう思います。SSNと同レベルだったらお財布の中になんて絶対に入れませんけど。個人的にはそう思います。オリジナルカードの再発行、手間暇考えると恐ろしくてお財布の中に入れてうっかり落としたり盗られたりしたら、それはもう恐ろしい。

あくまでも個人の見解です。

本日、武井港区長の定例会見の中で現在の港区の取り組みが紹介されております。もちろんマイナンバー制度についても。区民のみなさんからのパブリックコメントの募集は6/21から7/21までの1ヶ月間、みなさんからのご意見をどしどしお待ちしてます(区役所の方々が)。港区以外でもお住まいの地域で同じようなことを行っていると思われますので、各々方の自治体のウェブサイトや広報誌をちぇきだぅ。

武井区長の定例会見のお知らせはこちら↓
http://www.city.minato.tokyo.jp/houdou/kuse/koho/houdouhappyou/20150611_kisyahappyo.html

最近の日本年金機構の情報流失の件もある中、これからの日本は行政だけではなく民間でも情報セキュリティーに関してはしっかりと対応していかなければならない時代です。基本的には『社会保障』『税』『災害対策』への使用に限られているとするマイナンバー。例えばですよ、税務関係で勤務先に色々な情報を提供しますよね。もちろんマイナンバーも含まれるでしょう。先日の件のようにウィルス感染も心配されるでしょうが、データではない紙の書類が社内でうっかり紛失したりすることもありますし、デジモノを使わない人為的なミスというのも気をつけていかなければならないんでしょうね。

あくまでも個人の見解です。

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思いと想いと重いバッジ

今週金曜日から委員会が始まり、そして来週からは第2回定例会(いわゆる議会)が10日間の日程で開催される予定です。10日間といっても土日を挟んでいるわけで、それなら何もない土日を省いて8日間となぜ言わないのかが不思議です。8 business days。その方がスッキリするのに。議案に関連する担当課長さんからご丁寧な説明をいただき、ふむふむと資料を読み込んで諸々に挑みます。

昨日は港区総合教育会議が開かれ、モデレーターが区長というなんだかとても豪華に感じられる会議を傍聴しました。4月の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正」によって、区長と教育委員会が教育政策について議論する『総合教育会議』というものを各自治体に設置しましょうというものです。教育委員会というものの名称が変わったような、そのような感じです。新しい総合教育会議では「教育委員長と教育長を一本化した新しい『教育長』」なる役職が教育委員会の代表となり、色々と諸々となんだかんだで課題を改革だ!です。

実際のところ、「まず教育長と教育委員長の違いがわからん!」から始まるのでしょう。いただいた資料を読んでも、いまいちピンとこない。もう少し読み込んで勉強します。港区の幅広い年代の区民のための教育にしっかりと取り組んでいただければ何もいうことありません。ちなみに新組織についての概要PDFはこちら↓

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/07/01/1349323_5-2.pdf

さて、本日は議員バッジといわれる紀章ともいわれるものについて少し。Badgeがバッヂかバッジがわからなくなってしまったのでバッジとしますね。Liveがライブかライヴか悩むのと同じくらいの程度だと思いますけれども。

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4月末、開票翌日に当選証書とともに頂きました議員バッジ。私知らなかったんですけれども、レプリカが存在します。本物は純金製と書いてあるので宝物箱行き、そしてレプリカは普段使い用。そういう使い分けなんでしょうか、とにかく区議会事務局でレプリカが購入できます。おひとつ2700円。なんとか活動費とかには回しませんよ、自腹です自腹。もちろん。

本物とレプリカの違いは4点。色と大きさ、重さ、そして裏面の彫ってある文字。

色(えんじ色、本物は少し暗いえんじ色。ヒモは本物のほうが赤っぽい)
大きさ(本物のほうが、ほんの少し大きいような気がする)
重さ(本物は純金製って書いてあるからその分なんとなくの重量感)
裏(本物は『平xx – 当選順位』という表記あり)

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世界でひとつの議員バッジ。落としたら誰のかすぐにわかっちゃう(ただし本物に限る)。

4月でご勇退された鈴木たけし先生から「バッジ1つじゃ何かと足りないでしょう、いっぱいあるからあげるよ」と2つ頂きました。やったー、レプリカスペアが増えたーとシンプルに喜んでいましたが、よくよくみると色が少し濃く「あー、さすが長年使い込んでいたんだなー」とこれまたシンプルに考え、いざ使ってみようと裏のポチを外してみたら彫ってあるじゃありませんか『平19-xx』とか『平23-xx』とか。

……ホンモノのお下がりいただいちゃった。

大切に使って、私の分は大切にピカピカにとっておいて、全部をこれからの未来の麻布十番選出の自民党議員さんに使ってもらう伝統にでもしようかしら、とも思います。いっぱいの思いと想い、そして重い責任を詰め込んだバッジになるんでしょうね。例えレプリカでも。

一ヶ月を振り返って

街の方々から『りえちゃん、忙しくなったでしょう。でも毎日何してるの?』と言われ続けている一ヶ月です。ここら辺で改めてこの一ヶ月を振り返ってみることにします。日記のように、新人議員エッセイのように、そして初心を忘れずに。絵心があればルポ風のマンガでも描きたいところですが残念なことに絵心は皆無。本当に、無。ナッシング。

公人議員としての発信力と影響力というものについても色々ありますが、公平に、多角的にというところだけは頑張って遵守していこうと思います。個人的な見解は多少含まれますけれども、そこは読み手側の判断にお任せできるよう心がけながら。

事実ベースを淡々と、これ基本。

えーと、区役所におけるイベントはそれほど多くないのかもしれません。5/1の自民党議員団の総会から始まり、区役所幹部との顔合わせ会、新人議員向けの予算説明会、代表者会議を傍聴すること5〜6回、また自民党議員団の総会があったり、5/26-27の臨時議会では議会の他に代表者会議の傍聴もしたり。何もなくとも控室にきた方がいいよと先輩議員に言われましたので、行って書類読んだり書類もらったりPC設定していただいたりも。新人議員向けに総務連絡的なレクチャーがあったりもしましたね。あ、収支報告の修正だったり問い合わせだったりもありました。

それ以外だと、麻布十番商店街の理事会や近隣町会でご挨拶させていただく機会があったり、私立幼稚園PTA連合会やネットワークリーブラ港区女性団体連絡会の総会、港区四消防合同総合水防訓練の見学、東京都印刷工業組合懇親会、有栖川公園イベントの防災協議会を覗いてみたり、白金一丁目東部北地区再開発組合設立披露会にお招きいただいたり、麻布十番商店街振興組合懇親会や港区観光協会の懇親会、港区商店街連合会懇親会、中学校の運動会に2つの小学校の運動会、消防団ポンプ操法大会で受付嬢をしたり、ぐったりしていない時は頑張って朝のラジオ体操に通ったり。

朝6時に起きれないことも多々あるけれど、わたしは元気です。

さて、話は変わりますが本日幹事長会(議長&副議長が決まり、各会派が新しい幹事長体制で動き始めたら『会派代表者会議』の名称が変わるようです、たぶん)があったのでまたもや傍聴してきました。最初の1〜3回くらいはネットジャーナリストやメディアが代表者会議に傍聴で入って港区議会の話題を報告されていましたが、そういえば最近はとんと姿をみません。3会派(自、公、共)の新幹事長体制での新しいおニューなやりとりもとても興味深いものです。

その中でえーということがありました。事務局からの発言の中で新しい会派届が2つ提出されて事務局預かり中ということでした。4人会派と3人会派の届。最後の最後まで協議を重ねて踏み留まって提出しなかったはずというお話がありましたが、実際は提出されていて2つとも事務局預かりなんですって。提出→やっぱり無し→取り下げ、という流れならわかりますし、提出→やっぱり変更→もう一回提出→やっぱり無し→両方取り下げ、という流れもわかります。でも1週間経って未だ取り下げていないということはうっかりミスではないような感じもしないでもない。わかりませんけど。でもきちんとした流れの中での区議会事務局からのこの発言、嘘でもガセでもありません。受理するしないは別として、提出されているのは事実です。

私が提示したい問題点というのは、その届が5/26と5/27にひとつずつ提出されている事実ということです。5/26というのは臨時議会1日目、議長&副議長を選出する日です。選出方法に関していろいろ確かにありました。しかし最後の最後までギリギリまで話あって議論を尽くして意見は統一されたのでしょう、共産党(選挙の際は独自候補を立てざるを得ない)と一人会派の5名以外は同じ投票先だったのが先日お伝えした結果です。それなのに翌日5/27の委員会委員長など選出する日に今度は3人会派の届が出された。議会開始前か議会終了後かはわかりませんが。

私、こういう政治のくっついは離れたについてはシロウトですし、よそのお宅の家庭の事情もどうでもいいことはあるんですけど、この流れはちょっとどうかと思うんです。

いくら何でも早すぎる。ついこないだ政策重視で結成したと思いきや、4週間しか経ってなくてもう2回も離脱騒動があるということ、しかも政策の案件なんかひとつも出ていないこの時期に。届を取り下げ忘れでしたてへぺろ⭐︎とかいう問題じゃなくて、届出されたことが問題。なんらかの理由で別れる別れないを揉めているということ。

ある人はこう考えるでしょう。やっぱりポストのために組んだのに結局選挙になってしまって話が違うじゃないか!と立腹した人たちがいるのに違いない。主義主張の異なる集団は始めから無理な話だったんだ。

ある人はこう考えるでしょう。自民公明共産のベテランにとにかくいじめられてかわいそう。あんな人たちほっといてこれからの港区のために頑張れ!少数派頑張れ!有効投票数の1/3程度を取った集団だし!

ある人はこう考えるでしょう。港区のことをほったらかしにしてそんなすったもんだをさせるために投票したわけではない!選挙のやり直しを要求する!

最近になってようやくわかってきたことがあります。メジャーなニュース媒体に記事が載らない理由。コレ、港区議会全体の問題ではなくて、とある会派の中だけの問題っぽいから。頭真っ白にしてふむふむと誰のいう事も全部聞いていたら、なんか違うなと。

かしこさが1あがった!

でもずっと聞いていたら会派設立の理由がわからなくなりました。毎回毎回理由が違う。

かしこさが1さがった!

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ちなみに、みなとパーク芝浦で開催された『さわやか体育祭』という港区内いきいきプラザ連合の運動会にお招きいただきました。みなさんお元気!

たいりょくが1あがった!

見学会

6/1から自転車の交通ルールが変更となり、区役所まで自転車通勤している身としまして、やたら心配になってひたすらびくびくしながら運転している昨日と今日です。みなさん安全運転しましょうね。車も自転車もベビーカーも。

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本日、新人区議会議員で港区が所有する施設を見学に行ってきました。まずは虎ノ門ヒルズ周辺の環状2号線近辺の都市開発計画地域からスタート(車窓)。舛添都知事の『東京のシャンゼリゼ』なところです。日比谷線の新駅もできるし、銀座線の虎ノ門駅の整備だったり、なかなかの大規模開発が予定されている地域です。『にぎわいを創出する』という表現にはいつも首を傾げてしまいますが。

お次は南麻布5丁目の広尾駅近辺の保健福祉施設予定地(車窓)。精神障害者用のグループホームの建設予定で、地下鉄の出口も新しく作る計画があったり歩道橋を最終的には撤去する計画にもつながっているようですよ。

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そして麻布図書館。リニューアルしてまもなく1年、去年はまだガラガラと空いていた本棚が埋まりはじめ、今は9万冊ほどの蔵書(max18万冊)。土地柄、外国の方も多い麻布地区、子供用の絵本ですら日本語含めて8ヶ国語対応です。すごいすごい。

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その後は昨年9月にオープンした本村保育園・麻布子ども中高生プラザ・ありすいきいきプラザ。この複合施設、まとめて『AZA(アザ)』という名称がつきました。とても素敵な施設でして、以前に『ザ・AZABU』という麻布地区地域情報誌で記事を書いたことあります。いきいきプラザでは毎週火曜に独居高齢者向けにみんなで楽しくランチとサロンの場を提供(費用の半分は区が負担しているそうです)したり、子ども中高生プラザでは6秒動画を募集していたり。100連発まであと93本らしいのでどなたかご協力お願いします。

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AZAに隣接されているありすの杜。特養施設、老人保健施設、グループホーム、ケアハウスなど、高齢者向けの充実した施設です。南棟と北棟の二つ、別々の指定管理者が運営しています。なんか不思議。でも共同で運営することによってケアの質の向上を図るんですって。

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今年4月に開校した小中一貫教育校の白金の丘学園。朝日中、三光小、神応小が一緒にくっついての地下1階地上6階。すごいすごい素晴らしい。人工芝の広い校庭が3階。すごいすごい。

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港南の自転車駐輪場。ICカードをピっとしてから自転車が地下から出てくるまで13秒だそう。1つの地下機械式の駐輪場で204台、建設費は1基1.5億円だそうで。それが5基あります。奥に見える赤い自転車たちは港区自転車シェアリング用。港区のこれからの道路事情にもよりますが、観光の足としてもいいかと思ってます。

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港清掃工場と港資源化センター。リデュース・リユース・リサイクル。資源プラスチックラインでは人が手作業でリサイクルできないものを取り除いているのです。……きちんと中身を洗ったり仕分けしたりしてからゴミ出ししましょう。

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昨年12月にオープンしたみなとパーク芝浦。最新のスポーツセンターから消費者センターから介護予防総合センターまで。介護予防のラクっちゃはいきいきプラザと指定管理者が同じなのです。同じですので田町までが遠いようでしたらご近所のいきいきプラザを是非活用ください、と勧めていいものですよね。スポーツセンターは是非一度は行ってみてくださいというクオリティです。

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そして最後に浜松町近くのエコプラザ。低炭素社会、自然共生型社会、循環型社会がキーワードだそうですけど……。木の匂いが充満して、なんとなくリフレッシュ。

そんな区有施設の見学会でした。視察というよりは見学会です。なるほどなるほど。

 

くぎのおしごと

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わたくし、4月に一度選挙を経験しただけの普通の区民のような者です。しかも4月まで国内外飛び回っていたようなそこそこのサラリーマンでありまして、商人の子だし身内親戚に政治家はいないし、秘書経験者がいたわけでもないし、しかも区議会議員は地域の代表であって政治家として認識していない風潮で育っているもので、様々な方面からそれはもうこっぴどく怒られたりこっぴどく叱られたり、選挙期間に落ちた3kgをそのままキープしています。体が軽くてフットワークも軽くなっちゃう。

趣味はなんですかと聞かれれば『旅』と答えますが、実はそれ以外に昔からこっそり一人で楽しむアクティビティがあります。場所も要らず、お金も要らない、でも人は要る。それが『マン・ウォッチング』です。おヒマな時間はうきうきウォッチング、人間観察。別に頭のてっぺんからつま先まで舐め回すように観察するわけではありません。なんとなく行動を眺めて、なんとなく次の行動を予測する。降りかかる火の粉をかいくぐるためにやっているわけではありません。趣味ですもの。どちらかというと火に油を注ぐタイプです。趣味ですからね。これとこれを混ぜたらどうなるだろうか、というハンズオンサイエンスではないほうの脳内実験を繰り返してしまうタイプの理系です。混ぜるな危険。

そんな私の変わった自己紹介はさておき、『毎日忙しいでしょう』と色んな方にお声をかけていただきます。当選してから色々なイベントのご招待される機会が多くなりました。お便りが届くのですよ。xx懇親会のお知らせ、xx総会のお知らせ、などなど。区議会議員全員が全員これらのイベントに参加するわけではないようです。都合もありますので行ったり行かなかったり、一切行かないポリシーがあったり、逆にすべて行くポリシーであったり。見事にバラバラ。

票田を開拓すると言い切る素直であっぱれな議員さんもいらっしゃったり、票にならないから行っても意味がないと言い切る素直であっぱれな議員さんもいらっしゃったり、選挙前の1年間くらいしか行かなかったり、つまりは票かよ!みたいないやらしい所も垣間見れたりします。見てきたわけではありませんが、色んな方々(普通の町の人々ですね)が言っていたのを聞いてきたわけです。ついこないだまで私もそこに混じっていましたし。

そのあたり、会社勤めと変わりません。異業種懇親会で営業先を見つける目的もあったり、ただの個人ネットワークを広げる目的もあったり、そして呼ばれたからとりあえず行っておくかみたいなところもあったり。そんな会合、区議会議員としてご挨拶させていただける機会もあれば、まったくない機会もあります。少しずつは話し慣れてきましたが、校長先生の朝礼の挨拶と来賓の言葉は短いに越した事ない!という世間一般の要求に応えるべく、すごい短いスピーチを心がけております。スピーチと言われるほどの時間をいただける大層な身分ではございませんが、一言挨拶15〜30秒くらい。

そんな中、本日このようなイベントに参加させていただきましたという「今日もきちんと仕事しましたよ」的な写真をSNSやブログにアップ。1日1ネタ。私もやりますよ、そりゃ。ネタがあれば。ネタがなければ作ったり。いくつかこなしたけど載せないときもある。気分です。それにしてもスマホからシュッと写真を撮ってピュッとアップできるって簡単になりましたよね。

そんなこんなでそれが仕事か否かは誰にもわかりませんが、『こんな会合が存在するんだ……』や『毎日なんだかんだで色んな所に顔を出してエライね!』や『写真撮りに行くだけかよwww』とか『そんなことより地元だけ回りなよ!区議会議員は地元の三河屋さん的立場だろ!』という様々な疑問が読み手に生まれるわけですよね。

区議会議員はミカワヤさん。こんにちはー、御用はありませんか?

ちなみに私の場合ですが、今のところご招待いただいたところはすべて参加しようと思っています。その理由は『面白そうだから』の一言に尽きます。今までなんせ製薬業界・医薬業界しか経験がないもので、外の世界や異業種の中をこっそりを覗いてみたい。イベントイベントの中で会長さん等のご挨拶のお言葉の中で新しく知る発見もあれば、勉強になることもある。へーへーへー、と声には出しませんが。

ちゃんと会費はあるんです。無料〜1万円が相場というところでしょうか。出て行くものも多いんですよ。ちなみに国会議員のいわゆる『政治資金パーティ』扱いのものは2万円が相場だそうです。

そんなことより、港区役所本庁の1階にある売店でよく飲み物を買うんです。本日はカフェオレ。162円というシールが貼ってある。でもレジに行ったら金額が違ってアレって思って、聞いてみたら10%オフなんだそうで。今まで気にしたこともなかったから……。